👤 オリジナルなりきり

こんにちは。あたしはランフィルテール=ムダン=リアぅ"っ。
…………ああ腹立つ！(本棚に囲まれた部屋で何やら自己紹介の練習をしていたかと思いきや舌を噛んで腹いせにと床を踏み)
もういいや。あたしはラムリア、夜露死苦。オッケイオッケイ。ばっちりじゃーぇうぁ!??(ふと椅子に座ろうとするが何の勘違いかそこに椅子など存在せず案の定尻餅をつき)
いったー…ぃいいい!!!????(不意に背後の本棚から落ちてきた本に埋もれてしまうと暫く動かなかったとか)


[図書室]

眠た…。やっと片付け終わったよ。(異様に大きな本棚一列の片付けをあらかた終えて一息)
…あ。お姫様が読むかな？(目に入った「分かりやすい魔術の本」シリーズをドンドンと扉近くの机へ数冊重ねて置いておき)
それじゃあそろそろご飯にしましょーか。…………ごっはん、ごっはん、ひっとりーのご飯は哀しいな♪哀れだな♪(一度だけ「飲食禁止」の文字が目に映り固まるが、気を取り直し音痴かつ悲壮じみた本音を盛らしながら笑顔で椅子に着いた後に無言で持参の弁当を開ける)

[図書室]

〜糸冬〜

ピンポイントで狙ってるが本体違うのにきづいてないカジノﾃﾗﾜﾛｽ

※>>4
突っ掛からずに無視して頂戴な？そんなの無視してりゃどうだって良いから。

どうでもいいが


〜糸冬〜

(誰も居ない中庭､並んだ数個の鉢植えを前にぼそぼそと必死で呪文を唱え、杖を慣れない手つきで振り)
…ん〜…っ(集中力を切らさないよう浮かせた鉢植えをじっと見ながら、ゆっくり一つ一つ元の位置に戻してゆくが)
きゃっ…!!あぁぁー……（足元を通った猫のせいで集中の糸が切れ、最後の一つを落として割ってしまい）

また割っちゃったわ…もう。（割ってしまった鉢植えに近付くと杖を一振りし）
いい加減割りすぎて直す術だけは完ぺきね。…情けないっ（自分の駄目さに落ち込みながら、綺麗に直った鉢植えを拾い上げ、元あった場所へ術を使わずに戻し）

手が汚れちゃったわ。洗わなきゃ。練習はまた明日にしましょう…（鉢植えを持ったことで土がつき汚れた手でドレスに触れないよう気をつけながら杖をしまい、手を洗うため中庭を後にし…↓）

（小さな泉のある、城の裏側に位置する庭園の、中央に位置する東屋のテーブルに座り、きらきらと露を光らせる薔薇をぼーっと眺め、静かな時間をのんびりと味わい）
…やっぱり、城の中と違ってここは静かで良いな。（手に持っているペンをくるくると回しながら、先程目を通したばかりの国民からの投書をまとめた資料や未だ審議中の法案の資料など再び読みはじめ）

（※何だか良い王子ぶってますがギャグ進行も大歓迎です。置きレスで参加していただける方、どなたでもOKですので、ぜひ。）

あ……いた。(何故か薄緑の長髪には木の葉をくっ付け衣類には数ヶ所の擦った痕跡、資料の束と数冊の本を両手で抱えて物陰から現れると一度足を止めて遠目にある人物を目にし)
………………よし。(静かに歩み寄った王子の背後で立ち止まり何故かどう声を掛けるべきか暫し思考した後に肩から覗き込もうとして)

※お初です。お相手お願いしてもよろしいでしょうか？

うーん……（実現が難しそうな国民のアイディア(美人な半獣バニーちゃんがいっぱいる賭場を作ってくれ等)や、アホらしい法案(夕張メロン一日一個法等)に頭を抱えていたが、背後に現れた人の気配と首元にあたたかな吐息が当たるのを感じるとビクリと身体を強張らせ）
…っ……（これは噂の庭園の幽霊(れいんによる嘘怪談)に違いない、と考え振り向くに振り向けず、恐怖から完璧にフリーズしてしまい）

