👤 オリジナルなりきり

はぁっ…！はぁっ…！はぁっ…！まさか後ろから攻められるなんて…っ…聞いてないッスよ！？
(余程走ったのか絶え絶えになる息を堪えながらも無機質な通信機に向かい上官の指示を仰ぐ一人の少年がいる｡だが､その足は止まることなく不気味な廃ビルの地下通路を駆け抜け､階段を昇り､地上を目指す)

現在地(廃ビル)

合流ポイントは…！？そこ今､向かってますよ！
…了解！
(ﾉｲｽﾞが入り交じった上官の声が通信機から吐き出されると荒めの口調ながらも返事をし､交信を終了する)
はぁっ…着いたっ…ぞ！のわぁ！？
(間もなくして扉を見つけ一目散に突っ込むと途中何かに躓き､転がりながら外へ飛び出す)

現在地(廃墟)

∑ふぎっ！うぼぁっ！あばばばばばぁ！？
(地面を弾むように数回転がると仰向けの体勢でやっと止まり)
……うぅ…痛いッス…
(数秒呆けていたが思い出したかのように再びフラフラと立ち上がる)

現在地(廃墟･外)

(藍色よりもまだ黒っぽい長髪を無造作に腰まで伸ばし丈の長いスカートを着用、服装や容貌からは兵士とは解りづらいが長柄の鎌は手に持っており腰には無線機も)
あ……。大丈夫ですか？(のんびりとした反応と動作で歩み寄り手を差し出すも、それより早く立ち上がった相手を見て慌てて手を引いて)

[廃墟外]

※こんばんは。長くはいられませんが宜しければお相手願います+

えっと…合流ポイントは…こっちッスね｡
(己の前後左右をゆっくりと見渡せば､右の人差し指を額に押し付ける恰好で近隣の建造物の配置等から頭の中のマップと照らし合わせ､それを元に足速に歩を進める)

現在地(廃墟･外)

…あるぇ？
えーと…誰ッスか？
(歩みを始めようと踏み出したところで､誰かいることに気付けば必死な自分に比べ落ち着いた様子の相手にしばし呆気に取られ間抜けな声をあげてしまう)
＞メイ

現在地(廃墟外)
※はじめまして､よろしくお願い致します！久しぶりなのでレス遅と稚拙なロールは勘弁をm(__)m

はじめまして。少し助っ人に来ていた准士の嶂杖谷(ショウエヤ)と申します。(両手を前に添え軽く頭を下げて)
皆さん無線で連絡しながら次の任務に向かっちゃいました。あなたと先に帰っていろ…と…。(相手の様子を眺めて小さく含み笑いをして)

[廃墟外]

※ありがとうございます
こちらこそ上手く返せるか怪しいですが…お互い気軽なペースでいきましょう。

∑あ…ハイ､こちらこそどうぞよろしくッス
(気を確かにすると慌てた様子で相手と同じように両手を前に添え頭を下げるが)
ほえっ…そーなの！？
ん〜またハブッスか…
(次の一言に大変驚いたのかまたも奇声をあげ､頭をサッと戻せば相手を見遣って…それから一拍して状況が飲み込めたのか少々落胆した面持ちで肩を落とす)
＞メイ

現在地(廃墟外)
※申し訳ないです｡そちらに迷惑かけるのは何ですから落ちる時はレスしないで落ちてもＯＫなので

いえいえ。こちらこそ以後お見知りおきを。(控えめに笑みを浮かべ返事をして)
あ、落ち込まないで下さい。伝言として「お疲れ様。先に寮の風呂掃除をしてくれ」と伝えろと言われましたから。
あ。じゃなくて、何だかんだで頼りにされていると思いますよ…？(相手の落ち込みようを見て両手を左右に振り、フォローの言葉を言おうとするがつい伝言をそのまま伝えてしまい)＞律

[廃墟外]

※お気遣い感謝です。
でももし落ちる時は何かしらレスさせていただきますね。
では宜しくお願いします。

そうだといいッスけどね…あはは…
(内心相手のフォローがかえって痛々しかったが精一杯の作り笑いをしてみせ)

