🎬 映画

ドラゴン怒りの鉄拳

アラビアのロレンス
名作の誉高いんけど、、、
いきなり主人公が事故死したり、裸てむち打ちされたり、惨めにアラビアを去っていったりと、
ヒーロー物にしてはかなり後味悪し

文芸雑誌「ユリイカ」のコリン・ウィルソン特集によると、アラビアのロレンスはマゾヒストで、鞭打ちされることで天才的インスピレーションと超人的な行動エネルギーを得たとかなんとか。鞭打ちの中で自身とキリストを同一視し神に目覚めたというような話は西欧ではときどきあるらしい。

ラ・ラ・ランド

>>119
薔薇十字軍かな〜

チャールズ・ブロンソン狼よさらば
妻を殺し、娘をレイプした犯人に復讐はしていない…

愛の悪魔フランシス・ベイコンの歪んだ肖像
同性愛の画家の中年男が恋人の青年を愛するあまりいろいろ意地悪をしてしまう。さわやかな面もあるけれどもずっしり重い内容で、映画館で見たときへとへとに疲れた。それに映画館から出る時どんな顔をしていいかわからない感じに自意識過剰になってしまった。

ケン・ラッセル監督「恋人たちの曲・悲愴」でチャイコフスキーの伝記映画を見て、ゲイは芸術的でいいなあと思っていた頃だったのでフランシス・ベイコンにも興味を持って見に行ったのだった。
「恋人たちの曲・悲愴」も、非常に美しいけれども後味は悪い。チャイコフスキーに抱いてもらえず発狂してしまう美人の奥さんが可哀想すぎる。

おそらく日本映画史上に残る後味最悪映画が、
巨匠、熊井啓監督「地の群れ」だろうね〜

タイトルバックからしてガソリンをかけられて焼き殺される鼠の群れのアップ、しかも劇中にも何度も登場する、、、
暗い過去を持つアル中の医師とそこに訪れたレイプ被害者の差別部落の少女を主軸に
差別がまた差別を呼ぶという構造を焙りだしている。
まさに、希望の全く見えない絶望の百貨店のような暗く重苦しい内容の作品。
クライマックスでは、少女の母親が加害者に暴言をはいて、被爆者部落で受ける嵐のような投石殺害シーンは、トラウマに成る程だ。
ならば、見るに堪えない映画かというと、ちゃんとエンターテイメント作品としても成立していて、推理物の要素もありで引き込まれてしまう。後味悪さを伴った感動もある。
映画ってホント不思議だよね〜

「地の群れ」、この映画は見たことがないけれども何かで見た題名だと思って調べたら原作者が井上光晴だった。井上光晴の小説は人間の嫌なところや汚いところを容赦なくことこまかに描写する。激怒している人の表情やゲロの匂いや痰の色までありありと描写するような。こういうのをリアリズム文学というらしい。できればロマン派や耽美派の文学だけ読んで実生活もそのようであってほしいけれども、実生活はもろにリアリズム文学な世界。

井上光晴は文体はテンポよく硬質なかっこよさのある文章なのに、書いてある内容はドロドロ。貧困と不潔、偏狭と不条理。弱者が弱者をいじめ抜く。たとえばガンだったか白血病だったか死ぬのが決まった病棟の隣りのベッドの患者同士の嫌がらせとか。救いようがない。

作家本人は大きな声で非常にハキハキとしゃべる人だったらしい。それが何を意味するのかはわからないけれども。鬱々した世界への抵抗だったのだろうか。

TIGER&BUNNY劇場版

>>126
同意

オンリー・ゴッド

サイレントヒル

クローバーフィールド/HAKAISHA

セブン

セブンは大傑作

ブレアウィッチ

ライフ

ドラゴン怒りの鉄拳

レザボアドッグス

キングコング

>>136
学校とバイト先でそれぞれそこの映画通の男が絶賛していた。2人とも、ひょろっとしてメガネで服装がお洒落でコミュ力高めのタイプ。たぶんどS。
自分は耳切りダンスのシーンが悪趣味に思えた。あのシーンを拷問する側で見るかされる側で見るかで映画の評価が変わると思う。

猿の惑星

ブルーリベンジ

忍びの国

ミストです‼

シン・ゴジラ

>>140
ブルー・リベンジは検索すると2013年の映画が出て来るけれども
1993年のほう。
2013年のも後味悪そうな雰囲気だけれどもまだ見てない。

ミリオンダラーベイビー

ターミネーター３以降
もう滅茶苦茶で後味悪いなんてものじゃない

ターミネーターは1と2の未来戦争のシーンが傑作だった。銀色のドローンがサーチライトで地上の人間を探し回り、巨大な戦車型ロボット？が人間の頭蓋骨の山をペキペキ踏み割って進む。あのハードかつクールな世界をもっと壮絶に映像化してほしい。

ダンサーインザダーク
自転車泥棒
火垂るの墓
縦縞模様のパジャマの少年

このあたりは再度見ようかなとは思わない

>>146
ターミネーター4は地味だが意外と見れた部類

縦縞模様のパジャマの少年はナチス将校夫妻の絶望リアクションが見どころ

>>150
なんだと思う。ナチス将校が呆然とし、夫人が泣き崩れるシーンというクライマックスのためにストーリーが作られているような。ガス室で子供を殺される気持ちを理解したときは既に遅いのだった…。

>>111
ギリシャ神話を読もうと、要約や紹介的な本ではなく岩波文庫の具体的な書名は忘れたけれどもギリシャ語から翻訳した古代のなんとかいう本を図書館から借りて読んでいたら、２本の木を曲げてX状に交差して結び、左右の足をそれぞれの木に結わえ付け、木の結び目を切ると木の幹が一気に元に戻って股が裂けて人体真っ二つ、という刑が何度も何度も出てきて気持ち悪くなって読むのをやめたことがあった。牛裂、馬裂といった、古代中国や日本のキリシタン弾圧などで使われた処刑方法の、木を使う方式が、ギリシャで日常的に行われていたらしい。古代ギリシャは木の幹に真っ二つの人体がそこらじゅうでぷらぷらぶら下がっているような血なまぐさい世界だったのか。

Uボートかな！！
ストーリと音楽は 好きなんだが、最後の どんでん返しが！！

ガメラ ３かいね
ギャオスの大群はぜんぜん退治しとらんのに
映画が終わってしまったから

葛城事件

キャビン

グリーンマイル？これ以上理不尽な映画は見た記憶がない‼

>>152
や・やめてくれ〜
レス読んでるだけで、気持ち悪くなる・・・

永遠の０

>>156
後味悪い部類に入るか。ストーリーが斬新で結構面白かった。
主人公の女子かわいいし。

映画 闇金ウシジマくんシリーズ
いい意味で後味悪い

>>149
４は最後が陳腐すぎ

ドラゴン怒りの鉄拳

エグゼイド
もはや仮面ライダーですらない

『二十日鼠と人間』　、『ミスティック・リヴァー』とか『ミリオンダラー・ベイビー』などイーストウッドの映画。

冷たい熱帯魚