窃盗の中学教諭、起訴猶予処分へ
他人名義のキャッシュカードを使って現金およそ40万円を引き出した疑いで逮捕・送検されていた富山市内の中学校の教師が15日、釈放されました。
週明けにも起訴猶予処分となる見込みです。
釈放されたのは富山市下堀に住む奥田中学校教諭、深川宏尊容疑者(26)です。
深川容疑者は去年11月、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って、富山市内のコンビニエンスストアのATMから現金37万7000円を引き出して盗んだ疑いで今月2日、警察に逮捕されました。
また、深川容疑者はこのキャッシュカードのほか現金5万円が入った財布を富山市内のパチンコ店で盗んだ疑いで追送検されました。
調べに対し深川容疑者は容疑を認めているということです。
警察や検察によりますと、深川容疑者は持ち主が席を立ったあと財布が残されていたため出来心で財布を盗み、財布の中にはカードの暗証番号がわかるものが入っていたということです。
検察は、捜査がほぼ終了し深川容疑者を勾留し続ける必要がなくなったとして15日深川容疑者を釈放しました。
また、深川容疑者が被害者に弁償を済ませていて、社会的制裁も受けていることなどから、深川容疑者を週明けにも起訴猶予処分とする見込みです。
[匿名さん]
↑馬鹿な事件だよな〜 現代社会において監視カメラがいたるところにある と学校で習わなかったのだろうか
[匿名さん]
週末暇だぁw
同じ、暇してる女の子、10歳〜17歳いる?
遊ぼうw
[匿名さん]