それじゃ､とりあえず寮に戻りましょうか｡
そうだ…挨拶遅れたけど､自分は八流律と言うッス！(そう言うと数歩進むが､思い出したように後ろに振り向きニッと満面の笑顔で)
＞メイ

※あまり絡めなくて本当にすみませんが､眠気様が襲ってきてしまったので次レスで落ちさせて下さいm(__)m
久しぶりのロールで人と絡めて楽しかったです♪

頑張ってお風呂掃除しましょう。私も暇ですので宜しければお手伝いしますけどいかがです？(せめてもの取り繕いとして問い掛け混じりの言葉を付け加え)
ですね。皆さんは徒歩じゃありませんし、私達より先に帰られてしまうと大変です。(何も持たぬ手を口元に当てて笑みを浮かべ返答後に歩みだし)
律さん。改めて宜しくお願いしますね。……あれ？八流……さん…？(相手の名を復唱するが暫しの間を置いて首を傾げ)＞律

※了解です+
こちらこそ、懐かしい方が戻ってきて嬉しさのあまり下手ロルのまま飛び込みましたけど、少しでもお相手していただいてありがとうございました。

あわわ…それはさすがに申し訳ないッスよ！それにこれも立派な任務ッスから♪(思いがけない提案に恐縮し両手を自分の前に出し小さく左右に振ってみせ､笑顔で言葉を返す)
こちらこそ改めてよろしくッスよ！それでは､気を取り直してしゅっぱ〜つ♪
(メイが首を傾げているうちに上機嫌そうに寮への道を進んでいき､その場を後にする)↓
＞メイ
※遅くまでありがとうございました｡また週末来ると思いますので機会がありましたらその時はよろしくお願いします♪ではでは！

そうですか。微力ですけれど私でしたらいつでもお力になりますからね？(今回はと素直に引き下がるが小首を傾げつつさりげなく声を掛けて)
え、ええ。出発です。速やかに帰りましょう。(上機嫌な相手の声が耳に入ってふと我に帰り慌てて後を追うように歩きだし)
…一等佐の弟さん…？後で名簿を見てみましょうか。(鬼教官/謝/と律の笑顔や容貌が一致せず片手を顎に当てて呟きながらも寮へと向かっていく)

[廃墟外→寮]

※遅くまでお疲れ様でした。
またお会いした時もお手柔らかにお願い致しますね。
おやすみなさい+

……………。遅いです。時間にルーズな男性は嫌われちゃいますよ？…なんて。ともかくご足労感謝致します。(寮の一階、静まりかえった通路の壁へ背を預けて暇そうな顔をしていたが、曲がり角より姿を現し慌てた顔で駆け寄って来る男性兵士から、謝罪の言葉と共に長方形で大きめの木箱を渡され)
…ナイフ？(意外にもずっしりとした重量が気になり中身を確認、中にはナイフが十数本と詰められており目を丸くして問い掛けるように呟くと木箱の蓋をを閉じて)
では、確かにお預かりしました。抜かりなく渡しておきますね。(にこりと笑みを浮かべながら木箱を両手で抱えて、一礼してすぐにせわしなく立ち去っていく男性を見送った後に近くにある階段を上がっていく)

[寮→寮内のどこか]

大したことないな。たまたま兵が弱かったか武器が強かったか。
もっとも、それすら明確にする必要はない。俺がここにいる目的さえ果たせるのならば、人間など気にも留めないだろう。(ぴくりとも動かなくなった数人の兵を見下ろし静かに呟くと、三つの長い筒を持ち一見銃にも見える武器を肩に担ぎ上げ)
…勇敢な戦士達に安らかな眠りを。(最後の言葉を投げかけ兵に背を向けると淡々と立ち去っていき)

[廃墟街↓]