（※大丈夫です。お願いしまーす

？王子サマー…ゴキゲンウルワシュウ…？(意外と反応が薄いもとい反応がないことを知りひとまず意味があるのかないのかそのままヒソヒソ声で声を掛け)
国民からの声援と新たなご要望の書類です。本は図書室からなんとなくテキトーに。(もとの声に戻して続けざまに背後から、王子の両肩から両腕を伸ばして挟むように書類と本を差しだし)

※ありがとうございます。
ご迷惑をおかけしますがお願いします。

ひっ……（ひそひそ声で話し掛けられると更に恐さが増しごくりと喉を鳴らし、書類を持っていた手がふるふる震え）
え…あ、ああ…ありがとう。（渡された資料に『人間…?いや幽霊…?』と未だ不安を抱えたまま資料を受け取り、勇気を出してちらりと後ろを見て）
…あー…良かった。（とりあえず恐くない姿にほっと息を吐き安堵し）

どういたしまして♪(資料を受け取ってもらい手を離すと一歩下がって両手を前に添え)
？どうかしましたか？ああ、私を幽霊か何かだと思いました？……いやいやまさかそんな王子様が幽霊なんか怖がるわけないですよねー(王子の様子に首を傾げ更に問いかけるもすぐに手首をきかせて手をオバサン風にふって笑い)

※ちなみに置きレス…ですよね？

…もう少し渡し方を考えて貰えると嬉しいな…(背後からこんな風に資料渡されるなんて初めてだ、と言うと苦笑いし、渡された資料をテーブルに置き)
勿論っ幽霊なんか怖くないのだ…っ…ただ、ほら、聞いたことが無い声だったし…、……初対面だろ?（相手の言葉に顔を真っ赤にすると言い訳っぽい事を子供のような口調でつっかえつっかえ口にして）

(※はい。そうですよー

（先程受け取った資料に目をやると『夕張メロン』の文字が目に入りハッとしたような表情になり急いで資料をまとめ手に持つと）
そういえば今日は夕張メロンが届くんだった…!!!急いで食べないとれいんとその仲間達に全て取られてしまう…っ!!
…ほら、お前も一緒に食べに行くのだーっ半分の半分の半分くらいは分けてやるぞー!（冗談っぽく笑いながら言うとレムリアの手をとり、メロンが届いているはずの厨房へ行こうと引っ張ってゆき…↓）


（えーと。回収させていただきましたー。勝手にスミマセン↓

（中庭に置かれているベンチに腰掛け少し肌寒い夜の空気にふぅ、と溜息を吐き夜空に浮かぶ月を眺め、手に持った温かな肉まんを一口ぱくりと食べ）
んーっ…んまーい…さすが街一番の人気店!変装して買いに行った甲斐があったのだー（傍らには紙袋に数個同じ店の肉まんが入れられていて）

後で一個れいんにあげよう…あまりの美味しさに泣きながら感謝するに違いない!（ほかほかで美味しい肉まんを口いっぱいに詰め込みながら悪役笑いを浮かべ『お兄様ありがとう!こんなに美味しいもの食べたこと無いわ!もう二度とお兄様の本に玩具のゴ●ブリ仕込んだりしないわ!』等と絶対に言いそうにもない台詞を口にする妹を思い浮かべ）

ムグ…あ、もう最後の一個か…んー…まだちょっと食べたい…けど…（最後の一個を手にしたまま暫く悩むが、結局袋の中に戻し）
よしっ、れいんに持ってってあげるのだー（紙袋を手に妹の部屋まで小走りで向かい…結局冷めきった肉まんに妹はあまり感謝しなかったという↓）

………‘‘(°□°)

すいません…あのー…ここって何するところですか…？
えっ…(ゾンビとーじょーそしてライの足を持つ)
嫌ぁぁぁぁーーー！！！！放れてくれーお願いだから放れてぇぇぇー(走ってゾンビをひこずる)
放れてぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー！！！(泣いてる)

ここ…どこ？(ゾンビに夢中で道に迷ったらしい)
やっとゾンビとれたー

やっとゾンビがとれたのでプロフ教える…疲れた…
名前　ライ•ビルダ
年齢　12歳[6年]
国籍　中国(本体は日本人)
性別　男(本体は女)
改めてよろしくおねがい…(さっきのゾンビがとーじょー)しますぅぅーー！！！！嫌ぁぁぁ！！！(叫ぶ)

