🎬 映画

school days

>>16
そんなに後味悪かったかな？
最後は生きたダッチワイフと逃避行エンドだよね？

アレックス

やっぱ、ウイッカーマンでしょ！ラスト観てられなくなったし、二度と観たくない・・・

ウィッカーマンってオリジナルとリメイクがあるよね？
結末は同じなんだろうか？

エッ・・・？本当ですか・・・知らなかった　結末ちがうなら観てみたい気もする・・・

>>9
うわ〜 思い出した。
アレは 救いようのない バッドエンドだった。

ミストは宗教を信じない奴はクソというコンセプトだからな
無神論者は何一つ報われないという怖さ〜

>>24
後、米軍強えーーー！！
って映画だよね
人類オワタ感醸し出してた巨大怪物もイチコロ

実はミストの巨大モンスターは生き残っていてニューヨークに突如出現！
クローバーフィールドに！

キングの作品はどれも原点回帰を尊重して現代人の
生活や文化をまっこうから否定するところに恐さがあるね

アメリカの小さな州にはまだそういった現代文明を遮断した
キングの設定そのものの地域もあるからそれが一番こわいかも

ソドムの市

ドラゴン怒りの鉄拳

殺しが静かにやってくる

野生の証明

フィフスエレメント

今BSで放送してたシンプルプランも酷い話で心が折れた

遊星からの物体Xは最初10代の頃に見たときはなんと救いのない映画だろうと思った。女も出てこないし、地球は終わりっぽいし、なによりあの音楽。しかし、その後20代、30代になってから見たら、逆にあの終末感が癒やしに思えた。人類の終わりは子供の頃に想像したほど悲惨なことではない気がする。平和なときに犯罪の犠牲になるよりは。人類全部死ぬなら悩む必要がない。

バトルロワイアル

>>35
個の暴走という不条理だけじゃあまり怖さや後味悪さは無いね
病的でも宗教的でもない単なる「大人が子供を狂気に走らせた」だけ
この映画はただの「バイオレンス」

何百年前からつづくしきたりとか民俗風習そして凶悪なメンタル崩壊ウイルス
的な設定の「オカルト」こそ後味最悪

隣人13号

エビボクサー

ホステル

ホテルカリフォルニア

ルワンダホテル

何て映画だったっけ？？？タイトルに救いがない映画って書いてあった・・・男二人の悪・・・善人がみんな殺されたような・・・。ラストが二人の悪また同じ様に他のターゲットに近づいてく・・・また犯行が繰り返されるのか・・・ＢＡＤ　ＥＮＤ　タイトル忘れた・・・

あの・・ブラッドピット主演で、刑事もので、最期に追い詰めたはずの連続殺人犯に、奥さんが殺されてた、の落ちのやつ・・デビルか。あれ。

>>43
デビルは見たことないけど、それ、セブンでなくて？

セブンはそんなに後味悪いのか？
てかっ、主さんの投げかけは、
もうひとつ把握できないなー
面白くても後味悪い映画ってことなの？
それとも結末が納得いかねーってこと？
でも映画なり小説でも万人がパーフェクトに納得いくストーリーって、殆どないと思うね。
あの史上最大公約数映画、男はつらいよでも
文句タラタラ言う奴いるもん。
人生も同じよ
納得いく人生なんてどこにもない笑

セブンは結局犯人の勝利で、殺しても犯人は痛くもかゆくもなく、ぶつけどころのない怒りと悔しさがある。映画の中だけではなく現実の不条理も考えて不安になる。
ああいう、殺されて本望な犯人はどうすればいいのか。たけしの「座頭市」の「誰が殺すかよ」がひとつの答えかもしれない。その一方でやはり、宮崎勤のように普通に死刑にしてしまったほうが魔力が消える効果もある。
サカキバラもあんな芸術家気取りで、佐川一政を尊敬して、誰からも理解されず孤独に人知れず苦しむナメクジのつもりかもしれないけれども、どうすればいいのか。共感性がないから本人には罪の意識は感じられず終始自分がかわいそうなだけなのだろう。