えーと…ああ、確かにいますねー。報告通りのﾛｯｸﾏｳﾝﾃﾝにﾎﾞｰﾝｺﾚｸﾀｰですー。大した数じゃないですね。(やや離れた位置から前方で警戒する岩のエイリアンや骨のエイリアンを目にし、動じずそちらへ歩み複数の鈴を重ねた音色を響かせながら呟き、後方からは数人の新米らしき若い兵も連れて)
さて…覚醒を使うだなんて勿体無いです。構えっ！(一度目を閉じ次開けた時には輝きのない朱色だった瞳が黒になっており、危険を感じたエイリアンが攻撃に転じたと同時に足を止めてパンッと音を立てながら両手の平を自身の眼前で叩き合わせ)
一兵が竜胆緋朱子と竜胆紅華。あと新人達が参ります。(口元に小さな笑みを浮かべ自信気に二人分の名を呟くと姿勢をやや低くし、腰へ差した刀の柄元に右手を添わせ鞘から引き抜き銀に輝く刀身を晒して)

[荒野↓]

※とりあえず日が変わるまで待機です。
置きレスかつ短期間(一週間から二週間程度)の絡み希望です。

さて……片付いたか。

（足元に転がるエイリアン達の死骸を見ながら小さく呟き）

こちらコウ……前線は片付いた……これより先に進む。

（無線に言葉を残すと装備している銃達に弾を装填し数人の兵士を引きつれて歩きだす）


俺達は……負けない

あげ

…〜ｯｯ!!
(群がるｴｲﾘｱﾝに囲まれて、無数の攻撃を身体中に受ける)

ｯｯぐ、う…
(ｶﾞｸﾝと力の入らない膝を地面に崩れさせて、口からは黒みを帯びた血が吐き出された)

ｯｯﾊｱ…
(無意識に溢れる涙で、視界が歪む。瞬きをして涙を落とすと、薄れる意識の中で辺りを見詰めた)

……
(だが、うつ伏せに倒れた状態では、ｴｲﾘｱﾝ達のおぞましい姿しか映されることはない。ただただ無心に、自身へと攻撃を向ける姿)

……、…何故…

(お前達はそんなにも、人間が憎いのか。自身の持つｴｲﾘｱﾝへの憎しみの心が、目に見える形へと変化したならば、きっと目の前にいる奴等のような姿になるのだろう)

憎、い…
(理性も何もかも捨てて、ただただ憎しみに身を任せて敵を討つ姿。それはまるで、ｴｲﾘｱﾝのような姿だ。いつの間にか閉ざされていた目には、そんな自身の姿が浮かぶ)

…〜ｯ…、………
(やがて、一体のｴｲﾘｱﾝがその目からﾚｰｻﾞｰを放ち、彼の頭部を射抜いた。彼はｴｲﾘｱﾝに対する強い憎しみを抱いたまま、その命を絶つのだった)

(暑苦しい毛布を頭から被って、包まったまま顔だけ出すやベッドから降りてキョロキョロと辺りを見回すが一見人の気配は無いように思いベッドへ腰掛け)
誰もいない…？なんか痛い…。そっか…射的場で倒れちゃったんだ。(ふと鈍い痛みを感じた右手の甲に視線を落とせば湿布が貼られており、同じような痛みのする額に左手を当て同じく貼られた湿布を恐る恐る擦りながら納得して小さく呟き)

[寮・医務室]

※どんなキャラだったか…。(何)
短期の置きレス進行を希望で明日の同じ時間あたりまで待機します。

ひゃっ…！？(不意に扉が開かれてはベッドに腰掛け毛布を纏ったまま大袈裟に怯えるかの様な反応を、来客である兵の成り立ちをした男性と目が合えば互いに沈黙し)
あ…あ…えっと…(僅かな声を振り絞るも続かず目には失礼にも恐怖の色を見せて、胸元で絡めた自身の手は行き場なく次第に顔は赤くなり堪らず勢い良く毛布を頭から被ってベッドの上で縮こまり)
ごっ、ごめんなさい…っ！(突飛な謝罪も何の事か、兵士はあまり関わらない方が良いだろうと判断したのかそのまま薬品棚へ向かって歩み出す)

[寮・医務室]

