>>648
お前はお世話になってる方々にお歳暮やお中元を差し上げた事など間違いなく一切無いだろ?w
お世話になった人に対しては自らが「良い」と思う物を差し上げる事はよくあるが
大抵の日本人ならそこで「これ良い物だですから(ドヤッ」とは言わず「つまらない物ですが…」と
言いながら品物を差し上げるもんだ
貰った側も例えば内心では「つまらん者だなこれ」と思った場合でも「つまんねー物持って来んな!」とは絶対に言わず
「こんな良い物を…すいませんねぇ有難う」と必ずお礼を述べるのが大抵の日本人
特攻へと出撃する人々に対し「軍部のお偉いさんがどう思ったか」がこの問題の核心ではないんだよ
「出撃した人々やそのご遺族がどう思うか」がこの問題の核心部分な訳
そうすると先に述べた「大抵の日本人」の慣習や価値観を慮る「言葉の言い回し」が非常に重要となる
その時に「犬死にした」なんて事を言われたら他ならぬ出撃した人々やそのご遺族が「侮辱された!」と感じ心が傷付く訳だ
「良い物(命)」を差し上げたにも関わらず「つまらない物(犬死に)」と言われるのだから「大抵の日本人」ならそう感じて当然!
だからこそ戦後の政治家のみならず一般社会人も英霊の後輩たる自衛官も学生さんも爺ちゃん婆ちゃんも
「大抵の日本人」は一様に「国のために尊い命を捧げられた」とは言っても「犬死にした」とは絶対に言わないというか言えない
「大抵の日本人」たる出撃した人々やそのご遺族の心を傷付けたくはないからな
お前は「犬死に」という言葉は「大抵の日本人にとっては侮蔑語」であるという事を心に叩き込むべきだな