大河ドラマでもっと細かくやってもいいと思う。
が、終わり方は悲しい。
[匿名さん]
秀吉が官兵衛連れて行かなかったのがダメだったと思う
[匿名さん]
織田信雄に頼られた家康は挙兵。
徳川・織田連合軍を結成。
家康には「信長の遺児織田信雄」という大義名分つまり錦の御旗があり、正義はこちらにある。
[匿名さん]
小牧・長久手の戦いは実際上は秀吉対家康だが、本来的には秀吉対信雄なのである。
連合軍の総大将は事実上は家康だが、名目上は信雄である。
[匿名さん]
清洲会議で信長の嫡孫三法師が一応は信長の後継者に決まった。しかし年齢的にも軍政は行えない。
また信長の三男信孝の死後、織田一族で大名として完全に独立した力を持っているのは信長の次男信雄１人である。
この事から信雄が実際上の織田家当主だった。
[匿名さん]
戦況を不利と見た秀吉は、何と信雄と講和を結んだ。
信雄に頼られて兵を挙げた家康はこれにより戦う大義名分を失った。
俗にいう「梯子を外された」である。
[匿名さん]
信雄は天下人への道を失っても、織田家代々の本領である尾張国を領している事にはプライドと誇りを持っていたのだろう。
[匿名さん]
大坂の陣の後、信雄は大和・上野に計５万石を得た。
一時は尾張・伊勢１００万石を持っていた為それに比べたら僅かな石高である。
だが父親からの遺産としての１００万石ではなく、自らの力で得た５万石である所に石高には表れない価値があるのではないか。
[匿名さん]
織田信雄は尾張・伊勢から離れる事を拒み改易される。
諸大名の中で最高官位であった内大臣職もこの時に剥奪されている。
[匿名さん]
織田信雄と徳川家康が舞を演じた。
信雄は竜田舞の名手で見事な舞だった。
家康は源義経に扮して舞うも義経らしい所など無く下手な舞だった。
だがそれを見た諸大名は誰もが同じ意見を持った。
「信雄はうつけ者だ。見事に舞ったところで一体何になるというのだ。対して家康は舞は下手だが恐ろしい人間だ」
[匿名さん]
家康の舞を笑った部下を秀吉も一喝した。
「信雄は必要も無い事が達人であり家康は必要も無いが下手なだけに過ぎない。無用な事が下手だから海道一の弓取りと言われるようになったのだ。舞など下手でもいい。家康は馬鹿に見えるかも知れないがお前達が足元にも及ばない人間だ」
[匿名さん]
秀吉が諸大名の中でも家康に一目どころか二目も三目も置いていた事が伺える話である。
もっとも、家康を評価しているというより信雄を批判している話とも言える。
[匿名さん]
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