産経新聞 2017.10.20 12:39更新
男性射殺、懲役30年で控訴 長野
長野県飯田市で平成27年、暴力団関係者の男性を拳銃で射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた職業不詳、有賀健一郎被告(50)=同市=は20日までに、懲役30年とした長野地裁松本支部の5日の裁判員裁判判決を不服として、東京高裁に控訴した。弁護人は「事実誤認があり、量刑不当だ」と主張している。
男性射殺、懲役30年で控訴 長野
長野県飯田市で平成27年、暴力団関係者の男性を拳銃で射殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた職業不詳、有賀健一郎被告(50)=同市=は20日までに、懲役30年とした長野地裁松本支部の5日の裁判員裁判判決を不服として、東京高裁に控訴した。弁護人は「事実誤認があり、量刑不当だ」と主張している。