>>115
今考えても指導者としてどうかなと思う。いや、このままだと無理だ!今のままでは指導者としての器ではない。
まあ、競争心を否定された超ゆとり世代の監督だから望む方が間違っているのかもしれない。
試合前のキャッキャじゃれあいながらの富商観戦だけでも首をかしげるところだが、まさかの監督も混じっての光景に、目を疑ったよ。国際との試合は余裕なんだなと思うしかなかった。しかし、蓋を開けてみれば、お友達野球!
呉東大会から不安のあったファーストを使い続け、サードやシヨートも成長の気配もなく、キャッチャーの計測もなく、個々人の1塁から2塁への走塁タイムのデータもないまま走らせて、盗塁失敗多発!他、失策多発!全く頭使っていないバカ野球!
恐らく、選手のなかには15歳で親元離れ、甲子園に出たい、必ず出たい、絶対出たいという思いから来たものが半分ぐらいいるはずだ!まさに人生かけてるはずだ!学習の機会と引き換えに、甲子園に出たい、純粋にただただその思いで高朋高校に進学した者が多数派であろう。
今は亡き森崎監督の思いに共感した選手、その子らの純粋な思いを、一瞬一瞬が楽しければいいとは思わないでもらいたい。それは指導者として完全に間違ってる!このままではハシゴ外された状態ではないか!?
彼らは色々なものを犠牲にして高朋高校に進学したということをもっと自覚してもらいたい。その思いに応えるために、真剣に考え、勝つためのメソッドを研究し、個々の選手も研究し、相手も研究する。すべては勝つために愚直に研究する。それが高朋高校監督の使命だ!
それが無理なら早くやめた方がいいと思う。
これ以上犠牲者を出さないでほしい。監督を務めるということは甘くはない。