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2022/11/06 07:02
爆サイ.com 東海版

🥅 静岡サッカー総合





NO.6430419

静岡学園高校
静学について語ろう
報告閲覧数4328レス数1000

#12014/04/21 07:08
静学について語ろう

[匿名さん]

#2
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#3
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#4
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#5
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#6
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#7
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#8
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#9
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#10
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#112014/06/20 12:22

コイツ内田スレや代表スレ荒らしてるのと同じヤツだろ

[匿名さん]

#12
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#132014/06/23 06:35
>>11ID見ろバーカw

[匿名さん]

#142014/06/23 10:07
13 そこは釣られるなよ。スルーしとけよ。

[匿名さん]

#152014/06/28 18:10
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第6節

中京大学附属中京高校 2-3 静岡学園高校

[匿名さん]

#162014/06/28 18:40
プリンスリーグ東海2014 第6節@豊田

豊田市民グラウンド球技場にてプリンスリーグ東海を観戦

静学 3ー2 中京大中京

得点
後半13分 (中)静学のクリアが小さくなったボールを拾われたところから、21加藤からパスを受けた10富田がドリブルで切れ込みクロス、19犬飼が決める。
後半25分 (静)10名古のドリブルシュート
後半27分 (中)10富田がドリブルで切れ込みクロス、19犬飼が決める
後半38分 (静)10名古のクロスを6中澤が決める
後半45分 (静)22平松がドリブルで切れ込み11木戸がシュート、9加納がつめる


静学スタメン
     1大杉
 5加佐 4石渡 21石井
   15辻  14長尾
13小寺        7大坪
   10名古 8旗手
     11木戸
交代
後半0分から木戸と名古の2トップにシステム変更
後半12分 辻→6中澤
後半24分 大坪→9加納(加納と木戸の2トップ、旗手が左サイド、名古がトップ下)
後半25分 小寺→12御友
後半34分 御友→16後藤(後藤がDH、中澤が右サイド)


中京大中京スタメン
      1矢内
3田崎 14木村 4土生 5斉木
      8市川
   6吉住   10富田
 24福山  9小原  19犬飼
交代
後半10分 福山→21加藤
後半22分 吉住→18今枝
後半30分 斉木→2椿井
後半45分 富田→22平山


感想
後半に点の取り合いとなった試合だったが、静学が試合終了間際に9加納の勝ち越しゴールで劇的な逆転勝利をした試合だった。
前半は静学がボールを支配するもボール回しに時間がかかり、中京大中京DFを崩し切ることが出来ずシュートの少ない試合展開。
後半に入ると、中京大中京が少ないチャンスをものにして先制、その後静学が追いつくがすぐに中京が再び勝ち越し。その後は運動量の落ちた中京大中京相手に静学が圧倒的に攻め続け、後半38分に同点に追いつくと、試合終了間際に勝ち越し点を奪い勝利した。
静学は守備はある程度安定していたと思うが、攻撃に関してはまだまだ歯車が噛み合っていないシーンが多々見られた。後半相手にリードを許すと攻め急ぎ前へ前へ意識が行ってしまい、中盤がスカスカになりDFラインと前線が間延びして中盤で組み立てられなくなる東邦戦と同じ状態になっていた。
中京大中京は、両SBに守備の計算できる選手が配置され、新チーム始動時にはCBで起用されていた6吉住が中盤で起用されているなど、攻撃を第一に考える中京大中京らしくない「まずは守備をしっかり」という戦い方をしていた。10富田は昨年から中盤の中心選手として活躍していた非常に技術のある選手で、この選手がボールを持つと得点の匂いが出ていた。

[匿名さん]

#172014/07/06 04:36
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第7節

静岡学園高校 1-0 浜松開誠館高校

[匿名さん]

#182014/07/06 05:54
裾野グラウンドにてプリンスリーグ東海を観戦

静学 1ー0 開誠館

得点
前半35分 エリア内で11木戸が倒されPK、11木戸がPK決める

得点には至らなかった決定機
前半16分 (静)10名古のドリブルシュートがポスト直撃
前半35分 (開)FKからゴール前の混戦からシュートも静学DFがかき出す
後半13分 (開)6袴田がGK1対1のシュート放つも1大杉がファインセーブ


静学スタメン
      1大杉
  3光澤 4石渡 21石井
    5加佐 14長尾
6中澤         8旗手
      10名古
    9加納 11木戸
交代
後半0分 木戸→23白川
後半34分 加納→22平松


開誠館スタメン
      1中村
2山崎 4小池 14松原 6袴田
    8橋本 5太田
 7石川       13平山
    16加藤 15中川
交代
後半34分 加藤→11今井
後半40分 中川→23大場(大場がCB、松原がFW)

感想
静学が前半の1点を守りきり勝利した。
相手の放り込んできたボールを跳ね返すという意味で、こんなに安心して見ていられた静学の試合は初めてかもしれない。空中戦において、今日の静学は開誠館を寄せ付けなかった。
前半は静学ペース。3バックの守備が非常に安定していて開誠館に攻撃の糸口を与えなかった。前半は終始静学が試合を支配。静学が支配するも、攻撃はまだ噛み合わないシーンが多く決定機はあまり作れなかった。
後半に入ると開誠館がペースアップ。前線からの激しいプレスで静学を押し込む時間帯が続いた。静学は押し込まれながらもしっかり跳ね返し無失点で試合を終えた。
静学は後半の押し込まれた時間帯に、前線でボールをおさめることが出来ず自分たちのペースに引き戻すことがなかなか出来なかった。
開誠館は、ボールを奪った後に焦ってパスミスというシーンが目立った。なかなか攻撃の形を作ることが出来ず最後は14松原を前線に上げるも決定機を作ることは出来なかった。

[匿名さん]

#192014/07/06 20:43
ミラン君引退だってなw

[匿名さん]

#202014/07/13 17:13
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第8節

静岡学園高校 0-0 藤枝東高校

[匿名さん]

#212014/07/14 12:24
清水総合にてプリンス東海を観戦

静学 0ー0 藤枝東

得点

得点には至らなかった決定機
前半37分 (静)10名古がドリブルで2人抜きシュート放つも枠外
前半41分 (静)15辻の展開から6中澤のシュートも枠外
後半23分 (静)6中澤がサイドえぐりクロス、11木戸がシュート放つもGK1長澤がファインセーブ
後半43分 (藤)セットプレー(サインプレー)から7小谷がGK1対1シュート放つもGK25山ノ井がファインセーブ


静学スタメン
      1大杉
  3光澤 4石渡 21石井
    5加佐 15辻
18加藤         6中澤
      10名古
    9加納 11木戸
交代
後半11分 加藤→8旗手
後半20分 大杉→25山ノ井 ※負傷交代
後半29分 加納→13小寺(小寺がトップ下、名古がFW)
後半34分 辻→20井上


藤枝東スタメン
      1長沢
15渡辺 2小野 8新村 3貴家
      6大場
   4栗原   5川本
      10藤原
   9山田   7小谷
交代
後半15分 藤原→11大石
後半20分 川本→12松田 ※負傷交代


感想
両チームとも決定機を決めきれずスコアレスドロー。
ボール支配率は、静学6:藤枝東4といった感じ。
静学は細かいパスミスが目立ち、流れを完全に自分たちのものに引き寄せることができなかった。
藤枝東は、なかなか攻め手がなく7小谷頼みといった感じ。
今日の静学は、右サイドに18加藤、ボランチに15辻を起用していた。藤枝東はCBの山口が引退したらしく8新村がCBに入っている。
静学は10名古が中盤でボールを落ち着けて攻撃を仕掛けるシーンが多かった。前半35分位から15辻が前を向いてボールが持てるようになり攻撃にリズムが生まれていた。
藤枝東は6大場が中盤の底で静学の攻撃の芽を刈り続けていた。攻撃面では5川本7小谷が目立っていた。
なお、後半20分に1大杉と5川本が正面衝突して共に頭を強打して立ち上がれず続行不可能で途中交代している。

[匿名さん]

#222014/07/19 20:11
静学対磐田Yの試合を観戦したが、前半19分で雷雨中止。明日再試合を行うとのこと。
つまり光澤のイエローカード累積は無くなった?

