⛩ 神道・仏教

支那経由の教えが まずかった？

>>1
そうです。中国経由にも問題がありますが、どちらにしても日本の仏教会自体がまずいです。いや神道系も(笑)

まあどんな宗教もマトモじゃないですし。神や仏と名が付いて拝んでいるけど、その中身の実体を知らずして拝んでいるだけですね。

>>2

その中身や実体を教えて下さい

空海生前の行いを辿れば、尊敬と親しみを込めてお大師様と言われる僧侶はいない

真言密教は庶民に難解だが祈祷も内容を理解すれば、人が生きる上での指標に成る

自身や門弟に厳しく、生前に功徳を積む事の重さを説いた偉大な僧侶は稀有である

並外れた才能と救いの教えの遺産があるから、お遍路等、今でも慕われるのである

悪魔崇拝とは、何の悪行を行ったのか、それは無知の外道が吐いてる戯言である

>>3
例えば仏教ですが
何故仏像を拝むのか？
何故に弥勒菩薩、阿弥陀菩薩、観音菩薩、地蔵菩薩、薬師如来、阿弥陀如来、大日如来などの多くの菩薩や如来の仏像があるのか？
観音菩薩像にしても何故に立像と座像あるのか？
何故に多くの宗派、宗旨に分裂しているのか？
を考えて下さい。

日本に伝わった仏教が真の教えならば何故に普化、天台、真言、時、臨済、曹洞、浄土、浄土真、法華等々の多くに分派したのか？

全てが仏陀が伝えた本当の教えではないからです。
中国から伝わった仏教が年月を経るに従い「はて？これで良いのか？」と思う人物が現れて自ら「本当は何か」を求め、真の教えを追求するという結果「これが本当です」と主張した個々が創始者となり其々の宗派を立ち上げたました。

結論として仏陀が僧侶が死人の弔いや戒律、経典、色々な菩薩や如来を伝えているのか？
ということです。

現在日本に伝わっているのは大乗仏教です。その殆どの内容は仏陀の死後に後世の者が考えた後付けの教えです。
インドから中国に伝わった仏教は、その時点で中国の要素が多く加わって大きく変質しています。その仏教が日本に伝わって更に肉付けされています。

例えばです。伝言ゲームを１００人で行えば、最初と最後の内容は大きく変化しています。
２０００年以上の間に変化していると思う方が妥当かと考えられます。

なげえよ。ネットで調べたらかいてあるだろ

>>4

>>真言密教は庶民に難解だが祈祷も内容を理解すれば、人が生きる上での指標に成る

本当にそう思いますか？あなたの考える真言密教とはいったい何ですか？
具体的にご教示願えますか？

>>7
空海は命がけで海を渡り、密教伝道者の恵果阿闍梨に密教を直接伝えられた

人から人へ正しく正確に教え伝えることは何かと困難な事です

私の場合は家族より多くの苦しむ庶民を救いたい思いであった人間空海に惹かれた

そう言った事も有り、ご縁で真言宗を知り、幾つかの書籍等で学びました

高野山や東寺、神護寺等の修業された寺や空海出生の地、善通寺にも訪れました

そこで修業されてる僧侶にも問答はありましたが、それが全てでもありませんし

立場が高僧侶であれ、人から人に伝わるときに変容する事は十分にあり得る話です

表面的な書籍や安易なネット情報だけで、それを知り得た事には成りません

人によって器も異なるし、謙虚な者ほど多くの崇高な知識を得る事ができるでしょう

興味がある事は自分で調べ、体感し、感じる事が大切だと思います

普段の自分の思考や生活にそれが馴染んだ時に初めて消化できたと言えるでしょう

で？教示しないの？

>>5

＜結論として仏陀が僧侶が死人の弔いや戒律、経典、色々な菩薩や如来を伝えているのか？＞

伝えてますよ まず仏陀は御自身の葬儀を在家信者で火葬で行うようにアナンに伝えた。
何故か？出家修行者は、もう少しで悟るから修行を急げ、時間が無いとの仏陀の計らいであって一般的には葬儀をします。

また亡くなって地獄や餓鬼に堕ちてる先祖を供養して成仏さすのは釈迦教団では日常茶飯事でした。
今で言う法要ですね。

戒律も350戒 経典に有るので仏陀が伝えた事で良いでしょう。
一般的には十戒で充分です。

経典は説明が難しいですが仏教は学問では無いんですよ。
これを説明しても一般の人は頭 大丈夫ですか？
になりますので説明は控えさせて貰います。
少しだけ書くと仏陀の啓示です。