すみませんが キャラクタープロフィールは『オリキャラプロフ集』の方に書き込みお願いします。
本体についての記述は必要ありません。

それと置きレス(非チャット形式)の場合は、最初の書き込みに一言 (置きレスでお願いします)等書いていただけると有り難いです。
チャット形式の場合は、落ち忘れの無いようよろしくお願いします。

では、失礼しました↓

あと書き忘れましたが、場所表記もあると他の方が絡みやすいと思います
例としては

[自室]、[中庭]、[廊下]、[図書室]、[町]、[庭園]、[ホール]

等があります。
少し面倒だとは思いますが、その他に関しては(世界観を大きく壊してない限り)自由ですので、どうぞよろしくお願いします。
新規参加大歓迎です。お互い仲良く檻糧を盛り上げていきましょう↓

-さんよろしくおねがいしま…すーー！！(異常にゾンビに好かれるライであった…)もう近づくなー！！(ゾンビに言ってる)

もうゾンビは嫌だ…
はあはあ…もう眠よう
[自室]

(ん〜っと伸びをすると、窓を開け、まだ朝も来ない時間の冷たい空気を胸いっぱいに吸い込み、あと二時間もすれば明るくなる空をぼーっと眺め)
少し早く起きすぎたかしら…
でもまぁ…早起きは健康にも美容にも良いものね、せっかく早起きしたんだから…魔法の練習でもしましょうか。
(枕元に置かれた杖と、『サルでも分かる簡単魔法入門』と書かれた本を手に取ると、『魔法で楽チン!キュートなヘアに』というページを開き)

[自室]
※一人遊び中

(まだ眠気にぼやける目をこすり、寝癖でぼさぼさになった頭へ右手に持った杖を向け、もう片方の手に持った本を読み)
STEEWS-AWUHURUY-ERASIA-AWACETOM…ふぁ…(唱え終えた所で眠気から欠伸してしまい、杖から出た魔法っぽい霧っぽい光ってる何かがヘロヘロと揺れ、髪を何時ものウェーブヘアにするはずが、髪型に変化が無く)
っ…わ!な…何よコレ!


[自室]
※一人遊び中

い、…色が…!(髪型に変化は無かったものの、胸元に見えていた自慢のブロンドが真っ黒なカラスのような色に変化してしまい、杖も本も床に放り出し、枕元の手鏡を掴み)
…な、な…え、うわ…どうしましょう…コレ…だいぶ…私っぽくないわ。(前髪を引っ張りながらかなりショックを受けた様子でブツブツと呟き)


[自室]
※一人遊び中

これって…直らないのかしら。ああ…そうなったらドレス全部、この髪に合う物に変えなくちゃ…でもそんなお金無いし…だ、誰かに頼んで魔法を解く…?いや、でもうちの国に魔法を使える人は多くないし…それに恥ずかしいわ…こんな簡単な呪文を失敗したなんて知られるの…
(ブツブツと呟きながらひたすら悩み続け、この後数時間は頭を抱えているレインの足元に放り出された本のページには『呪文を間違えても大丈夫!髪型が変わる魔法の効果は長くは続きません。一週間たっても解けなかったら最後のページにある解除呪文を試してみよう!』とサルが言っているイラストが書かれていたのだった…↓)



[自室↓]
※一人遊び終了

（頭を覆い隠すように赤のストールを巻き、人目につかぬようコソコソと図書室に向かう長い廊下を歩き、その姿は怪しすぎて逆に目立ち）
…は、早く調べなくちゃ…こんなの見られたら笑い者になっちゃうわ…
（ストールの下に何が隠されているのか、その原因は恐怖のバレンタイン☆チョコレートパーティーでの失言にあるのでよく解らない方はログをご覧になってくださいなんて言っている内に向こうからメイドが現れ）
あ…えっと、お疲れ様。いつもありがとう…（引き攣り笑顔で内心どうか頭部の秘密に触れられませんように!と必死で祈り、何とか触れられずすれ違う事が出来）

[廊下]
※バレンタインイベントから随分経ちましたが時間の経過は無視の方向で…三日の呪いの真っ最中です。
置きレスで絡んでくれる方お願いします!