くそっ！何処まで行けばいいんだよ！！（銃を持ち走りながら通信で言われた場所に向かう）

[廃墟]

もうそろそろか？
…チッ（向かった先は行き止まりで後ろを見れば敵が此方に向かって来ている事に気づき舌打ちする）
なんだんだよ…！（文句を言いながらすぐさま銃を構え乱射するが敵は減るどころか増え始めきりがない）
くそー！！こんな所で死にたくねぇんだよ！！（銃を乱射するのを止め蹴りとパンチで倒そうとする）

(他の兵士が銃器や刃物等の武器を手に前方のﾎﾞｰﾝｺﾚｸﾀｰや鳥型、獣型のｴｲﾘｱﾝの行く先を阻むよう横並びに陣を組んで戦闘を行っており、その兵達の背後から悠々とした足取りで接近するのは長身に黒鎧を全身に纏った人物、歩む度に音を立てながらも指揮を執る兵の隣で立ち止まると肩に籠手越しの手を置き)
オウ待たせたな教官とやら。俺が緊急増援に寄越された一等佐の重雨季だ。ヨロシクって事で…しっかり援護してやるから腹ァくくって気合い入れていけ野郎共ォッ！！(次に手を自身の後ろ腰、二本の銃剣の柄へ遣りつつ一歩ずつ進みながら大声で渇を入れ兵達の返事が重なって耳に入るや否や銃剣を両手に抜き勢い良く前方へと駆けていき)

[荒野]

ここら辺は敵はいないようだな。
チッ…つまんねぇの…（そう言うと近くで大きな音がし、その音を聞いた途端笑みがこぼれ走っていく）

るるんる〜ん、誰かいるかな？敵さ〜ん（鼻歌を歌いながら廃墟を歩き、大声で言い
カサカサッ（どこからか聞こえる物音に笑み浮かべ走っていく

だ〜れだ！何だ、敵の残骸か・・
なんかいないかな〜（何もないことに落ち込みながらもそこら辺を散策する

［廃墟］

※>>31
本体表記もないのに待機する時間が長すぎると周りに迷惑がかかります
区切りよく↓マークを使って落ち宣言して下さい

また>>28みたいな↓宣言のないものは荒らしまたは不参加と見られて当然です

sage

>>32
あ、そうなんですか・・
すいません、あんまりわかってなくて

これからは気をつけます
ご忠告ありがとうございました

>>32
それはすみませんでした。
付け忘れですので今度からは気をつけます。

……(荒廃した市街地を緩慢な足取りで歩んで行く。辺りには人やエイリアンの無惨な亡骸が散漫しているのだが、それに目を向けることなく歩みを進めていると、道に横たわっていた傷だらけのエイリアンが此方に気付く。エイリアンは、よたよたと覚束無い動作でありながらも攻撃を仕掛けようと近付いてくる)

……、…(目を細めてエイリアンを視界に入れると、ﾌﾝ、と息を吐くように鼻を鳴らし。銃を手に取りエイリアンの脳天をいとも容易く撃ち抜けば、口許から煙草を摘まみ取り、エイリアンの顔の上に落とした。感情のない無機質な表情でエイリアンの骸を見下ろすと、煙草の火を靴でぐりぐりと揉み消し)

…(エイリアンの骸を一蹴りすると、ポケットから煙草を取りだしてまた吹かしながら、市街地を後にした)

(自室に戻るや革の鞘に納められた銃剣を壁へ、その銃剣が傾いて床へと重々しく平伏す最中も鎧を乱雑に脱ぎ散らかし、ベッドへ倒れ込む様に転がり天井を視界に数秒の沈黙)
………チッ。まだ手入れしてなかったな。周一じゃねェで月一で良いんじゃねェかとは思うんだがよ。(面倒げに起き上がりつつ呟きベッドから降りるや、クローゼットの奥から丁寧に桐箱へ包装された全長２ｍにもなる大きな武器を取り出して手にし)
…俺はレールガンなんざ滅多に使わねェし遠距離から射つだけってのも柄じゃねェ。…面倒なモン残して死にやがってよ。
まあ定期的に手入れしねェと化けて出てきそうだし仕方ねェよな。…ったくよ。(折り畳まれた布を手に取りベッドへ腰掛け、愚痴染みた発言とは裏腹に隣接した二本のレール部を油を染み込ませた手拭いで慎重に磨いていき)