[匿名さん]

#232014/07/21 06:57
プリンスリーグ東海2014 第9節@上大之郷

上大之郷グラウンドにてプリンスリーグ東海第9節を観戦。
前日の雷雨中断になった試合の仕切り直しの再試合。
プリンスリーグは今日の試合で全体の半分を消化したことになる。

静学 0-1 磐田Y

得点
後半6分 10上原のFK直接

得点には至らなかった決定機
前半18分 (静)9加納のスルーパスに抜け出した10名古のシュートのこぼれを11木戸がつめるが枠外
前半32分 (磐)14津島のシュートを3光澤がブロック
前半45分 (静)10名古のFKを21石井が頭で合わせるも枠外
後半40分 (静)7大坪のクロスを10名古が頭で合わせるも枠外

静学スタメン
      1大杉
  3光澤 4石渡 21石井
    5加佐 14長尾
6中澤         8旗手
      10名古
    9加納 11木戸
交代
後半0分 長尾→15辻
後半0分 旗手と中澤がポディションチェンジ
後半17分 光澤→20井上※負傷交代(井上がDH、加佐がDF)
後半26分 旗手→7大坪
後半34分 加納→16後藤(後藤がトップ下、名古がFW)


磐田Yスタメン
      1高田
2石田 20中村 32松下 6塩谷
    10上原 14津島
 13森下       18山下
    17興津 11山本
交代
後半28分 興津→23小野原


感想
磐田Yがセットプレーの1点を守りきり勝利した。
前半は拮抗した試合展開。ボール支配率は磐田Yの方が高く、静学は縦パスからチャンスをうかがう状態。
後半に入ると早い時間帯に磐田Yがセットプレーから先制。その後は静学がボールを支配する時間が増えたものの決定機を決めきれなかった。
静学は守備は大きく崩されることは無く安定していたが、攻撃に関してはまだ形を作りきれない。特に今日の試合については、前半相手のプレスに全くボールを落ち着かせることが出来なかった。
磐田Yは18山下が何度も鋭い動き出しで静学DFの裏を狙っていた最近2試合を連敗していたが、今日の試合は中盤をコンパクトに保ち今年の磐田Yの特徴を出せた試合をしていたと思う。

[匿名さん]

#242014/07/29 20:28
静岡ユース18人決定 主将に森主(清水ユース)

 8月14日に開幕するSBSカップ国際ユースサッカー(日本サッカー協会、県サッカー協会、静岡新聞社・静岡放送主催、エコパハウス共催)に出場するU—18(18歳以下)県選抜「静岡ユース」の18人が28日までに決まった。監督は静岡市立高の武田直隆氏、主将は清水ユースの森主麗司が務め、韓国、日本、コロンビアのU—19代表と対戦する。

1 GK 長沢 祐弥N AGASAWA YUYA 藤枝東高等学校 1996/7/1 182 82
2 DF 塩谷 仁 SHIOYA JIN ジュビロ磐田U−18 1996/4/24 168 61
3 DF 越水 旋太 KOSHIMIZU SENTA 清水桜が丘高等学校 1996/7/26 179 67
4 DF 宮本 航汰 MIYAMOTO KOTA 清水エスパルスユース 1996/6/19 176 70
5 DF 石渡 旭 ISHIWATA ASAHI 静岡学園高等学校 1996/4/8 173 68
6 MF 森主 麗司 MORINUSHI REIJI 清水エスパルスユース 1996/9/25 170 64
7 MF 上原 力也 UEHARA RIKIYA ジュビロ磐田U−18 1996/8/25 173 65
8 MF 大石 竜平 OISHI RYUHEI 清水桜が丘高等学校 1997/1/21 167 62
9 FW 小谷 春日 KOTANI HARUHI 藤枝東高等学校 1996/4/19 166 59
10 MF 水谷 拓磨 MIZUTANI TAKUMA 清水エスパルスユース 1996/4/24 162 59
11 MF 望月 大 MOTIZUKI HIRO 清水エスパルスユース 1996/8/2 167 60
12 GK 似鳥 康太 NITADORI KOTA JFAアカデミー福島 1996/4/16 188 84
13 MF 名古 新太郎 NAGO SHINTARO 静岡学園高等学校 1996/4/17 168 59
14 DF 松原 后 MATSUBARA KO 浜松開誠館高等学校 1996/8/30 182 75
15 DF 袴田 裕太郎 HAKAMATA YUTARO 浜松開誠館高等学校 1996/6/24 181 72
16 FW 大塚 聖磨 OTSUKA SEIMA 藤枝明誠高等学校 1996/6/5 164 59
17 MF 西澤 健太NISHIZAWA KENTA 清水エスパルスユース 1996/9/6 170 63
18 MF 河上 将平 KAWAKAMI SHOHEI 東海大翔洋高等学校 1997/10/26 168 63

[匿名さん]

#252014/08/04 15:26
静岡ユース18人決定 主将に森主(清水ユース)

 8月14日に開幕するSBSカップ国際ユースサッカー(日本サッカー協会、県サッカー協会、静岡新聞社・静岡放送主催、エコパハウス共催)に出場するU—18(18歳以下)県選抜「静岡ユース」の18人が28日までに決まった。監督は静岡市立高の武田直隆氏、主将は清水ユースの森主麗司が務め、韓国、日本、コロンビアのU—19代表と対戦する。
 静岡ユースは高校から10人、清水ユースから5人、磐田ユースから2人、JFAアカデミー福島から1人が選ばれた。高校の内訳は藤枝東と清水桜が丘、静岡学園、浜松開誠館がそれぞれ2人、藤枝明誠と東海大翔洋が1人。

 静岡ユースのスタッフと選手は次の通り。
 【スタッフ】代表 田村和彦(藤枝明誠高教)▽監督 武田直隆(静岡市立高教)▽コーチ 渡辺勝己(富士東高教)鷲巣延圭(科学技術高教)▽GKコーチ 沢村公康(浜松開誠館高教)▽主務 増田雄也(榛原高教)▽トレーナー 池田彩香(エム・エス・マイスター)
 【選手】GK 長沢祐弥(藤枝東高)似鳥康太(JFAアカデミー福島)▽DF 塩谷仁(磐田ユース)越水旋太(清水桜が丘高)宮本航汰(清水ユース)石渡旭(静岡学園高)松原后、袴田裕太郎(以上浜松開誠館高)▽MF 森主麗司、水谷拓磨、望月大、西沢健太(以上清水ユース)上原力也(磐田ユース)大石竜平(清水桜が丘高)名古新太郎(静岡学園高)河上将平(東海大翔洋高)▽FW 大塚聖磨(藤枝明誠高)小谷春日(藤枝東高)

[匿名さん]

#262014/08/08 08:27
[SBS杯国際ユース大会]U-19日本代表など迎え撃つU-18静岡県選抜「静岡ユース」メンバーに水谷、松原ら

 U-19日本代表、U-19コロンビア代表、U-19韓国代表、そしてU-18静岡県選抜「静岡ユース」が優勝を争う2014SBS杯国際ユースサッカー(8月14日開幕、静岡県内各地)の静岡ユースメンバーが発表された。現在開催中の日本クラブユース選手権で4強入りを果たしたJFAアカデミー福島U18のGK似鳥康太やU-19日本代表DF水谷拓磨(清水ユース)、U-18日本代表DF松原后(浜松開誠館高)らが選出されている。

 静岡ユースは14日の初戦でU-19韓国代表と対戦。その後、15日にU-19日本代表、17日にU-19コロンビア代表とそれぞれ対戦する。

【コーチングスタッフ】
代表:田村和彦(藤枝明誠高教)
監督:武田直隆(静岡市立高教)
コーチ:渡辺勝己(富士東高教)
コーチ:鷲巣延圭(科学技術高教)
GKコーチ:沢村公康(浜松開誠館高教)
主務:増田雄也(榛原高教)
トーレーナー:池田彩香(エム・エス・マイスター)

