実際はピッチングマシーンはそれほど貢献していないと思う。
バッティングは全ての世代で飛躍的に向上はしている。しかしピッチングマシーンを野球の技術に関わるくらいに使用できる環境がどれだけあるか。小・中では微々たるものである。私の卒業した星稜中学は全国優勝した年だったがピッチングマシーンは二台だけだった。その二台が実際のチームに多数いるピッチャーよりもどれだけ活躍していたのか。おそらくプラスアルファにもならないだろう。
高校も同じようなもので好き放題使えるのは何千分の一の確率でプロに行った者だけだろう。
でも僕はバッティングセンターに父親とよくいきホームランに当たったことも何回もありますけどね。
それではピッチングの向上の理由は?
答えは大リーグ養成ギブスですね。