ふぅ…危なかったわ…（無事メイドとすれ違うと、ほっと息を吐きまたコソコソ歩き始め、もうすぐで図書室…!と足を早め、無事、誰にも見られる事なく入室し）
…よし、相変わらず誰も居ないわね。（周りをキョロキョロ見て誰も居ないのを確認すると魔術本のある奥の本棚の方に行き、暑くて我慢ならないストールを外し）
…はぁ…ホントこれ…どうしましょう…（隠されていた頭に生えているのは髪と同じ色の猫の耳で、レインが困っているからか耳もしょぼんと垂れ）

[廊下→図書室]

(スーツかしら何かの制服かしら、水色のネクタイや黒のタイツ、前髪の左右端部は胸の位置まで伸び緩やかなウェーブでセミロングの黒髪は高い位置にて多少強引に纏めた少女と女性の中間辺りの人物が不意に扉を開く音と共に入室し)
……。弱りましたね。代わりに頼まれたけれど返す棚が分からないのでは…。(簡単に周囲を見回し誰も居ないと勘違いしたのか、冷たさのあるアイスブルーの瞳と無表情のまま両手に抱えた数冊の魔導書を一旦机へ置き)

[廊下→図書室]

※初めまして。
かなりペースの遅い置きレスになるかもしれませんが、それでも宜しければお相手をお願いしたいです。＞レインさん

とりあえず…呪いの解き方の初心者向け教本は…と、呪い、のろ…っ…（扉が開く音が聞こえるとびくっと肩を跳ねさせ、ぴんと立った獣の耳は小さな呟き声を拾い）
ど、どうしよう…見付からないようにしなくちゃ…!!（耳を隠すために雑に頭にストールを被せ、無言で衣擦れの音も立てぬよう気をつけながら急いで本を探すも慌てれば慌てるほど目がが滑りなかなか本が見付からず)

[図書室]
※レス遅くなってしまいすみません。ぜひよろしくお願いしますーゆっくり進行でいきましょう*>メリアさん

予想では重要な書物は奥の棚……(と本を抱えては文字通り部屋の奥へとゆっくり歩みだし、次第に一人の人物の背が)
…………………。(異様に物音を配慮する割には何処と無く慌てた素振りが目立ち、何より姫らしき雰囲気漂う衣類に対し、用途違いなストールとのアンバランスさにこちらも無言で立ち止まっていたが、我に帰るとレインの右横の棚へ寄っては本を選ぶような動作で)
こんにちは。何かお探しでしょうか…？もしかしたらこの中にもあるかも…しれません。(さりげなくを装いつつもあえて視線は棚へ、左手の掌で支える数冊の書物を中ほどまで持ち上げるが、その中にはバッチリ迷惑にも初心者向けの呪術解除の教本が入り交じっており)

[図書室]
※ありがとうございます。
ゆっくりお手柔らかにお願いしますね+＞レインさん

っ…!!（ストールを被せているため耳が倒れ、焦りも手伝い周りの音があまり聞こえていなかったのか相手に声を掛けられるまで接近に気が付かず、驚くとばっと勢いよく後ろを振り返り）
あ、そ、そう…かしらね…?さっきから探しているのだけど全然見付からなくて…（振り返った際の勢いでじりじりとストールがずれ、後少しで秘密がバレそうなのに気付かないままバクバクいう貧しい胸元を押さえ平静を装いつつ相手の持つ本を見）
あ…!（相手の持つ本の中に初心者向け呪術解除教本があるのに気づくも、今これを受け取っては追求されてネコミミバレしてそのうえ色々な所で姫様の耳は猫の耳ーなんて言われちゃうんじゃ…などと多分疑いすぎな想像が過ぎり、言うか言うまいか悩み相手が信用出来るか、ちらっと相手の顔を見）

[図書室]