【選手】
▽GK
長沢祐弥(藤枝東高)
似鳥康太(JFAアカデミー福島U18)

▽DF
塩谷仁(磐田U-18)
越水旋太(清水桜が丘高)
宮本航汰(清水ユース)
石渡旭(静岡学園高)
松原后(浜松開誠館高)
袴田裕太郎(浜松開誠館高)

▽MF
森主麗司(清水ユース)
水谷拓磨(清水ユース)
望月大(清水ユース)
西澤健太(清水ユース)
上原力也(磐田U-18)
大石竜平(清水桜が丘高)
名古新太郎(静岡学園高)
河上将平(東海大翔洋高)

▽FW
大塚聖磨(藤枝明誠高)
小谷春日(藤枝東高)

[匿名さん]

#272014/08/08 10:22
SBS杯2014 静岡ユースメンバー

SBS杯の静岡ユースメンバーが発表された。

1GK長沢 祐弥NAGASAWA YUYA藤枝東高等学校1996/7/1 182/82
2DF塩谷 仁SHIOYA JINジュビロ磐田U−181996/4/24 168/61
3DF越水 旋太 KOSHIMIZU SENTA清水桜が丘高等学校1996/7/26 179/67
4DF宮本 航汰MIYAMOTO KOTA清水エスパルスユース1996/6/19 176/70
5DF石渡 旭ISHIWATA ASAHI静岡学園高等学校1996/4/8 173/68
6MF森主 麗司MORINUSHI REIJI清水エスパルスユース1996/9/25 170/64
7MF上原 力也UEHARA RIKIYAジュビロ磐田U−181996/8/25 173/65
8MF大石 竜平OISHI RYUHEI清水桜が丘高等学校1997/1/21 167/62
9FW小谷 春日KOTANI HARUHI藤枝東高等学校1996/4/19 166/59
10MF水谷 拓磨MIZUTANI TAKUMA清水エスパルスユース1996/4/24 162/59
11MF望月 大MOTIZUKI HIRO清水エスパルスユース1996/8/2 167/60
12GK似鳥 康太NITADORI KOTAJFAアカデミー福島1996/4/16 188/84
13MF名古 新太郎NAGO SHINTARO静岡学園高等学校1996/4/1716859
14DF松原 后MATSUBARA KO浜松開誠館高等学校1996/8/30 182/75
15DF袴田 裕太郎HAKAMATA YUTARO浜松開誠館高等学校1996/6/24 181/72
16FW大塚 聖磨OTSUKA SEIMA藤枝明誠高等学校1996/6/5 164/59
17MF西澤 健太NISHIZAWA KENTA清水エスパルスユース1996/9/6 170/63
18MF河上 将平KAWAKAMI SHOHEI東海大翔洋高等学校1997/10/26 168/63

今大会からJFAアカデミー福島の選手も選考対象。GKの似鳥が選出された。
有力選手でいうと、北川(清水Y)と石田(磐田Y)が不選出。
U−19の方での登録か?


静岡選抜に選ばれるような有名な選手についてあ〜だこ〜だ言っても面白くないから、
今回は、SBS杯の選外になった選手の中からセカンドチーム18人を選出してみた。

1GK増田(磐田Y)県選抜に選出されなかったことが不思議なくらいの実力者。特にコーチングが素晴らしい。
2DF浜田(JFA)攻撃的左SB。左足のキックが魅力。
3DF宇野(JFA)JFAの壁。似鳥・金城と共に今季JFAで鉄壁の守備を見せている。
4DF金城(JFA)本来ボランチも今季はCBで守備に大きく貢献。しっかり跳ね返せて起点にもなれる。
5MF鈴掛(桜が丘)体の強さ・守備の強さは県トップレベル。フィジカルだけならすぐに大学でも通用する。
6MF大場(藤枝東)中盤の底でチームを引き締める肝。今季の藤枝東でいなくなると一番困る選手。
7MF出口(桜が丘)スピードとクロスの精度が魅力のサイドアタッカー。キャノンFKも併せ持つ。
8MF石川(開誠館)スピードが売りのサイドアタッカー。昨年の国体静岡県選抜キャプテン。
9FW大野(清水Y)安定したポストプレーが魅力のFW。しっかり前線でボールを納め中盤を活性化させる。2年。
10FW草野(JFA)ドリブル突破が魅力の選手。増田と同様で県選抜に選出されなかったことが不思議なくらいの実力者。
11FW信末(桜が丘)裏への飛び出し、鋭い動きだし、ボールを持った時のプレーの鋭さが特徴。
12GKオビ(JFA)U−17日本代表。似鳥の影に隠れ出場機会が無いが、間違いなく実力者。2年。
13MF川本(藤枝東)テクニックがあり足も速く、器用で複数のポディションで起用可能なポリバレントな選手。
14DF鈴木翔(清水Y)今季の清水Yの守備の中心の左利きCB。
15DF斉藤(明誠)豊富な運動量をベースにした安定したプレーが魅力の右SB。
16DF尾崎(暁秀)運動量豊富で攻守両面でチームに貢献するSB。
17MF古田(聖隷)豊富な運動量でピッチを駆け回り攻守に貢献するDH。総体ベスト4に貢献。
18FW山下(磐田Y)裏への抜け出しが武器のスピード系FW。2年。

スタメンはこんな感じ
      1増田
15斉藤 4金城 3宇野 2浜田
    6大場 5鈴掛
 7出口       10草野
    9大野 11信末

主将はGK1増田。
    
ひいき目になるので静学の選手は選考対象外。
パサーが少ないなというのが印象。
最後まで金山(桜が丘)か川本(藤枝東)で迷い、最後はポリバレントの部分で川本(藤枝東)を選んだ。

[匿名さん]

#282014/08/25 14:31
トレーニングマッチ 静大戦

静大Gにてトレーニングマッチを観戦

A戦 静学2−1静大
得点者:?、加納

大学生相手にボールを支配。
得点には至らなかった決定機も複数。
しっかりボールがキープできていて、ボール回しに安定感があった試合。


B戦 静学4−0静大
得点者:荒井2、後藤、平松

前半は相手にボールを支配されダメダメ。
後半相手の足が止まってからは静学が試合を支配。運動量の差が出た試合。
後半は各選手Aチーム生き残りのアピール合戦。

[匿名さん]

#292014/08/31 15:01
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第10節

磐田東高校 1-1 静岡学園高校

[匿名さん]

#302014/08/31 15:15
プリンスリーグ東海2014 第10節 @ゆめりあ

ゆめりあにてプリンス東海を観戦

静学 1ー1 磐田東

得点
前半9分 (磐)15伊藤のショートCKを受けた8石川のミドルシュート
後半11分 (静)6中澤のクロスを10名古がつめる

得点には至らなかった決定機
前半12分 (磐)コーナーキックのカウンターから15伊藤がGK1対1でシュート放つもGk山ノ井がファインセーブ
後半22分 (磐)2近藤のクロスを10鎌田がシュート放つも枠外
後半28分 (磐)8石川がGK1対1のシュート放つもGK山ノ井がファインセーブ
後半42分 (静)裏に抜け出した10名古がシュート放つもGKセーブ


静学スタメン
      17山ノ井
  6中澤 4石渡 21石井
    20井上 14長尾
11木戸         10名古
      7大坪
    9加納 12本藤
交代
後半0分 大坪→8旗手
後半0分 木戸→2井上
後半26分 旗手と名古がポディションチェンジ
後半32分 旗手→15辻


磐田東スタメン
      1後藤
2近藤 4山下 3杉田和11阿部
    7角田 8石川
 15伊藤       20増田
    21金田 10鎌田
交代
後半7分 増田→9杉田廉
後半27分 伊藤→5小野
後半31分 鎌田→14宮本
後半45分 角田→6岡田

