🏈 ラグビー・アメフト

＜リポビタンDツアー2018　日本代表メンバー＞

【PR】
稲垣 啓太（パナソニック ワイルドナイツ／23 caps）
具 智元（ホンダヒート／5 caps）
ヴァル アサエリ愛（パナソニック ワイルドナイツ／4 caps）
三上 正貴（東芝ブレイブルーパス／34 caps）
山下 裕史（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／50 caps）
山本 幸輝（ヤマハ発動機ジュビロ／5 caps）

【HO】
坂手 淳史（パナソニック ワイルドナイツ／11 caps）
庭井 祐輔（キヤノンイーグルス／7 caps）
堀越 康介（サントリーサンゴリアス／1 cap）

【LO】
アニセ サムエラ（キヤノンイーグルス／11 caps）
大戸 裕矢（ヤマハ発動機ジュビロ／3 caps）
ヴィンピー・ファンデルヴァルト（NTTドコモレッドハリケーンズ／7 caps）
ヘル ウヴェ（ヤマハ発動機ジュビロ／10 caps）

【FL】
中島 イシレリ（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／1 cap）
西川 征克（サントリーサンゴリアス／1 cap）
布巻 峻介（パナソニック ワイルドナイツ／6 caps）
リーチ　マイケル（東芝ブレイブルーパス／57 caps）

【NO8】
ツイ ヘンドリック（サントリーサンゴリアス／41 caps）
姫野 和樹（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／7 caps）

【SH】
茂野 海人（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／6 caps）
田中 史朗（パナソニック ワイルドナイツ／68 caps）
流 大（サントリーサンゴリアス／13 caps）

【SO】
田村 優（キヤノンイーグルス／52 caps）
松田 力也（パナソニック ワイルドナイツ／14 caps）

【CTB】
梶村 祐介（サントリーサンゴリアス／—）
ウィリアム・トゥポウ（コカ･コーラレッドスパークス／4 caps）
中村 亮土（サントリーサンゴリアス／14 caps）
ラファエレ ティモシー（コカ･コーラレッドスパークス／12 caps）

【WTB】
福岡 堅樹（パナソニック ワイルドナイツ／28 caps）
山田 章仁（パナソニック ワイルドナイツ／24 caps）
ロトアヘア アマナキ大洋（リコーブラックラムズ／7 caps）

【FB】
ヘンリー ジェイミー（トヨタ自動車ヴェルブリッツ／1 cap）
山中 亮平（神戸製鋼コベルコスティーラーズ／12 caps）
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日本代表が出発　リーチ主将「リフレッシュできた」
[2018年11月7日11時39分]
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英国遠征の意気込みを語るリーチ・マイケル主将（撮影・峯岸佑樹）
英国遠征の意気込みを語るリーチ・マイケル主将（撮影・峯岸佑樹）
世界ランキング11位のラグビー日本代表は7日、羽田空港発の航空機で、同4位イングランド、同19位ロシア代表とのテストマッチに向け、英国へ出発した。

選手は3日のニュージーランド戦後、3日間の休養を経て、空港で集合。家族で山梨の温泉に出かけて気分転換したという、フランカーのリーチ・マイケル主将（30＝東芝）は「2日間でリフレッシュできた。ニュージーランド戦で出たブレークダウンの課題をしっかりと修正し、イングランド戦に向けて準備したい」と意気込みを語った。

イングランド戦は、「ラグビーの聖地」と呼ばれるトゥイッケナム・スタジアムが舞台。帝京大時代に、同会場で試合を観戦したことがあるというフッカーの坂手淳史（25＝パナソニック）は「あそこで試合が出来るのはうれしい。練習の中からアピールしていきたい」と話した。

日本は17日にイングランド、24日にロシアと対戦する。

イングランド戦向け調整　ラグビー日本代表
2018.11.14 10:12

ラグビー日本代表の練習で笑顔を見せる姫野（左）＝１３日、ロンドン郊外（共同）
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　英国遠征中のラグビー日本代表は１３日、イングランド代表と１７日に対戦するテストマッチに向けてロンドン郊外のテディントンで練習を行った。渡英後は密集戦を課題として重点的に取り組んでおり、フランカーの姫野（トヨタ自動車）は「ボール争奪戦で早い球出しができれば（日本が得意の）早い展開に持ち込める。イングランド戦では修正できる」と手応えを語った。