(慌てて振り返るレインに対し至って無表情な顔のままこちらはゆっくり振り返り)
…………。ではこの中の本…かも知れませんね。(頭を隠す事と本への反応から大体の予測はつき、尚且つ徐々にズレては瀬戸際に立つストール越しの猫耳を視界にとらえ数秒の沈黙)
…このままでは取り辛いでしょうから一度棚へ納めておきましょう。(ささっとレイン側の棚へ歩み寄るも纏まって空欄になっている訳もなく、やむを得ず何段か跳ばしながら手持ちの本を棚へと納めていき)
……………。(本人は至って気遣いのつもりではあったか、あろう事かお目当ての本は棚の一番高い列へと入ってしまい、フッと僅かな笑みを見せるもそれをどう受けとるかはレイン次第、再度棚へ視線を向けて本を選ぶ動作でちらちら横目にレインを盗み見)

[図書室]

あ…ありがとう。親切にどう………（相手の無表情さに不安を感じながらも、気遣いに少し表情が緩みかけるが、お目当ての本が並んだのは一番高い場所。ギリギリ届かなくもないがなかなか取れないであろう場所に置かれた本と相手の意味深な笑み（勝手にそう思い込んでいるだけ）に言葉が止まり）
……な…っ（『結局皆サディスティック星人なんだわ!!!!』などと脳内で嘆くも相手はドＳ（と思い込んでいるだけ）、下手に騒げばストールを奪われ『ほれほれ〜取り返したくばニャンと鳴け〜』などとやられるかもしれないと勝手な被害妄想を抱き、爪先立ちで手を伸ばすが本の背表紙をカリカリと引っ掻くくらいしか出来ず）
とうっ……えいっ（遂にはびょんびょん跳び始めるがジャンプするたびストールがずれてゆき、しまいにゃ猫耳丸出しでお得意のヒステリー寸前）
…誰よこんな本棚作ったのは!!!（多分ご先祖様）

[図書室]

どういたしまして。なに、この位は当然です。(自身のした事がどう伝わったか等いざ知らず言葉を返すも、気付けば跳び跳ねている姿が横目に入りストールがズレる度に口を開閉、レインから本棚に視線を移すや否や無表情なりに慌てた様子て何やら一度その場から去り)
失礼しました。良ければこれをお使い下さい。…足元にはご注意を。(すぐに戻って来るとその手には猫のイラストが描かれた小人用らしきピンクの踏み台、猫耳から目が離れないままそれをレインの側に置く行為も本人は至って気遣いのつもで、再度フッと達成感ある笑みを僅かに見せるが受け取りによっては既に怪しい笑みでしかなく)
……………。飛べると便利なんですけどね。使い魔の方はご一緒では無いようで。……あとこれは着けていない方がお似合いかと。(レインが踏み台へ視線を向けるか向けないかの内に、ひらりと床へ舞い降りた赤いストールを素早く拾い上げては見えるようにさりげなく(のつもりで)中ほどまで持ち上げ)

[図書室]

ふっ…くっ…（怒りやら羞恥やらで顔を赤くしながら一生懸命ジャンプしていたが、相手が持ってきた踏み台を見ると）
あ…ありがとう…!（無表情ながら親切な態度に自分が勘違いしてたのかしら、と反省し足元を見ると子供用の踏み台とそこに描かれたかわいらしい猫のイラストが見え動きが固まり）
い、いつも使い魔の相手していられるほど暇じゃないのよ…って、あ!!!（踏み台に関してはわざとじゃないのかも…ネコミミなんて見られていないはず…と気持ちを落ち着けつつ、ドＳ使い魔に聞かれたらまた意地悪されそうな台詞をぽろっと吐き…相手が手に持つ赤いヒラヒラした物体が見えるとバッと頭を隠し）
や…やっぱりいじめっ子なのね!にゃんと鳴けとか言っちゃうんでしょう!!私は屈しないわよ!!（被害妄想からくる意味不明な言葉を吐きつつ片手で頭を隠しつつストールを取り返すと耳を見せないようにもぞもぞストールを被り、今度は落ちないように首の所で結び）
こ、こんなのすぐ直せるんだからね!ただちょっと…その…気に入ってるだけよ（隠しておきながらその言い訳はいかがなものか、矛盾を気にする事なく、屈辱的な踏み台に乗るか乗らないかチラチラ踏み台を見ながら悩むが、今のところ相手に背を向けられない…とぐっと我慢し涙目で相手を睨み）