[寮・廊下→自室↓]

（暫く走っていると前方に敵がいる事を確認する。思わず笑みが零れ銃を構えて打ち出す）
楽勝楽勝！（余裕の言葉咬ますと死んだ敵の体を思いきり蹴る）

[廃墟]

(瞼を閉じたまま何かしらの音を探るも結果は無音、薬品の匂いを感じつつ小さく呼吸をしながら殺風景かつ所々に染みを作った天井をうっすら視界に映したころ、先程は聴こえなかったデジタル時計の針が動く音を捉え)
……そう言えば。(素っ気ない小さな呟きを漏らしつつ白いシーツを敷いた医務ベッドで上半身だけを起こし、和の袖を捲って色白な腕を晒しては何やら確認しだし)…うん。切れてない。(聞きようによっては血の気が引くような発言をさらっと口ずさんで袖を戻し)

※過去似たような設定がプロフ集に一つあるかと思われますが、それの訂正と言う事で…。むしろ新キャラとして(-ω＜)ゞﾖﾛｼｸﾈ+
……ﾊｲ。ｵﾌｻﾞｹｽﾐﾏｾﾝ(ぇ

[寮・医務室]

(ふと寝ぼけ眼のままコマ付きの台車に乗った自分の腰当てとマントを確認し、得物がないと気付くや視線を周囲へ向けるも未だ寝足りない感があるのか、人差し指で目を擦ったのち不意に身体の力を抜いてはそのまま再度ベッドへ横たわり)
……今は誰も怪我人が寝ている訳ではないようですし。私は怪我人ではありませんが…誰かが来るまでもう少し休ませて戴きましょう。(袴や小袖の裾、和の袖や解いた髪をシーツへ広がらせたまま横向きになるや別のベッドから拝借したらしい枕を抱きしめ)
……どうせ武器も私がリスカやらロシアンルーレットやらで遊ばないように隠してるのでしょうし…。(再び物騒な発言をぽろりと溢すも数分後には静かな寝息をたてはじめ)

[医務室]

(左は暗く沈んだ赤、右は浅く輝いた蒼に瞳を染めきり普段の穏やかな表情はどこへやら、立ち止まった状態で穏やかな風に髪や服を揺らしながら腕組みをして、前方で繰り広げられるエイリアン同士の戦闘へ睨む様な視線を向け)
(ゴツゴツした枯葉色の岩で構成されたゴリラの様な形状のエイリアンがその厚い腕を豪快に振るえばたちまち至近距離に居た骨のエイリアン達が紙切れのように砕けながら飛び散り、そのすぐ付近で他の骨と比べ物にならないしっかりとした足取りかつ機敏さで剣を振るうのは黒光りした骨のエイリアン、その首に巻いた深紅のマフラーをなびかせ心なしか嬉々と同士討ちを行っており)
(一見大型の狼にも見てとれる形状で二本の長い牙を持つ黒毛のエイリアンを傍らに、空を飛ぶエイリアンが無防備を晒す背後より襲来してくるも鋭い牙と健脚による飛躍で飛び掛かっては食い千切らせ)

…そろそろね。それくらいの数なら足止め出来るわ。…敵が再起不能になるまで徹底的に殺りなさい。(不意に普段と掛け離れた冷ややかな口調と声音でぽつりと呟き漏らせば、次の瞬間には一際目立つ三種のエイリアン以外がサンドバッグ宜しくと言わんばかりにピタリと停止し岩ゴリラと骨マフラーのずっと俺のターンに、空を飛ぶものに至っては自ら垂直落下して次々と自爆していき)

[荒野]