感想
静学がボールを持つ時間が長かったが、磐田東のカウンターがうまくはまっていた試合だった。
静学は前半リズムを作れず攻撃の形をなかなか作ることが出来なかった。後半になりリズムは良くなったが勝ち越し点を奪うことは出来なかった。守備面ではCKからのカウンターから何度も相手に決定機を作られるなどリスクケアのほころびを見せた。
磐田東は集中した守備で静学攻撃陣を抑え込んだ。前半は統率のとれたラインディフェンスで何度もオフサイドを取り、後半はやや運動量が落ちたがカバーをしっかり行い、最後の場面で静学に勝ち越し点を与えなかった。
静学は1年生GK17山ノ井が先発。カウンターからの1対1を2度防ぐなどチームを救う活躍を見せた。
磐田東は攻守の切り替えの早さが目立っていた。静学がボールを奪って速攻を仕掛けようとしても、磐田東全員が集中して攻守の切り替えを行いすぐに守備陣形を整える様は見事だった。
また、先制点の8石川のミドルシュートは見事だった。

[匿名さん]

#312014/09/01 15:09
引き続きA2戦を観戦

静学 11ー1 磐田東

得点
前半13分 辻からのパスを受けた旗手のシュート
前半18分 村口がドリブルで抜け出しシュート
前半23分 辻からのパスを受けた安原のシュート
前半38分 後藤のフィードを受けた薩川が安原にパス、安原が決める
後半1分 薩川のドリブルシュート
後半12分 成川のドリブルシュート
後半15分 7大坪のパスを受けた木戸のシュート
後半22分 木戸のパスを受けた大坪のシュート
後半23分 木戸が薩川とのワンツーで抜け出し安原にパス、安原が決める
後半26分 安原のフィードを受けた後藤が木戸とワンツーで抜け出しシュート
後半29分 成川のパスを受けた大坪がループシュート
後半34分 静学選手のボールロストから17が決める

静学スタメン
      1大杉
  19竹内 5加佐 22水上
    23成川 16後藤
8旗手         18村口
      15辻
    24薩川 13安原
交代
後半0分 辻→7大坪
後半0分 旗手→11木戸
後半0分 大杉→25水野


磐田東スタメン確認せず


感想
良いイメージを共有できただけで、厳しさが無く、何の強化にもならなかった試合。
こういうヌルイトレーニングマッチを体感してから公式戦に臨むと、今日のA戦のような様になりかねない。選手の厳しさに関する緊張感が緩んでしまわなかったか心配。
トレーニングマッチがトレーニングマッチとしての戦いになってしまった残念な試合だった。
たくさんのゴールシーンが生まれたが、一番良かったのは23成川のゴール。ボランチの位置からのドリブルシュートは、高校生の頃の香川真司を思い出した。

[匿名さん]

#322014/09/07 15:19
県ユースBリーグ @藤枝市民

藤枝市民Gにて県ユースリーグBリーグを観戦
Bリーグは記録員がいないため、選手名を確認できない。

静学B 1ー2 科学技術

得点
前半32分 (科)スルーパスに抜け出した56がシュート
後半26分 (科)縦パスに抜け出した76がDFを切り替えしで振り切りシュート
後半40分 (静)縦パスをトラップと同時にターンで抜け出した10小寺がシュート

得点に至らなかった決定機
前半31分 (静)8平松のドリブルシュートが枠外
前半40分 (科)68がGKと1対1のシュート放つもGK田原がファインセーブ
後半7分 (静)9渡辺がクロスを折り返し、22鹿沼が落としたボールを29加藤がシュート放つも枠外
後半10分 (科)77FKを66が頭であわせるがGK正面
後半15分 (静)10小寺のFKが枠外
後半35分 (科)76のクロスを58がダイレクトでシュート放つがGK田原がファインセーブ



静学Bスタメン
      1田原
7御友 2高橋 4近藤 6越前谷
    15西山 22鹿沼
 8平松  10小寺  29加藤
      9渡辺
交代
後半8分 加藤→13壱岐
後半12分 西山→24
後半21分 渡辺→11稲葉
後半29分 平松→19


科学技術スタメン
   22
96 77 28 64
  66 93
 76   79
  60 56
交代
後半39分 56→46

感想
静学はついこの間までAチームにいた選手が多数、そしてついこの間までAチームでレギュラーだった選手が複数。
Bリーグ首位の科学技術相手に、ボール支配率、シュート数共に静学が上わまったが、科学技術の縦パスにうまく裏をとられ2失点。最後に1点返したものの2ー1で科学技術が勝利した。
静学は、ボールを持つものの攻めきれず、決めきれない試合展開。逆に科学技術の縦パスにDFが付ききれず、少ない手数の科学技術に効率的に攻められた。
少ない攻撃の場面で集中していた科学技術に対して、静学は守備時の集中が出来ていなかった。
本来サッカーで最も重要な局面である両ゴール前での攻防時も、中盤のボール回しと同じようなのっぺりとした集中で流している静学選手が目立った試合だった。
科学技術は、縦パスの入ったときのFWの迫力と、DHの66の中盤でのつぶしと機を見た攻め上がりが目立っていた。

[匿名さん]

#332014/09/08 08:49
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第11節

静岡学園高校 2-0 東邦高校

[匿名さん]

#342014/09/08 09:59
プリンスリーグ東海2014 第11節@草薙球技場

草薙球技場にて、プリンスリーグ東海を観戦

静学 2ー0 東邦

得点
前半38分 15辻のパスを受けた6中澤がドリブル突破からシュート
後半31分 8旗手のキープからの展開から、12本藤のクロスを8旗手がシュート、GK千葉がファインセーブで防いだこぼれ玉を10名古がつめる

得点には至らなかった決定機
後半4分 (静)13安原のパスを受けた12本藤のシュートがGK正面
後半7分 (静)6中澤からのパスを受けた12本藤のシュートが枠外
後半14分 (静)6中澤からのパスを受けた13安原のシュートが枠外
後半15分 (東)8土本が抜けだしシュートもGK正面
後半23分 (静)6中澤のクロスを12本藤が頭であわせるが枠外
後半29分 (静)カウンターから12本藤のクロスを受けた10名古がミドルシュート放つがGK千葉がファインセーブ


静学スタメン
      17山ノ井
  21石井 4石渡 6中澤
    20井上 14長尾
 15辻         8旗手
      13安原
    9加納 12本藤
交代
前半31分 井上→5加佐(加佐がDF、中澤が右SH、辻がDH)※負傷交代
後半24分 安原→10名古
後半37分 本藤→24薩川
後半43分 長尾→23成川


東邦スタメン
      1千葉
5齋藤 2駒澤 3山田 6大岡
    15片寄 14長尾
 9澤田       11高野
    10鈴木 7西村
交代
後半0分 澤田→8土本
後半12分 高野→16伊
後半25分 駒澤→18道念
後半43分 片寄→22閼伽井


感想
静学は13安原がトップ下で先発、23成川と24薩川が公式戦初出場。
シュート数、ボール支配率共に静学が上わまった試合。相手に打たれたシュートは1本のみ、後半の早い時間帯にあった決定機を決めきれなかったが、何とか追加点を奪い静学の完勝という結果となった。
東邦は前半高い位置から組織的にプレスをかけ静学に自由にボール回しをさせなかった。しかしプレスをかける位置が高過ぎだったこともあり、明らかなオーバーペースで前半30分位から明らかに運動量が落ちていた。
高い位置でプレスをかけて、静学DFラインからボールを奪って先制というのが東邦の描いた試合プランだったのかもしれない。(実際前回対戦した時はその形で先制し東邦が静学に勝っている)
静学は、前半相手のハイプレッシャーに苦しむも、無駄なボールロストを少なく、シンプルにつなぐことは出来ていた。相手の足が止まってからは自由に攻撃できて決定機も複数回作りだしていた。
先制点の6中澤のドリブルシュートは見事だった。前半途中からポディションを1つ上げてから、持ち前の突破力が活きていた。
前半負傷交代した20井上について、セットプレー時エリア内でのポディション取りの時の東邦2駒澤との接触による負傷だったが、東邦は2駒澤の頭に合わせようと(ベンチから指示が出ていた)集中していた場面で、20井上がマークを外したら2駒澤に決められていた場面だっただけに、集中した相手に対して良く集中してマークに付ききったと思う。