なるほど。姫様もお忙しい身。何でしたら私のお喋りな使い魔なんていかがでしょうか。使い魔同士、気が合うかもしれないと思いますが。(ストールを目にし咄嗟に頭を隠す姿を見てまばたき数回、レインの言葉に純粋な提案をする本人はともかく、その使い魔とやらが何を口走るかは不明で)
…………。いえ、とんでもありません。私は決していじめなど……いじ……い…(いじめっ子発言には無表情でレインを見る事しばし、その間にストールは抜け、僅かに顔を伏せた否定の発言はふと視界に入った踏み台のキャットイラストにより遮られ)
コホン。にゃんと鳴いていただければいわゆる萌という領域に…………し、失礼しました。新しい踏み台をご用意致します。(どうやら裏目に出たことを今更知り咳払い、更にスッと頭を下げては上げその場にて床へ足で描く軌跡、一歩大きく下がっては円状に描いたその内側が光り)
使い魔です。膝へどうぞ。……ちなみに四つん這いも可能です。(光から浮かび上がって来るのは茜色の鎧を全身に着けた２ｍそこらの不気味な武者、光は消え、片膝を付き無言で項垂れる巨体へ手を向けて勧め)
流石は姫様。解除魔法も初心を忘れずなのですね。ちなみに気に入っておられるのでしたら、堂々としていても似合っておられますし好評間違いなしかと。(涙目のレインには流石に両掌を向け無害の主張を、ドＳ使い魔を知ってか否か真顔で、しかしどんな経過を得て猫耳になったのかと疑問に思いつつ後のことを考えて口には出ず)

[図書室]

そうね…使い魔同士お喋りでもしててくれれば少しの間は心落ち着いて生活出来そうだわ。(仮に実現したとしても話題がどういう方向に向かうか不安はあるが、虫とゾンビ（原因は自分の言動にあるのだが）に警戒する日々の事を考えるとゆったりしたティータイムくらいは可能かも…と考え相手の案を心の対策メモに書き込み)
いじめてるじゃないのよ。子供用の、それも猫が描かれた踏み台だなんて嫌がらせだわっ……まぁ新しい物を用意するなら、良いけど(腕を組み、拗ねたような表情で相手を責めるが、新しい踏み台を用意すると聞き反省したなら許そう、と肩をすくめるが)
ひっ……ちょっ…さ、さすがに踏み台になんか出来ないわよ人型タイプは!っていうか怖いのだけど?!あ、足を乗せた途端目がビカーッて光って暴れだしそう!(まさかの使い魔、まさかの人型に言葉が出なかったが、2mはある巨体と不気味な雰囲気にビビり少しでもより離れようとじりじり後ろの本棚の方に退き、踏み台にするのは無理!!と必死の主張)
こ…こんな耳出して歩いてたら新しい嫌がらせがわんさか発明されるじゃない…!!耳を４つや６つにするとか!!（流石にそこまではしないだろう恐怖の嫌がらせまで思い付く程日々誰かしらに何かしら嫌がらせ（無意識含む）をされているらしく、ストールに隠された耳辺りを両手で押さえ）

これは大変失礼しました。頭から布がズレていくお姿を見て少しばかり慌てていたもので。(眼鏡こそかけていないがそれをクイと眉間まで上げる様な動作をし何処と無く言いづらそうに、しかし目だけはちらちらと猫耳に遣りつつ新たな踏み台への反応と言葉には右手を顎へ当てて)
ふむ。それでは仕方がありませんね。実際恐ろしく凶暴で…ーああ、帰還せよ。(レインが後方の本棚へ後退りした後、不意に勢い良く立ち上がっては鎧兜の内の眼孔が光り腰へ差した大太刀の柄へ右手を遣る使い魔、しかしレインへ向かって走り出そうと踏み込んだ瞬間に再度床へ現れた光の中に落下していき)……これもまた一興。お許しを。(危険な物を呼び出した本人は至って無表情のまま)
む、無意識とは言えども私はこれ以上の嫌がらせをしないのでご安心を。……しかし耳を増やされててはまた困るでしょうし、使い魔に守っていただくか出来るだけ早く直さないといけませんね。(まさかその使い魔もとはいざ知らずストールを押さえる姿に眉を下げて喋るその間、武者が落ちた光の中から今度は掌サイズよりやや大きい青い球体のような身体に胡麻のような目や、小さな手足と翼を持つ一見ファンシーな生物が弾き出され、頼りない翼で飛んでは解除魔法の教本をなんなく摘まんで猫の踏み台へ降り立ち光は消え)