色々な如来や菩薩を仏陀は伝えているのか？
については
お釈迦様は仏陀なので他の如来や菩薩を使って説法する必要は有りません。
御自身が仏陀ですから。

修行して悟りを得ると
十方世界に仏界が有り

お釈迦様や薬師如来や阿弥陀如来や大日如来が法を説き
数え切れない菩薩が如来の手助けをしている世界を把握出来ます。
（世界で数人ですが）

例えば海外で資産を投げ売って無償で人助けをしている人は沢山います。
こうした人が死後 菩薩になるんですよ。

仏教は八万四千通りの法門が有ります。

人に合わせて救う
仏陀の慈悲で有ります。

>>10
おっしゃるとおりです。

正に後世の後付け肉付けのお話です。

よく勉学されています。

釈迦の伝えた内容を変革された話をよく理解されています。

>>10
何だかなあ〜釈迦と直接会って話を聞いたかのようですね

支那に居た インドの僧侶からも
直接学んだ とも書いて有った

>>13
なんだ〜そうだったのか
中国に居たりインドの僧からの伝授だったんだな(笑)

>>5

まったくもってその通り。その核心部分をなぜか日本では教えないのがせこい

>>15
中国から日本に仏教が伝わった内容が既にオリジナルから大幅に書き換えられたものです。
あくまでそれが正式なマニュアルです。正しいとされて一旦受け入れたものを、現在の仏教会が「あっ、違ってました。訂正します」ってなる訳がありません。

例えば、政治で云えば憲法９条で戦力を保持しない。としていながら世界に冠たる自衛隊と名の付く立派な軍隊が存在しています。
それを「憲法が間違っていましたから憲法を訂正します」とは成らないですよね。

中国を経由して日本に伝わったのは中身が伴わない大乗仏教ですから、仏教会も面子がありますから、それを知っていても知らぬ振りを決め込んでいるだけでしょう。

相変わらず自作自演が酷いのお(笑)

>>17
アンタのバカさ加減も酷いのお(笑)

まあ今となれば何が本当なのかは分かるはずもない
神や仏が何たるものかも人間が分かっていない
宗教ってものは所詮は人間の分からない思考で作り上げたものだ

>>16
そう考える方が妥当だね

空海が悪魔を崇拝していたところで、どうかなるものでもないと思いますで。
考えたら仏教や神道かてホンマにエエ加減なものですわ。
まあ例えばの話やけど、仏陀は３５歳の時に菩提樹の下で悟りを開いたと言われとるけど「そういう事やったらしいで」という話が伝わっているだけで今となったら実際に見た者が居らんからホンマの事は判らへん。
経典かて何ぼでも書き足す事が出来るし事実と違った事が書いてあっても今となったら証拠があらへん。

空海の話かてホンマの事は実際には判らへん。それは最澄でも各宗派の創始者も同様ですわ。
まあ何でもそうやけど、人から聞いた話、昔から伝わっている話等はホンマかどうか判らへん。それが歴史の落とし穴ですわ。
他のスレでも書いたけど、確実なのは実際に自分の目で見て確かめる。それがホンマに確実な答えやと思いますねん。
昔から伝わった話を信じるか信じんかは人の勝手やけど、自分の目で確かめる事が出来んような事を「これが本当の事やで！」という話を鵜呑みにしているのもどうかと思うけど。

まあ宗教とは考えれば考えるほどホンマに不透明なモンやと思いますわ。
空海は宇宙に目を向けていたとも云われていますけど、それも話としては面白いと思います。

空海は愛欲オーケー。ヤりまくろう！て言ってたらしいぞ。

>>22

それな、真言密教の教えの中に淫乱なものが多すぎる。
それが証拠に、真言密教の教えを引くチベット仏教も淫乱かつ非道徳的だ。

実際問題、空海は悪魔崇拝をやっていたのではないかと疑われても仕方がない。

どーでもええことや

>>24

どーでもよくないだろ
関係者か？

ノミが象を語るだな(笑)