　宿泊施設の目の前にある練習グラウンドは高いフェンスに覆われ、報道陣に公開された冒頭１５分間ではＦＷがスクラム練習を実施した。セットプレーが強い相手に対し、プロップの稲垣（パナソニック）は「相手どうこうよりも、自分たちの力を発揮できればいいスクラムが組める」と意気込んだ。

　一方、イングランド・ラグビー協会は１３日、日本代表戦に向けた代表３０人を発表し、フッカーのハートリーやＳＯファレルら１０日のニュージーランド戦で出場した主力のほとんどが選ばれた。試合登録メンバーは１５日に発表される予定。（共同）

田中と山田が先発に復帰 ラグビー日本代表 イングランド戦
2018年11月15日 23時10分ラグビー
ラグビー日本代表は２日後に迫った強豪、イングランドとのテストマッチに向けたメンバー23人を発表し、ベテランの田中史朗選手と山田章仁選手が先発に復帰しました。
ラグビー日本代表は、開幕まで10か月余りとなったワールドカップ日本大会に向けて、チームを強化するために今月７日からイギリスに遠征していて、17日に世界ランキング４位の強豪、イングランドとのテストマッチに臨みます。

試合が２日後に迫った15日、日本代表は拠点にしているロンドン西部のテディントンで、午前と午後の２回に分けて練習を行いました。

イングランド戦に向けた23人のメンバーは、非公開となった午前中の練習のあと、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが発表し、遠征メンバーではともに最年長33歳の田中選手がスクラムハーフ、山田選手がウイングの先発に選ばれました。

２人は６月のテストマッチ以来の先発で、ジョセフヘッドコーチは起用の理由について「田中は日本の誰よりも経験値があり、山田は大舞台で活躍できる」と説明しました。

世界４位のイングランドは、体格が大きく堅実な守備が持ち味で、前回のワールドカップで日本代表を率いたエディー・ジョーンズ氏がヘッドコーチを務めています。

来年のワールドカップの１次リーグで対戦する世界２位のアイルランドや６位のスコットランドとの試合を見据えたテストマッチで、日本が磨いてきた速い展開に持ち込む戦術がどこまで通用するかを確かめる格好の機会となります。

日本対イングランドは17日、日本時間の18日午前０時から、ラグビーの聖地と言われるロンドン西部のトゥイッケナムスタジアムで行われます。

日本、イングランドに逆転負け＝前半は５点リード−ラグビー

イングランド戦の前半、トライを決める日本代表のリーチ＝１７日、ロンドン（ＡＦＰ時事）

　【ロンドン時事】ラグビーの日本代表は１７日、ロンドン近郊のトゥイッケナム競技場で世界ランキング４位のイングランド代表に１５−３５で逆転負けした。
　世界１１位の日本は前半、素早いボール回しで主導権を握り、中村亮（サントリー）とリーチ主将（東芝）のトライなどで１５−１０とリード。しかし、相手の圧力が強まった後半は反則を重ねて流れを失い、２５失点で逆転された。イングランドとの対戦成績は９戦全敗となった。
　英国遠征中の日本は２４日、来年のワールドカップ（Ｗ杯）日本大会の開幕戦で当たるロシアとグロスターで対戦する。　（2018/11/18-01:57）

英メディアが善戦日本称える「完全に屈辱味わった」
[2018年11月18日18時0分]
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日本対イングランド　前半、トライを決めるリーチ（中央）（撮影・PIKO）
日本対イングランド　前半、トライを決めるリーチ（中央）（撮影・PIKO）
日本対イングランド　トライを決め喜び合う中村（右）（撮影・PIKO） 日本対イングランド　試合前、君が代を斉唱する選手たち（撮影・PIKO）
ラグビー日本代表が、17日のテストマッチでイングランド代表に健闘したことを受け、同日付の英メディアは日本をたたえる論調で伝えた。

ガーディアン紙（電子版）は日本は「才能豊かでずる賢かった。オープンプレーで光ったプレーを見せ、接近戦でも粘り強かった」と評価した。

BBC放送（電子版）は前半にCTB中村（サントリー）やリーチ主将（東芝）が挙げたトライに触れて「素晴らしい日本が衝撃与える」と伝えた。

サン紙（電子版）はイングランドのジョーンズ監督が、日本に対して「粉砕する。お寺に行って祈るべきだ」などと挑発していたことを紹介した上で「逆転勝ちはしたが、イングランドは完全に屈辱を味わってスタジアムを後にした」とした。