[匿名さん]

#352014/09/08 10:31
静学A2 5−2 清水西

得点
前半8分 清水西得点
後半13分 清水西得点
後半23分 ショートCKから18村口のシュート
後半24分 7大坪のシュートをGKがはじいたこぼれ球を19竹内がつめる
後半29分 16後藤のドリブルから7大坪がシュート、こぼれ球を19竹内がつめる
後半31分 16後藤が前線でつぶれ落としたボールを19竹内がシュート
後半40分 右からのクロスを2荒井がシュート

静学A2スタメン
      1大杉
19竹内 3嶋  22水上 2荒井
    23成川 16後藤
 13安原  7大坪  18村口
      24薩川
交代
後半0分 安原→5加佐(加佐が右SB、竹内が2列目右)


清水西スタメン確認せず


感想
前半ダメダメも後半流れを引き寄せて連続得点。
19竹内がハットトリック。
登録外の1年生3嶋をテスト起用。

[匿名さん]

#362014/09/13 15:41
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第12節

帝京大可児高校 1-4 静岡学園高校

[匿名さん]

#372014/09/13 15:50
プリンスリーグ東海2014 @中津川競技場

中津川競技場にてプリンスリーグ東海を観戦

静学 4ー1 帝京可児

得点
前半37分 (静)6中澤がドリブルでカットイン、パスを受けた8旗手のシュートがポスト直撃、跳ね返りがDFに当たりゴールイン
前半39分 (静)15辻がドリブルで持ち込み12本藤へパス、パスを受けた12本藤のミドルシュート
後半8分 (静)9加納がサイドえぐりクロス、10名古が決める
後半12分 (帝)2川村のクロスを6金山が頭で合わせる
後半28分 (静)12本藤のパスに抜けだした10名古のクロスを8旗手が決める


得点には至らなかった決定機
前半14分 (帝)FKを10丸山が落とし9大井がシュート放つが枠外
前半36分 (静)13安原CKを12本藤が頭で合わせるが枠外
後半18分 (静)13安原CKを9加納が頭で合わせるが枠外
後半41分 (帝)14黒木のミドルシュートをGKはじく
後半41分 (帝)8松葉のCKを4森永が頭で合わせるが枠外

静学スタメン
      17山ノ井
  5加佐 4石渡 21石井
    15辻  14長尾
6中澤         8旗手
      13安原
    12本藤 9加納
交代
後半6分 中澤→10名古 ※負傷交代
後半35分 本藤→24薩川
後半45分 長尾→23成川
後半45分 安原→2荒井(名古がトップ下、荒井がサイド)

帝京可児スタメン
      1花井
  2川村 12筒井 4森永
    5杉原 15水谷
11川瀬         6金山
      10丸山
    9大井 7藤田
交代
前半20分 丸山→8松葉 ※負傷交代
後半20分 川瀬→22玉木
後半24分 大井→14黒木
後半45分 松葉→18村瀬

感想
静学が帝京可児相手にポゼッションで上回り終始ボールを支配。前半序盤はシュート数が少なかったが徐々に崩すシーンが増え最終的には4得点で勝利した。
静学のサッカーで勝ちきった試合だった。序盤はボールは支配するものの帝京可児の集中した守備になかなかシュート打つところまでいけなかった。それでも静学は慌てることなくボールを回し続けチャンスを伺う時間帯が続いた。ジリジリと帝京可児陣内に攻め入る機会が増え出すと、前半終盤に流れの中から得点。これで帝京可児の動きの落ちたところにすかさず追加点を奪い試合の大勢を決めた。
後半10分から30分位にかけて中だるみの時間帯があり、簡単にボールを失うシーンが増え、その時間帯に失点。90分間集中が続かなかった。
帝京可児はリーグ後半戦のここまで、藤枝東と磐田東を相手に連勝。それを証明するように試合序盤はボールは静学に支配されたものの集中の高さが目立っていた。また春先は4バックだったがこの試合は3バック。戦い型も若干変わっていて夏場にチームにテコ入れをした形跡が感じられた。帝京可児は後半20分くらいに選手をどんどん入れ替える戦い方をリーグ後半戦で行っていたが、前半早々に10丸山が負傷。ジョーカー役の8松葉を早い時間帯に投入せざるを得なくなりゲームプランに影響がでていた様子だった。

[匿名さん]

#382014/09/16 15:08
[2014 Rookie League]力と技の好勝負、流通経済大柏対静岡学園はドロー決着

[9.14 2014 Rookie LeagueAグループ第9節 流通経済大柏高 2-2 静岡学園高 時之栖裾野G]

 関東、静岡の強豪18校の1年生たちが優勝を争うU-16大会「2014 Rookie League」Aグループは14日、最終節1日目を行い、4位・流通経済大柏高(千葉)と5位・静岡学園高(静岡)との強豪対決は2-2で引き分けた。

 先制したのは静岡学園。前半12分、FW稲葉彰将のループシュートでリードを奪ったのに対し、流経大柏は14分にMF本田憲弥が右サイドからニアサイド隅に右足FKを決めて同点に追いつく。その後前半だけでシュート10本を放った流経大柏は非常に激しいディフェンスでボールを奪ってから縦に速い攻撃。本田とMF関大和を起点にボールを動かし、河内渉真と長尾周弥の両SBやMF富永和輝、FW中嶋成らが一気に前に出て静学ゴールに襲い掛かる。一方の静岡学園は怪我による長期離脱から復帰した注目ドリブラー、MF白川大吾廊の突破や抜群のセンスを持った左利きのゲームメーカー、MF戸田大智を軸に個々のキープ力の高さを活かして攻めて流経大柏に対抗していく。

 そして後半25分、静岡学園が勝ち越し点を奪う。直前の23分に戸田が放った左足FKはゴールマウスに弾かれたが、25分にゴール正面の位置でFKを獲得すると、戸田の左足シュートが再びポストを直撃。この跳ね返りをFW星野涼が頭で沈めて2-1とした。

 スピードと技術、そして1人1人のボールを奪うことに対する責任感の高さを感じさせる流経大柏と、相手の厳しいチェックをいなして攻める静岡学園。力と技がぶつかり合う好勝負は終盤、流経大柏がバイタルエリアで前を向く回数を増やしてチャンスをつくるもDF嶋一駿、佐野良伍、岡野悠太の静学3バックは堅く、最後のところで切り崩すことができない。それでも流経大柏は44分、左サイドのスペースへ飛び出した本田の左クロスを静岡学園DFがハンド。これを関が右足で狙うと、GK田原智司は反応したものの、ボールは身体をはじいてゴールマウスの中へ吸い込まれた。

 バックパスをほとんど使わせることなく、磨いてきたテクニックでチャレンジさせていた静岡学園の斎藤興龍コーチは「こういうゲームを通してビビらずにやれるようにすること」と語り、「技術をもっていても、(このような場で)臆せずにやるから上手くなる」。ただ、テクニックを磨くだけでなく、強豪とタイトルをかけて戦う中でその技を発揮することによってそれが「武器」になる。1年生同士の戦いとは言え、選手たちにとっては現状この上ない鍛錬の場となっており、実際、静岡学園の選手はこの中でテクニックとアイディアを発揮するなど成長を遂げていた。

