キハ47形をベースに国鉄時代の雰囲気を復元した"みまさかノスタルジー"。
'16.3.29 津山線 岡山
2016年度の4〜6月に開催される「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて、JR西日本の岡山県北部の懐かしい町へ向かう観光気動車"みまさかノスタルジー"(キハ47 47+キハ47 1036)が、2016年3月29日(火)、岡山駅にて先行公開された。同列車は岡山地区のキハ47形をベースに国鉄時代の雰囲気を復元した車輌で、窓際にあったテーブルや栓抜きをはじめ、国鉄時代の扇風機やシート生地なども当時を再現しており、乗務する車掌もJR西日本のOBを起用し「名誉車掌長」として国鉄時代の制服で乗務する。また、岡山駅と津山駅には、ビン専用の自販機を期間限定で設置している
[匿名さん]
ノスタルジー 運転
ヘッドマーク(イメージ)
ヘッドマーク(イメージ)
JR西日本岡山支社は、観光列車「ノスタルジー」の営業運転を開始。運転開始日は、2016年4月9日(土)。運転区間は、岡山(9:42、13:05発)〜津山(10:50、14:11着)、津山(11:31、15:54発)〜岡山(12:39、17:02着)。同区間での列車名は「みまさかノスタルジー」。使用車両はキハ47系2両編成で、ヘッドマークを掲出して運転。
[匿名さん]
久慈川第一橋梁を渡る〈懐かしの水郡レトロ号〉。
'16.6.4 水郡線 西金—下小川
6月4日と5日、水郡線にて臨時快速〈懐かしの水郡レトロ号〉が運転された。運転区間は両日とも水戸→郡山間の片道運転であり、新津運輸区のキハ47 515+キハ47 514(いずれも首都圏色)が充当された。
[匿名さん]
緑に首都圏色が映える。
'16.6.5 津山線 福渡—建部
6月5日、「おかやまデスティネーションキャンペーン」の一環として、ビール列車〈キリン号〉が岡山〜津山間で1往復運転された。車内では、地元産のビールなどが振る舞われた模様で、列車には1日限りの特製ヘッドマークが掲出された。使用された車輌は岡山気動車区のキハ47形2輌で、岡山方からキハ47 29+キハ47 21であった。
[匿名さん]
KE93の設置により引き締まった前面。
'16.6.15 山陰本線 浜坂
鳥取鉄道部に所属するキハ47 35であるが、重要部検査の出場に伴いKE93ジャンパ連結器が設置された。また、通常は全般検査のみで行われる車体の再塗装も実施されていた。
[匿名さん]
キハ47 114が旧国鉄色のままで出場
2016(平成28)年7月15日(金),徳島運転所所属のキハ47 114が全般検査を終えて多度津工場から出場しました.同車は2008(平成20)年2月に旧国鉄色に塗られており,今回の検査では塗装はそのままに美しい姿にお色直しされて出てきました.
出場後,多度津—高松間を単独で走行し,同日夜の高徳線369Dの最後尾に連結され,所属する徳島運転所へと戻りました.
[匿名さん]
2種類の国鉄色同士の併結は圧巻。
'16.7.21 津山線 岡山
「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせて登場したキハ47形"ノスタルジー"であるが、臨時快速としての運転を終了して以降、貫通扉部分に、シール式のヘッドマークが掲出されて運用に就いている。4月以降、同編成は毎週木曜日の957D津山発岡山行に、4連の前2輌に充当される運用に入っていることが多いため、首都圏色と併結する機会も見られる。
[匿名さん]
検査を終えたキハ47 66。(写真は高岡への返却回送。公道より撮影)
'17.1.19 IRいしかわ鉄道 東金沢—森本
金沢総合車両所富山支所所属で主に城端線や氷見線で使用されるキハ47 66が、金沢総合車両所松任本所での検査を終えて1月18日に出場し、北陸本線で試運転を行った。翌19日には、同車を高岡の車庫へ戻す返却回送も行われた。
キハ47 66はこれまで、富山県高岡市の観光大使を務めるキャラクター「あみたん娘」が描かれたラッピングを「高岡色」の上に纏っている、いわゆる「隠れ高岡色」車輌のひとつだったが、今回の検査を経て朱色に塗り替えられた。
なお、試運転に際して事前に送り込まれた伴車には、観光快速列車〈ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)〉のキハ40 2027が充てられた模様である。
[匿名さん]
JR西日本岡山支社は、「津山線 夜桜列車」を運転。運転日は、2017年4月8日(土)。運転区間は、岡山(15:52発)〜津山(17:25着)、津山(20:31発)〜岡山(22:05着)の往復。キハ47系「ノスタルジー」(2両編成)に、ヘッドマークを掲出して運転。全車自由席。途中駅での乗降は不可。往路の車内で乗車記念缶バッジを配布(なくなり次第終了)
[匿名さん]
2月28日、JR九州の新しいD&S列車"かわせみ やませみ"の出場回送および博多駅での展示が行われた。車番は"かわせみ"がキハ47 8087、"やませみ"がキハ47 9051となっており、改番はされていない。
この編成を使用する特急〈かわせみ やませみ〉は、3月4日より熊本〜人吉間で1日3往復運転される
[匿名さん]
観光列車「〇〇のはなし」が営業運転を開始
2017(平成29)年8月5日(土),新下関—東萩間を山陰本線経由で結ぶ新しい観光列車「〇〇のはなし」が営業運転を開始しました.