スレ文の意味はたぶん、見なきゃよかったというのは見て損したという意味ではないということだろう。

正統派のヒーロー　ノーベル賞科学者、宇宙飛行士、オリンピック選手、芸能人など
ダークなヒーロー　ナチス　猟奇犯罪者　天才ハッカーなど
正統派のクズ　真面目なのになんのとりえもない　ガリ勉なのに成績がともなわない
ダークなクズ　はした金のために強盗　弱いものだけを狙ういじめっ子

この分類でいけば、ダークなヒーロー

芸能人がヒーローとは思えないけどね

その、ヒーローがヒーローのままだったり、
クズがクズのままだったら、
現代映画のストーリーとして成立するかな？
ヒーローとクズが交差したり、逆転することで映画のストーリーになる。
当たり前のドラマ論だけど､､､
ただ最後にドラマ全体を壊してしまうという表現方法もある。
上のセブンやUボートなんか良い例だと思うね。

サカキバラは仮りに死刑になったとしても、ネロ皇帝みたいに「ああ、ここに一人の芸術家が消えていく」とか思うだけかもしれない。陵遅刑とか火あぶりとか逆さ張りつけや車裂きにしたとしても、性的サディズムがマゾヒズムに裏返って悲劇の主人公になって号泣しながら酔うだけのような。「ああ、弱くて孤独な僕。全ての人間から嫌われ、憎まれ、今、無慈悲に殺されます」どうすれば心底恥じ入って反省してくれるのだろう。どんな人間も、尊敬する師匠に叱ってもらうのがこたえるらしいけれども、佐川に叱ってもらおうにも、佐川があれなので。やっぱり普通に絞首刑が一番かもしれない。理由はどうあれ、心象はどうあれ、社会に反することをした責任を取ってもらうのみ。

スレ主です。多数のご意見ありがとうございます。46の方も書いておられる通り、面白かったけど、エッ・・・？？？ラストそうなるの・・・？って感じの予想を裏切られる映画です。少し引き気味にはなるけど、観て損したなんてものではありませんので、引き続きよろしくお願いいたします。

激突

激突って誰が乗ってたの？？？

>>53
それが分からないから後味が悪いんだよ
タンクローリーを崖から落とした後も主人公が黄昏れてるだけだし…

>>52
激突は面白かったな！

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は、ダークなクズが正統派のヒーローになりかけてドラマ全体が壊れる例。「羅生門」はダークなクズが別のダークなクズを見てダークなヒーローに成長する。

スーパーマンは正統派のクズが実は正統派のヒーロー

王子と乞食は正統派のクズと正統派のヒーローが入れ替わり、最後、二人とも正統派のヒーローになってハッピーエンド

激突は、トラックが落ちて主人公が飛び跳ねて喜び安心するシーンがカタルシスだった。人が死ぬのを喜ぶのは悪いけれども、あのトラックの運転手はとにかく死んでほしいわけのわからないストレスそのものだった。「なんだんだよ、ふざけんなよ、いいかげんにしろよ」と心の中で絶叫する状態から声に出して「やったあ、ざまあみろ」と言える開放感へ。悪魔もバケモノも出てこないのにわけのわからない死ぬほどの恐怖がそこにある、というのが近代的。神が死んだ近代では日常に居合わせた隣人がモンスターになる。

クリスティーンみたいに車自身に魂があったのか？？

ゴールデンスランバー

ES
マジで後足悪いです。

>>56
クズって言葉はどうかと....
でも、面白い見方だね笑
芥川の後味悪さがわかったよ

鶴瓶のディアドクター

１番最初の13日の金曜日

ホステル

ムカデ人間２

随分昔のスペイン映画　チャイルド　子供が笑いながら寄ってきて大人を次々と・・・子供だから誰も疑わない・・・まるで悪魔　ラスト最悪