 対して、「ハイスピードの中の技術」習得を目標に成長する流経大柏の手倉森賢太コーチは「夏まではダイレ(ダイレクト)。その後は前線のスプリント、そして縦につけてからワンツーや3人目の崩しの部分を意識して取り組ませている」という。加えて球際の激しさは参加チーム随一と言えるほどだった流経大柏だが、近年2年生が行っているイタリア遠征ではその激しさも「全然」なのだという。イタリア遠征に帯同している榎本雅大コーチや選手たちがそれを持ち帰り、チームに還元。世界の厳しさを知り、またW杯で優勝したドイツのつなぎの速さとショートカウンターでの数的優位をつくる部分など、本田裕一郎監督が海外基準で取り入れている速さと技術、激しさの中で1年生も成長を遂げている。現在トップチームに帯同しているMF中村翼のように1年生チームから巣立っていくか。「試合を通してトータルで戦う点が甘い」(手倉森コーチ)という課題などを突き詰め、内容と結果の両方を追求する強いチームを目指していく。

(取材・文 吉田太郎)

[匿名さん]

#392014/09/16 15:17
[MOM1124]静岡学園MF戸田大智(1年)_抜群のセンスで攻撃彩る技巧派レフティー

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[9.14 2014 Rookie LeagueAグループ第9節 流通経済大柏高 2-2 静岡学園高 時之栖裾野G]

 話をしている時は非常におっとりとした印象だが、ピッチに入ると、コーチングスタッフや関係者も絶賛するセンスの高さと左足の技巧、「回りから言われるのはドリブルがちょっと違うと。取れそうなところでかわされるみたいな。自分ではよく分からないです(微笑)」というドリブルで静岡学園高の攻撃をコントロールする。系列校の静岡学園中でも10番を背負ったというMF戸田大智(1年)が抜群の存在感を放った。

「ところどころミスが多かったんですけど、自分たちの攻撃のところではリズムをつくれたなと思います。あとFKは決めたかったです」。流通経済大柏の激しいプレッシャーの中でパスを引っ掛けられるシーンもあった。だが、「足をかわしていく感じです。あとボディのフェイント」というドリブルで赤いユニフォームをかわしては、アイディアのあるパスでチャンスをつくり出した。

 そして決められなかったことを悔やんでいたが、左足から2本のポスト直撃FK。うち一本は跳ね返りをFW星野涼が頭で押し込み勝ち越し点となった。シーズン当初は足首の捻挫や発熱などで試合に出ていなかったという。だが「自分が楽しくやっている」というMFはそのセンスの高さを随所で発揮して評価を獲得。ピッチではチームの中心として個人で打開し、周りを動かしている。1年生チームの指揮を執る齋藤興龍コーチは戸田を含めた1年生について「物足りなさもあるけれど、それ以上にいいところがある。高いものを持っているので消さないようにしたい」と良さを伸ばしていく考えを口にした。

 現在、GK山ノ井拓己がトップチームの先発GKを務める他、各ポジションにタレントが揃っている印象の静岡学園の1年生。その中でも存在感を放つ戸田は「この後もしっかりと個人を磨いていけば成長していける。ロングボールを使わないのでやっていて楽しい。(自分たちの世代は)特徴的なドリブラーとか、パサーとかいるので、ハマっていけばよくなっていけると思う」と語った。憧れの存在は静岡学園高OBで現在、順天堂大でプレーする全日本大学選抜MF長谷川竜也。「理想は自分も楽しくできて、周りも見ていて楽しいようなプレーをしていきたい」。大学トップレベルでも股抜きやヒールパスなど「沸かせる」プレーも駆使するMFを目標に、楽しみながら成長を遂げる。

(取材・文 吉田太郎)

[匿名さん]

#402014/09/16 16:15
一年生に県内選手はいますか?

[匿名さん]

#412014/09/20 14:31
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第13節

静岡学園高校 3-0 藤枝明誠高校

[匿名さん]

#422014/09/23 15:45
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第14節

清水桜が丘高校 2-2 静岡学園高校

[匿名さん]

#432014/09/24 08:58
プリンスリーグ東海2014 第13節

清水総合にてプリンス東海を観戦

静学 2ー2 桜が丘

得点
前半4分 (桜)8大石のクロスを7篠崎が飛び込みヘッド
前半10分 (静)2荒井のFK直接
後半41分 (静)10名古のドリブルシュート
後半42分 (桜)10信末のスルーパスに抜け出した8大石のシュート

得点には至らなかった決定機
前半1分 (桜)11金山のFKがポスト直撃
前半24分 (桜)8大石のクロスを10信末がシュート放つがGK17山ノ井がファインセーブ
前半27分 (静)2荒井のFKを24薩川が頭で落とし5加佐がシュート放つも枠外
前半43分 (静)6中澤がドリブルシュート放つも枠外
後半12分 (桜)8大石のパスを受けた7篠崎がシュート放つもGK17山ノ井がファインセーブ
後半13分 (桜)8大石のFKがポスト直撃
後半37分 (静)18村口からのパスを受けた9加納が落とし15辻がシュート放つも枠外


静学スタメン
      17山ノ井
  22水上 5加佐 2荒井
    14長尾 15辻
6中澤         8旗手
      12本藤
    24薩川 9加納
交代
前半40分 長尾と本藤がポディションチェンジ
後半0分 長尾→10名古
後半30分 薩川→18村口
後半36分 旗手→13安原
後半40分 辻→16後藤


桜が丘スタメン
      1遠藤
3深澤 5越水 6鈴掛 2水野
    12杉本 13明石
 8大石  7篠崎   11金山
      10信末
交代    
後半12分 篠崎→15山田(山田がFW、信末がトップ下)
後半30分 山田→16森田
後半43分 杉本→20鈴木


感想
がっぷり四つの試合展開で引き分け。静学がボール持つも崩し切れず、桜が丘がしっかり守って一発のカウンター狙いという、静学対清商っぽい試合展開。
静学は前半からボールを保持するものの、桜が丘の守備陣を切り崩すことが出来ずなかなか流れの中からシュートを打つことが出来なかった。
後半になると徐々に桜が丘がボールを保持する時間帯が増え決定機も作りだしたが静学がこれを凌ぐと、選手交代を積極的に行った静学が終盤猛攻。名古のドリブルシュートで勝ち越し点を奪い静学が勝利かと思われたが、その直後に桜が丘が鋭い縦への切れ込みを見せ即同点に追いついた。
桜が丘はやはり安定した守備力と攻撃に関しては8大石、10信末、11金山がフリーにすると非常に危険な存在。縦への一瞬の仕掛けのスピードは切れ味抜群。
静学は1年生GK17山ノ井の活躍が目立った。

[匿名さん]

#442014/09/26 09:04
東海プリンス1部 清水桜が丘×静岡学園

しばらく取材と原稿に追われておりまして、
自由な諸国漫遊ができていなかった。
本日も小瀬で甲府×神戸戦がある。
ただ18時開始なので昼間が空く。
プリンスの日程を確認していたら、このカードを見つけた。

プリンスリーグ東海は今日が第14節。
首位が勝ち点「30」の浜松開誠館。
清水桜が丘が「29」、磐田が「28」、静岡学園が「25」で続いている。
残り5試合だから、4チーム全てに優勝&昇格の可能性は残っているはず。
このカードは2位と4位の上位対決という意味でも注目だ。
清水桜が丘(旧清商)も当然ながら注目なのだけど、
4月に見ているので今日は静学が見たい。
少なくとも「年一」で見ておきたいチームである。
7月の浜松開誠館戦を見るつもりだったけれど、諸々の事情で見に行けず。
しかし今日は清水総合で11時キックオフなので間に合う!
13時49分発の特急富士川に乗車さえすれば余裕で小瀬に着く。
そんな理由で試合の2日前に観戦を決めた。