9月から始まる観光キャンペーンにあわせて,2017(平成29)年1月まで運転していた観光列車「みすゞ潮彩」用のキハ47 7003+キハ47 7004を改造したもので,「みすゞ潮彩」編成時からの改番はされていません.車体には沿線の花が描かれており,車内は洋風と和風で造りが異なっております.
運転初日には下関駅と仙崎駅などで出発式が行なわれ,駅は大ぜいの人たちでにぎわいました.この観光列車,おもに土・日と祝日に1日1往復運転されます.
[匿名さん]
JR西日本米子支社と鳥取県、島根県は8月17日、山陰エリアで運行する新しい観光列車『あめつち 〜天地の初発のとき〜』の概要を発表した。映画監督の錦織良成さんと、アニメ美術監督の吉田昇さんが協力。2018年7月から山陰本線の鳥取〜出雲市間で運行される。
列車名の『あめつち』は、山陰地方を舞台にした神話が多数書かれている古事記の「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来。車両はキハ40系気動車のキハ47形を改造した2両編成(定員59人)を使用する。
車体外装は「山陰の美しい空や海」を表現した「紺碧色」をベースとし、「山陰の美しい山並み」と日本刀の刃文(はもん)を表現した帯模様を側面下部に加える。内装には鳥取県産の智頭スギや島根県産のマツ、石州瓦などを使用。因州和紙をランプシェードのように使って光を演出するという。
車内では、山陰にちなんだ食事や飲物を提供。一部の区間で徐行運転を行い「日本海や大山の雄大な景色や宍道湖の夕陽」などを楽しめるようにする。
『あめつち』のコンセプトワーク・総合ディレクション・監修は、映画監督の錦織良成さん。島根県出雲市出身で、2010年には同県内の一畑電車を舞台にした映画「RAILWAYS」を制作した。出雲の山村「たたら村」を舞台にした「たたら侍」も今年5月に公開されている。このほか、スタジオジブリのアニメ映画「崖の上のポニョ」などで美術監督を務めた吉田昇さん(島根県松江市出身)が、車両デザインの色彩を担当した。
[匿名さん]
JR西日本米子支社は、快速「あめつち」を運転。運転日は、2019年7月1日(月)、5日(金)〜7日(日)の各日、13日(土)〜22日(月)の土休日・月曜、26日(金)〜29日(月)の各日、8月5日(月)、9日(金)、11日(日・祝)〜15日(木)の各日、17日(土)、18日(日)、23日(金)〜9月2日(月)の金曜・土休日・月曜、7日(土)〜9日(月)の各日、14日(土)〜29日(日)の土休日。運転区間は、鳥取(9:00発)〜出雲市(12:47着)、出雲市(13:41発)〜鳥取(17:36着)の往復。キハ47系2両「あめつち」編成で運転。
2019年5月25日(土)16時40分更新
公式情報:
2019年 夏
[匿名さん]
新潟支社 キハ47国鉄色編成 営業運転終了
国鉄色車両
国鉄色車両
JR東日本新潟支社は、キハ47「国鉄色」編成(514・515)の営業運転を終了。最終運転日は、2019年12月14日(土)。びゅうトラベルサービス、クラブツーリズムなどの旅行商品専用列車「国鉄色美食旅」「国鉄急行色美食旅」の運転をもって終了。運転区間は、新潟(10:34発)〜糸魚川(13:30着)、糸魚川(15:10発)〜新潟(18:13着)の往復。乗車には、旅行商品の申込が必要。
[匿名さん]
まだまだアコモ改造可能で生き残り多数なイベント幾予備シリーズなのが未だに恐ろしい
[匿名さん]
3月25日朝に板野駅構内で発生した車両トラブルの影響により、運休した普通列車の車両回送が日中行われ、キハ47形2両が徳島〜高松を走行した。
高徳線でのキハ47形の運用は朝晩に限られており、日中の定期運用はないため、貴重な運行となった。
[匿名さん]
昨日羽越本線を新津に向けてキハ47の4両が回送で走っていた
[匿名さん]
方向転換のため、多度津運転区の転車台に乗るキハ47 191。
'20.6.15 予讃線 多度津
5月15日に多度津工場へ入場したキハ47 191が6月15日に出場した。検査表記は「2020-6」とあり、全検での出場と思われる。
同車は多度津〜高松間を試運転した後、当日の定期列車367Dに併結し、所属先の徳島運転所に回送された。
[匿名さん]
J徳島運転所所属のキハ47 114(国鉄色・首都圏色)が,多度津工場から出場しました.
同車は,2020年6月中旬から入場していましたが,今回の入場では,台車や一部床下機器類が整備されていることが確認でき,車体も再塗装され,きれいな状態となっています.なお,出場後は「試運転」表示を掲出し,高松まで走行,その日のうちに定期列車に連結され,所属区である徳島運転所へ戻りました.
[匿名さん]