※眠たすぎて途中送信とはこれいかに(ﾟωﾟ)ﾌﾞﾋ

…ふん。(終始その場からは動かずただ鋭い目を向けていたのみ、前方の一面で残骸となった大量の骨屑を一瞥しては最後に敵を嘲笑うかの様に鼻で笑い、それも一度瞼を閉じ数秒後に開けば瞳は黒へと戻っており)
…任務完遂です。お疲れさま。…じゃあ、帰って寝ましょうか？(先ほどまでの冷酷な目付きや雰囲気はどこへやら、奇妙にも懐いているような三種のエイリアンへ小首を傾げながらにこりと笑みを向けた後に腕組みを解き、そのエイリアンらを引き連れ元来た道を引き返していき)

[荒野→？]

ふうん…。これがここの構成員と各実績ねえ。なんか個性派が沢山いるから統率取れるか不安だなー。(シーツを取り替えたばかりであろうベッドに横たわった状態で用紙の束に目を通し終え、落ち着いた声音で溜め息を混じえながら小さな感想を漏らし)
でもまあ…強いね。前の寮もこれくらいの戦力があればよかったのにさ…っと。(用紙を放るかのように手離し仰向けになっては一瞬哀しげな色を瞳に映して、それもすぐ暑苦しげな表情を浮かべてはおもむろにジャケットの前を全開にし更にはブラウスの上ボタンを二、三個解いて谷間どころかそれっぽい緑色の布が見え隠れするも構わず)

[寮･一階自室]

んーと…。あれ？まだ残ってたはずなんだけど……おっ、あったあった。(スカートのポケットへ片手を突っ込んでやたらとまさぐり、何かを取り出した拍子に太股の形を作っていた裾が際どい位置まで捲れ上がるも、誰もいねーし？と言わんばかりに恥じらう様子もなく)
あふ。(取り出したそれの小袋を指先でピリピリと破っては飴玉を口にぽんと放り込んで)
早くサイボーグの豹をもふもふしたり、仲間割れするようコアラに細工して争奪戦させたりしたいな。(さらりと口ずさむのは挨拶代わりの悪戯予定、その後も更なる悪巧みや職務特権を利用した企てを思考する内に睡魔に襲われていき)

[寮･一階自室]

sage

？(廊下を歩いているとふと耳に入った黄色い悲鳴、声元の付近であろう脱衣場に顔を覗かせるも人の姿はなく、代わりに判明した発生源へ視線を向け)
何かあっ…た………(口ずさみながら何気なく浴場への扉を引いたと同時に顔へ叩き付けられる泡まみれの何か、飛来してきた柔らかいスポンジが重力に従って落ちる、おちる、オチル)
………………。(察するに風呂場を掃除している内にスポンジ合戦にでも進展したのであろう、少年兵らしき二名の少女に対して相手が謝罪するよりも先に、にこやかな笑みを見せつつ制止と言わんばかりに手のひらを差し向け)
大丈夫。気にしないで。その代わり今日の夜、お風呂から上がったら私の部屋にいらっしゃい。そしたら不問にしてあげるよ。(頬を伝い顎から水滴を滴らせながらサラッと発せられる不穏な発言、喉の奥で悲鳴を漏らし恐怖に怯えた二名は互いに抱き合いながらガチガチと奥歯を鳴らせるも、発言権を与えぬまま手をヒラヒラと振りつつ背を向けて立ち去り)

[寮･廊下→女子脱衣場→廊下]

sage

ふふ。た・の・し・み。一晩中可愛がっていっぱい鳴かせてあげ………(黒い笑みを浮かべながら廊下に出るや民間人であろう幼い童子二名がはしゃぎながらすれ違い、あの姉ちゃん泡吹いてたｗ濡れ濡れだし変なのーｗ等といった背後での会話を耳にするや先程の笑みは継続しながらも歩みは完全停止、頬は心なしか引き釣っており周囲の温度を巻き込んで下げるかの如く沈黙)
………。…すぅ…はぁ…。(初っぱなから民間人と少女を色々な意味でぶっ壊しては面目丸潰れ、これはいかんと冷静になるべく深呼吸を数回してはひとまず身なりを整え直すべく自室へ向かい)