静岡市立清水桜が丘高校
GK  1 遠藤凱也  3年 178/70 御殿場中
DF  3 深澤聖斗  3年 170/59 SALFUS oRs
    5 越水旋太  3年 178/66 掛川JFC
    6 鈴掛涼   3年 175/75 ジュビロ磐田
    2 水野歩夢  2年 172/57 ジュビロSS掛川
MF 12 杉本隼   2年 168/57 ACNジュビロ沼津
   13 明石純治  2年 176/64 DEMAIN SOLEIL 福岡
    8 大石竜平  3年 167/60 ジュビロ磐田
    7 篠崎顕   3年 172/67 横浜ジュニオール
   11 金山晃典  3年 175/60 ジュビロ磐田
FW 10 信末悠汰  3年 163/60 DEMAIN SOLEIL 福岡

−−−−−−−信末−−−−−−−
−−金山−−−篠崎−−−大石−−
−−−−−杉本−−明石−−−−−
−水野−−鈴掛−−越水−−深澤−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−進藤−−−−−−−

静岡学園高校
GK 17 山ノ井拓巳 1年       ジェフ千葉
DF 22 水上悠樹  3年 175/66 藤枝東FC
    5 加佐怜人  3年 180/64 セレッソ和歌山
    2 荒井大   2年 170/63 小倉南FC
MF 15 辻晋太郎  3年 171/63 津ラピド
   14 長尾吉家  2年 176/65 ジュビロ掛川
    6 中澤史伝  3年 173/61 ジョガドールFC
    8 旗手怜央  2年 172/69 FC四日市
   12 本藤風太  3年 177/69 FC東京
FW 24 薩川淳貴  2年
    9 加納澪   2年 174/64 清水エスパルス

−−−−加納−−−−薩川−−−−
−旗手−−−−本藤−−−−中澤−
−−−−−長尾−−-辻-−−−−−
−−−荒井−−加佐−−水上−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−-山ノ井-−−−−−−

桜が丘の布陣はオーソドックスな[4−2−3−1]。
守備はかなり速いタイミングで相手を捕まえ、
受け渡しをせずにしつこく突いていく。
ボールを奪うとCBの外、WBの裏へどんどん入れて来る。
大石竜平、金山晃典、信末悠汰の前3人はいずれも裏を取る速さと上手さがある。
大石と金山、右SBの深澤聖斗はクロスボールの質が高い。
この国のサッカー界は、クロスが入っても可能性を感じないチームが多い。
でも桜が丘は長らく「外を使った速攻」にこだわってきた。
サイドから入ったときの「期待感」がある。
スピードとキックの質、中に入る厚さとタイミングはぴか一だ。

静学は桜が丘と対照的なスタイルだ。
今の布陣は[3−5−2]である。
桜が丘は前からガンガンプレスに来る。
序盤の静学は後ろを向いてプレーして、
「必死にプレスから逃げる」シーンが多かった。
ボールは相応に持てるんだけど、個人も連携も相手を振り回すほどの凄みはない。
プレスの勢いを逆用して、わざと誘い込んで逆を取る…。
というのが理想だけど、なかなかそういう場面がない。
静学のスタイルが行き詰っているとか時代遅れということではなく、
今年は「我慢の年なのかな」というのが私の正直な印象。

[匿名さん]

#452014/09/26 09:23
1分、桜が丘は信末悠汰が裏を突く。
旗手怜央がハイボールを足でクリアしようとして反則を取られた。
桜が丘のFKはゴール正面やや左側で距離が17,8m。

2分、桜が丘は金山晃典が右足で直接FKを狙う。
GKの届かぬコースだったけれどバーに弾かれた。

5分、桜が丘は深澤聖斗が右サイドから高速クロス。
篠崎顕がニアでヘッドを合わせる。
ポスト、GKの身体と当たってそのままゴールイン。
<清水桜が丘高 1−0 静岡学園>

11分、静学のFKはゴール正面で距離が21,2m。
荒井大が左足のライナーで右隅に叩き込んだ!
<静岡学園高 1−1 清水桜が丘高>

14分、静学は中澤史伝が右から中に当てる。
長尾吉家が前を向いて仕掛けようとしていたが、
中澤は味方のボールをかっさらって内側に切れ込む。
中澤はそのままエリア右に切れ込んでシュートを放つが弱かった。

25分、桜が丘は大石竜平が中盤右サイドから斜めに入れる。
信末悠汰が裏にフリーで抜け出すもトラップが大きい。
相手GKに詰められて、信末はシュートを当ててしまった。

信末悠汰は裏を取るスピードと動き出しが素晴らしい。
163cmと小柄だけど意外にパワフルで、
ボールが入るまでの彼はスペシャルだ。
ただ今日はボールコントロール、キックのミスを連発。
得点につながるプレーを見せられなかった。

28分、静学は右サイドからのFKを荒井大が左足で入れる。
薩川淳貴はファーからヘッドを落とす。
加佐怜人がセカンドに反応し、至近距離から右ボレー。
距離も近いし決定的だったけれど枠上。

41分、静学はベンチの指示で長尾吉家と本藤風太がポジションチェンジ。

44分、静学は中澤史伝は体面を振り切って中へ進入。
中澤は急加速してエリア右に切れ込んでシュートを放つ。
かなり決定的だったけれどゴールを横切って枠外。

中澤史伝は静学にとって最大の攻め手となっていた。
中央の狭いスペースから切れ込んでくるのが彼の楽しいところ。
1歩目からいきなりスピードへ乗る加速力も素晴らしかった。

46分、桜が丘は水野歩夢が左から短くスローイン。
金山晃典が左から中に切れ込んで右足を振り切る。
ニアポストぎりぎりを狙うシュートだったけれど、
GK山ノ井拓巳がブロックした。

徐々にオープンな打ち合いになって前半が終了する。

[匿名さん]

#462014/09/26 09:40
試合は後半。
46分、静学は長尾吉家→名古新太郎。
名古は背番号10のエース格。
そのままトップ下に入る。

49分、静学は荒井大に警告。
篠崎顕の突破を引っ張り倒した。

58分、桜が丘は金山晃典が左サイドから折り返す。
大石竜平はバイタルから1タッチで裏に落とす。
篠崎顕がゴール前へ完全に抜け出してボレーを放つ。
1対1の決定機だったけれどGK山ノ井拓巳がブロックする。

59分、桜が丘は篠崎顕→山田柊斗。
桜が丘の布陣がこう↓
−−−−−−−信末−−−−−−−
−−山田−−−大石−−−金山−−
−−−−−杉本−−明石−−−−−
−水野−−鈴掛−−越水−−深澤−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−進藤−−−−−−−

59分、桜が丘のFKはゴール正面で距離が22,3m。
大石竜平が右足で直接狙うもバーに嫌われる。

お互いに裏を取る、スペースへ勢いよく出る場面はいくつもあった。
ただラストパス、クロスの精度がいまいちで決定機に至らない。

76分、静学は薩川淳貴→村口康次郎。
薩川淳貴は初めて見た選手だけどなかなか良かった。
小柄なレフティーで突破力、キックの質を兼備していた。

76分、桜が丘は山田柊斗→森田一世。
82分、静学は旗手怜央→竹内俊貴。

83分、静学はいい崩しから加納澪が縦パスを受けて左に叩く。
辻晋太朗が中に切れ込んでフェイクから中に当てる。
加納が外に戻して、辻はシュート。
かなり決定的な場面だったけれど枠外に逸れた。

83分、桜が丘のカウンター。
金山晃典がエリア右に抜け出してシュートを放つ。
これも決定的だったけれど枠外。

86分、静学は辻晋太朗→後藤真。
静岡学園の最終布陣がこう↓
−−−−加納−−−−村口−−−−
−武内−−−−名古−−−−中澤−
−−−−−本藤−−後藤−−−−−
−−−荒井−−加佐−−水上−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−-山ノ井-−−−−−−

87分、静学は名古新太郎がバイタルで縦パスを受ける。
名古は2タッチ目で左に小さく落としてDFの逆を取る。
自らスペースを空けると大きく踏み込んで左足一閃。
強烈なミドルで桜が丘のゴールを破った!
<静岡学園 2−1 清水桜が丘>