(久々に感じとった主の気配に心躍らせながら、彼の方のいる部屋へと一直線に足取りは軽やかに跳ね上がらんばかりの調子で廊下を進み)
ﾏｧｽ………(僅かに開かせた扉の隙間から開く時間すらもどかしく顔を入れて主を呼ぼうとした声は途中からしりすぼみに掻き消えて)

……かせい。(予想外の光景に開ききった瞳孔が伸縮して、しかしそれでもﾏｽﾀｰに猫耳がという理解不能な光景に変化はなく、謎の一言と共に顔が引いて扉が閉じられ。次の瞬間、扉の向こうの廊下を四つ足のなにかが慌ただしく駆け去っていく音が分厚い扉を隔てても耳を澄ませれば聞こえた…かもしれない)

※一言乱入失礼しました。
頑張ってくださいな。

慌てていたようには全く見えなかったのだけど…。(今も表情が読み難い相手を見て『何か変わった人…』と若干困惑しつつも、目の前の怖い使い魔の存在もありキーキー声を出さないよう小さく呟くように言い)
!!!ひぃぃぃぃーっ………や、やっぱりね!!何てもの呼び出すのよあなた!!(本棚を背に情けない叫びを上げ、へたりこみそうになった所で使い魔さんが消えても、暫くの間ぎゅっと目をかたく閉じたまま固まり、薄く目を開け安全確認すると体勢をしゃんとし、怖い存在も消えたためまたキレ気味に騒ぎ)
一興って!危うく死ぬとこよ!
これ以上ってこれも嫌がらせだわ…。もう…何なの…守ってくれるような使い魔が居たらこんな苦労しないのに…。(自分の言葉に動揺するわけでもなく、無意識のうちに繰り出される絶妙な嫌がらせ（と書いてオイシいネタとも読む）に短時間で随分疲れたのか肩を落しながらぼそぼそ嘆き)
あっ…何よ、可愛い使い魔も出せるんじゃない!最初からこの子だったら良かったのに…よーしよし（教本を取ってくれたかわいらしい生物にぱっと表情を明るくし、本棚から離れ近づくと撫でようと手を伸ばし）>メリア

……ん?（通常の耳と違いよく聞こえる猫耳に、廊下を何者かが駆け去る音が聞こえ、ドアの方に振り向き首を傾げ）
…誰かしら……見られてない、わよね?コレを見て黙っている人なんて…多分居ないし。（バッチリしっかり見られていた事には気付かず、少々の不安はあるものの、目の前に現れた不思議生物に興味が移ってしまい）>アラン
（※お久しぶりです!また今度、機会があればぜひ絡んでくださいね♪）>アランさん

(喚起した武者を帰還させるかさせないかの前後、扉へと現れた気配に僅かながら気付くと背を向けつつ)
姫様の使い魔でしょうか。……しかし何処かに行かれてしまいましたね…。(ぽつりと小さな声で呟く間に気配が足音と共に遠ざかり)＞ｱﾗﾝ

ッ！？？(悲鳴をあげるレインに目を見開きビクリと跳ね、ようやく無表情から大きく打って変わって驚いた顔をし)
い、いえ。とんでもないです。今非常に慌てました。
……しかし普段ならばいきなり敵へ攻撃を仕掛けない筈なのですが…。余程、姫様が美味しそうに見えたのでしょう。何でしたら私がお守りしましょうか？(暫し目を閉じる姿を眺めた後に復活する声には再び無表情、付け加える発言は本気か冗談かどちらにせよロクな提案ではなく、青い使い魔に至っては大人しく撫でられ目は水平に口はω状に、リラックスした様子でゆるりとした動作にて小さな両手で上目遣いに教本をレインへ差し出して)
その使い魔は無害です。突然斬ったり大口を開けて牙をさらけ出したり、いきなり爆発したりマッチョ化したりしませんのでご安心を。＞ﾚｲﾝ

※お初です。機会があった時は是非お相手をお願いします+＞ｱﾗﾝさん