[廊下→自室]

sage

雪那:死にな…ーっさい！(バサバサ音を立てながらも行灯袴とは思えない素早い足捌きで相手との間合いを詰めて躊躇なく繰り出す斬下、ドスのきいた声と木刀を投げ掛けられた相手はそれを同じ木刀で受け止め冷や汗をかきながらも辛うじて笑みは残しており)

瑠璃:ちょっとちょっと。そんな怖い顔してほしくないなぁ。ほんの少し手厚い挨拶をしただけー…

雪那:いきなり後ろから抱き着いて袴っ娘がなんとやら言いながらあちこち撫で回したり髪の匂いをかいだりする事のどこがッ、挨拶だって言…なッ！？(ギリギリと鍔競りを長引かせるのかと思いきや敢えてそれを退く相手、空かさず繰り出された一見ただの斬下と思われるそれを咄嗟に受け止めては予想外の圧力によって二、三歩大きく後退させられ)

[道場]

※本体同一です。不快に感じましたら申し訳ないです…(汗

sage

瑠璃:ただの斬り下ろしでも身体の運用によっては想像以上の力を発揮する。コツさえ掴めば簡単だよ。…まあ、個人差はあるし流石に八流一等佐や重雨季一等佐みたいに脅威的な馬鹿力は出せないけどね？

雪那:っさいわよ！もう死ね！(余裕の笑みを見せつけられてはもはや立場など関係なく繰り出す罵声、右脚に力を込めて相手に食らい付くかの如く一気に距離を縮めて放つ右袈裟と間髪入れない突き上げの二連撃)
(しかし左肩と肝臓を狙った会心の一撃は虚空を貫き、先程まで居た相手の姿が消えたことを覚醒した虹彩異色の瞳が捉えるとほぼ同時に背後から何者かにぎゅっと抱き着かれ)

[道場]

sage

瑠璃:…ふふ。これで勝負あったわよね？まあ華小路一等佐の剣術には敵わないけれど…これが私の業の一部だよ。(今しがた覚醒して間一髪で回避したのであろう、鮮やかな赤の瞳で相手の後ろ姿を見下ろしながら自信げな口調で勝ち誇り)

雪那:……負けは認めるわ……。でも何よこれ！これのどこが剣術よ！！セクハラしてるだけじゃないっ！！覚醒とか反則よ！！(抱き着いたついでに木刀の柄頭で袴の上から股をぐりぐりしている事実に背筋に悪寒が走り身体をこわばらせ、全力で飛び退いては向き直ってキーキーと牙を向き)

瑠璃:軽いスキンシップなんだからそんな怒らなくてもいいじゃん。あと雪那氏も覚醒使ってるし？(悪びれることなくあくまで悪戯っ子の笑みは絶やさず木刀を肩に担いで)

雪那:……はあ。昨日今日知り合ったばかりでも、アンタと関わってるとロクなことないって判ったわ。(戦意が削がれたのか深い溜息を漏らすと共に肩の力を抜き、覚醒を解きながら木刀を腰に差して)
では。大変ご無礼を致しました。責は後程。これにて失礼します。

瑠璃:お風呂上がったら私の部屋来てね☆(口調と雰囲気が一転した相手にウインクしながら声をかけ、ビクリと怯えて縮こまったように見える背中を見送るとこちらも覚醒を解き)
私も軽くシャワー浴びよっかな…。(とんとんと木刀で肩を叩き、独り言を呟きながら少女の後を付けるかのように退出していき)

[道場→寮]

※かなりゆっくりペースですが置きレスでよければお相手募集致します。明日いっぱいまで待機します。

(脱衣場から出てくる姿は黒のシャツに迷彩柄のパンツとラフなもの、首にタオルをかけて髪は乾かした後なのか微かに湯気をたたせ上機嫌な様子で)
アークもぴかぴかになってスッキリしたでしょ？後で錆びないようにお手入れしたげるからね。(片手で肩に担いだ銃剣へ対してなのかにこにこと笑みを浮かべながら口ずさみ)

[浴場→廊下]

※置きレス待機中です。