>>23
理趣経の事だろうが、その経典を見せて欲しいと比叡山の最澄から頼まれたが

記載してある事のみで間違った解釈がされると、空海が借款を断った経緯のあるもの

一部に男女の性欲も肯定した様に安易に思われかねない恐れがあったからである

真言密教は経典を個人解釈されるだけでなく、伝授者から直接伝授される事が

大切だと空海本人が経験し、重視していた為である

少なくとも、真言密教の修業場として開創された高野山は女人禁制であった

十善戒の御教えも厳しく、修行僧の妨げになるものは一切排除されていた

密教の一部である理趣経の経典をそのまま鵜呑みにするのは筋違い

十善戒の教えを自身に言い聞かせ生きて行くのは煩悩を排除する事でもあります

真言宗以外の仏教の多くも明治以前は、結婚・家庭を持たない僧侶も多かった

明治時代になり国が家庭を持つように誘導、強要した経緯もある

それは崇高な仏教の教えを貶め、変貌させた今の時代、現状に至るのである

お大師様に導きを願い、御教えに近付くよう、少しでも世の為、生き方を正す

修業に一生を捧げる敬虔な僧侶でない限り、一般人が出来るのはその程度です

>>27
すごいなあ〜

何だかタイムスリップして空海本人に会って話を聞いてきたかのようだ(笑)

それを信じるのか、それはアナタ次第です

煩悩を排除することなど人間には到底出来ぬことは古(いにしえ)よりの理(ことわり)。

肝心なのは己の煩悩を排除するよりも、自身の煩悩を知り愚かな自分に気付くことです。

>>0
悪魔崇拝という言葉自体、誕生したのは中世に入ってからなんですよね。
空海はどう考えてもそれ以前の時代の人間で、悪魔崇拝って言葉で決めつけるのは無理があると思います。
それに悪魔崇拝ってキリスト教やユダヤ教、イスラム教の用語で、仏教は関係ないんですよ。

そもそも、不犯の教えって言いますが、チベット仏教には聖職者に不犯の戒律がないのはご存知ですか？
多分、中国辺りで後付けされたものだと思います。
仏陀にはラーフラっていう子供がいたそうですからね。

大体、十字教系列の価値観で言えば、仏教も神道もヒンズーも儒教も道教も、全部悪魔崇拝です。
唯一絶対の神以外、認めていませんから。

へたれPはん、おひさです。ホンマにエエこと言われますがな。　

悪魔は人間の考え方次第やと思いますで。言い換えれば悪霊を悪魔と云うても間違いではない。

前述してあるけど、日本の仏教は中国➡百済➡日本で伝播した大乗仏教ですがな。紀元前後に本場インドの仏教かて「これがホンマの釈迦の教えや！」と云う者が多く現れて分派しとるし。
後年にその事に違和感を持った最澄、空海、道元などが真の仏教を極めようと中国に渡り学んで帰国後に各宗派を立ち上げたけど、結局は中国の仏教がネックになっている。

現在の日本の檀家制度かて１７世紀中葉〜後半に幕府が公家、武士以外の人間を管理するためのシステムを合理化するために命じたものですし。その頃に肉付けされたものも多くありますわ。

お釈迦様の子どもラーフラは出家前だから問題無し。
ラーフラも後に釈迦教団に出家して悟りをひらいている。

裕福な王子様が出家する事に大事な意味が含まれてる。

スレは馬鹿馬鹿しくて答える時間が勿体無い。

>>29

禽獣の如き心の段階をいい、欲望のあることを知って、その欲望の意味も調整する方法も知らない。
人間以前、倫理道徳以前の状態。

性交（愛欲）、衣食住のことしか頭に無く、何も考えず本能のままに生きている、つまり無明の闇が最も深い常態。

動物のように、欲望のままに生きる心。
善・悪を弁えることのできない迷いの心。
自我に囚われ、自己所有への執着を常に胸中に懐いている状態。

「喩えば獣が陽炎を追って水をもとめ、（蛾が）華やかな火に飛びこんで身を焼くようなものである。
さながら雄羊が水草や
婬欲のみを思っているのと同じであり、さてまた無知な子供が水に映った月を
欲しているようなものである。」

弘法大師空海。

>>33
えっ！　またタイムスリップしてきたのかい？
本当かどうかも解らない事を、よくも平然と言えるものだな
もう少し道理に沿った事を言ったらどうだ？

>>33
それは現実から逃避し虚構という仏教に盲信し囚われた意識からの結果ですか？

>>33
そのとおりだと思うよ。

だから貴方も人間をやっているんだろ。

地獄は

八階建の高層マンションのようになっていて
広さはワンフロアの
１辺が１万由旬・ゆじゅん（１０万キロ）の立方体の面積がある

八大地獄は、層を降りるごとに苦しみは１０倍、刑期は８倍になる

人間界の時間に換算すると1兆6653億1250万年にわたって苦しみを受けることになる”