88分、桜が丘のカウンター。
前線で奪ったボールを縦に落とす。
大石竜平がフリーでエリア内に抜け出して1対1を流し込んだ。
<清水桜が丘 2−2 静岡学園>

89分、桜が丘は杉本隼→鈴木章司。
清水桜が丘の最終布陣がこう↓
−−−−−−−信末−−−−−−−
−−森田−−−大石−−−金山−−
−−−−−鈴木−−明石−−−−−
−水野−−鈴掛−−越水−−深澤−
−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−進藤−−−−−−−

アディショナルタイムの提示は3分。

91分、桜が丘は信末悠汰がゴール前に抜け出す。
GK山ノ井拓巳も飛び出してボールを抑えに行く。
信末は打ち切れず、ゴール左にこぼれる。
鈴木章司がフリーでシュートを放つもこれは枠外。

91分、桜が丘は信末悠汰に警告。シミュレーション。

後半はオープンでハイテンションな打ち合いだった。
しかしお互いにプレーのテンポが上がる中でミスが増えた。
2−2でタイムアップ。両校が勝ち点「1」を分け合った。

桜が丘の方が「らしさ」は出したゲームだと思う。
後半は攻撃の厚みが薄れていたけれど、
それでもカウンターから同点に追いついた。

静学はもちろん下手ではないんだけど、
無責任な観戦者が期待するのは大島僚太や伊東幸敏のレベル。
そういう圧倒的な個はいなかったし、
相手を翻弄する、驚きのあるプレーはあまり無かった。
ただGKの山ノ井拓巳は1年生と気付いて驚ききましたね。
守備範囲の広さ、飛び出しの大胆さは高体連でもおそらくトップレベル。
かといって穴がある、雑というわけでもない。
声がよく出ていたし、身長も180cm以上は有りそう。
一番「見せてくれた」選手でした。

静岡県予選はここに浜松開誠館や藤枝東、常葉橘が絡む。 開誠館は見ていないけれど、今年も混戦っぽいですね。

[匿名さん]

#472014/09/28 20:56
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プリンスリーグ東海 第15節

静岡学園高校 3-1 中京大学附属中京高校

[匿名さん]

#482014/09/29 08:52
プリンスリーグ東海2014 第15節@清水総合

清水総合にてプリンスリーグ東海を観戦

静学 3ー1 中京大中京

得点
前半26分 (静)2荒井のクロスを24薩川が頭で合わせる
前半31分 (静)6中澤のパスを受けた12本藤のシュート
後半38分 (静)12本藤のパスを受けた13安原のシュート
後半39分 (中)静学DFのクリアが小さくなったボールを拾った22平山がシュート

得点には至らなかった決定機
前半9分 (静)6中澤のパスを受けた24薩川が8旗手へパス、12本藤につなぎ12本藤のシュートはGK正面
前半24分 (静)8旗手のロングシュートがポスト直撃
後半2分 (中)8市川のフィードに抜けだした9小原のシュートをGK17山ノ井がファインセーブ
後半35分 (中)FKを9小原が落とし17辻がシュート放つも枠外
後半41分 (静)ショートCKを受けた23成川が13安原へパス、13安原?シュート放つも枠外
後半45分 (静)23成川がドリブルでサイドを突破しクロス、13安原がシュート放つもGK正面

静学スタメン
      17山ノ井
  3光澤 5加佐 22水上
    15辻  2荒井
6中澤         8旗手
      12本藤
    9加納 24薩川
交代
後半25分 加納→13安原
後半30分 光澤→10名古(中澤がDF、名古が右サイド)
後半34分 薩川→18村口
後半40分 旗手→23成川


中京大中京スタメン
      1矢内
      23重松
5斉木 6吉住 4土生 17水口
    13石川 8市川
    10富田 11大城
      9小原
交代
後半0分 斉木→3田崎
後半11分 大城→21柳(柳がFW、小原が2列目)
後半19分 石川→18今枝
後半22分 富田→7辻
後半36分 小原→22平山

感想
5バックで試合に臨んできた中京大中京相手に、静学は序盤攻めあぐねるが1対1の局面で悉く静学が勝利してマイボールの時間を増やすと、徐々に静学が試合を支配。前半で2得点を奪い優位に試合を進めた。
後半になると中京大中京の両SBが高い位置をとって攻勢に出てきたこと、中京大中京が風上になったこともあり、やや中京大中京が盛り返す展開。決定機も作り出したが得点には至らず。
静学は後半途中出場の13安原と23成川が攻撃で機能し始めてようやく攻撃の形を作れるようになり、そこから決定的な3点目を奪い試合を決めた。しかし前節同様に得点直後に失点。この試合も前節同様気持ちよく試合を終えることは出来なかった。
中京大中京は10富田からのパスに9小原が裏へ抜け出すのが攻撃の基本パターンだった。特に10富田はこのチームの要注意人物。フリーにしたらやられる雰囲気を持つ危険な選手だった。

[匿名さん]

#492014/10/20 16:20
練習試合 静学1年対エスパJY

谷田グラウンドにて静学1年対エスパJYの試合を観戦
試合形式は30分×4本

1本目 静学0-1エスパ
2本目 静学0-0エスパ
3本目 静学2-0エスパ
4本目 静学3-0エスパ

得点者 白井(エスパ)橋本、福原、金冨、星野2

1本目スタメン
静学
      山ノ井
  佐野  嶋   岡野
    島田 戸田
水津  白川 橋本  福原
      稲葉

エスパ
      中谷
味岡  鳥居  池谷  伊藤
    滝   平岡
 大屋        吉田
    鈴木  白井

2本目スタメン
静学
      田原
  佐野  嶋   岡野
    森主 島田
山田  白川 戸田  青島
     星野

エスパ
1本目から滝に代わって山田が入り、吉田がDH、山田が2列目


3本目スタメン
静学
      山ノ井
  水津  若山  堤
    金冨  尾崎
鈴木  稲葉  橋本  坂西
      福原

エスパ
      山口
鈴木  森竹  池谷  平岡
    堀池  山本
 安井   酒井  山田
      杉山

4本目スタメン
静学
      田原
  森主  尾崎  堤
    山田  若山
鈴木  青島  金冨  坂西
      星野

エスパ確認せず


感想
全国準優勝のエスパジュニアユースと静学の1年生が練習試合を行った。
1,2本目は拮抗した試合展開。中盤でのせめぎ合いが続き、決定機はほとんどなかった。得点シーンは静学のDFから中盤へのパスミスから。
3,4本目は静学が優勢に試合を進めていた。     

[匿名さん]

#502014/11/03 05:19
Cリーグ参入戦 @開誠館G

開誠館GにてCリーグ参入戦を観戦 雨でメモが取れず、時間や得点者、交代選手などが曖昧。

静学C 1−2 オイスカ

得点
前半34分 (オ)CKファーサイドに抜けたボールを19深津がミドルシュート
後半?分 (静)CKからの得点
後半?分 (オ)13田原がGK1対1になるもGK12辻がファインセーブ、そのこぼれ球を拾ったオイスカがカウンターから決める。

静学Vスタメン
      1中澤
4大村 3戸松 2石川 22榊原
    6太田 7大木
 18鈴木       11東マ
    10斎場 24東リ
交代
東リ→5三善
?→13田原


オイスカスタメン
      12辻
4鈴木 7藤本 3山田 25松下
    14申  33崔
 19深津       22藤田
    58吉田 21塩澤
交代なし

感想
前半は静学がボール支配する時間が多かったが、相手DFを崩し切れず、オイスカ唯一の好機となったセットプレー1発でオイスカが先制。
後半は互いにがぷり四つの試合展開。静学がCKから同点に追いつき、その後も決定機を作るがGK12辻のファインセーブからのカウンターで逆にオイスカが勝ち越し。
最後は3戸松をFWに上げて得点を奪いに行くが、オイスカが守りきりオイスカが勝利した。
ボール扱いは静学の方が優位に立っていたが、局面での集中力はオイスカの方が高かった。

[匿名さん]

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