生き物を殺し、他人の物を盗み、よこしまなる性行為、酒を飲み、嘘をついた者

★加えて「邪見」
（釈迦の教えに背く、危険な思想）を持つ者★

は六番目の焦熱地獄に堕ちる。

この地獄の鬼は、罪人を捕まえて熱い鉄のうえに寝かせ、上に向かせたり下に伏させたりして、頭の先から足の先まで、大きな熱鉄の棒で打ったり突いたりして肉団子のようにする。
仮に、この地獄のほんのわずかの火を人間世界にもってくるとすると、一瞬にすべてを焼き尽くすほどである。

仏教に背く事を戒める愚かな人間が考え出した地獄の描写がよく判ります(笑)
しかし本当の地獄とは、現世を生きているこの世のことだね
本来は１階から見ている風景も、己の意識を高めて２階から見れば見えていないものが見える

　衆生は煩悩に執着しているので、本当は仏になることが出来ることに気づいていない。

そのため六道(地獄･餓鬼・畜生・修羅・人・天)の中で輪廻を繰り返しているのだが、
一番下の地獄の苦しみを味わったり、餓鬼や畜生道に生まれ変わっている。

また、六道の有情は
四生(胎生・卵生・湿生・化生)といわれる生まれ方をするのだが
この四生にさまよって、なかなか仏になることが出来ない。

弘法大師空海。

衆生ときましたか。
どこの誰かが、その時の都合と思い付きで考え出した事に振り回されている内は、いつまでも繰り返しているだけだね。

ﾒｯﾁｬおもろい。リアどんな人やろ。空海マニア？

今の時代に宗教を説くならこれくらいのことを言ってほしいですね。

「釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな」 by 一休宗純

>>31
お久しぶりです、どん亀さん。

歴史を紐解くと、割とどの宗教にも酷い時代というものがあったんですよね。
主に敵のいない時代が続くと腐敗し、権力者による支配に利用されるとその宗教の名の元に殺人が行われてきたようです。

中国は特に宗教を民衆支配の道具としか考えていなかった時代が長く続いており、現代も色々な宗教を取り込んでいると言いながら、政権にとって都合のいい部分を抜き取って作られた宗教一つが国教だったりもするんです。

無数の宗教をその宗教のまま差別なく受け入れて大衆文化を形成しているのは、日本くらいのものなんですけどね。
日本には最初から悪魔として伝わったもの以外に悪魔はいないんですよ。

一休さんは名僧？愚僧？

釈迦は、生まれつき偉い人のように思いがちだが、元々我々と同じような人間であった。
しかし釈迦は6年間苦しみながら修行をし仏となった。そこが我々と違うのだ

私が詩づくりに励むのは自分への執着が強く、自分を偉そうに見せようとする煩悩があるからだ。注意しなければいけない

美人の淫水を吸い風流な情事を終わって三世の愛を誓う。私は生身のまま畜生道に堕ちたのだ

一休語録

>>43
自分を愚かと言える人に本物の愚者はいないと思います。
悪人は常に自分の行動を正当化しようとするんですよ。
だから自分への批判を許さない。
自分をより良く見せようとして、少なからぬ嘘を吐く。

私は、自分の今までの罪を自覚し、自分の悪いところと良いところに向き合って呑み込むのが、大人と呼ばれる存在になるために必要なプロセスだと考えています。

結局、一休宗純は人間だったんですよ。
ただ、様々な現実を経験し、修行を積んだ結果、一周回った人間と言うべきかもしれません。

>>44 は私です。
失礼、HN入れ忘れてました。

>>44
へたれPはんホンマにエエ事を言うてはりますがな。
「自分を愚かと言える人に本物の愚者はいないと思います」
ワイはそれこそが気付きのスタートやと思いますわ。
結局は自分自身の事を判っている、気付いているからこそ霊的な意識の成長に繋がると思いますで。

一休はんは人間の愚かさと自身のおかしな部分が判っていたから、酒、女、遊びを戒めるよりも敢えて受け入れて、それで気付きをしていたんかも知れませんな。
宗教を通して気付きの切っ掛けに繋がるとエエかもしれんけど、結局は宗教を信仰よりも自分が自分のために自分の信仰をすることが肝要と違いますかな。

昔の話が本当かどうかはホンマに判らんと思いますわ。それを手本にするよりも世の中のおかしな部分、自分自身を深く考える事が課題やと思いますわ。

馬の耳に念仏。

いや 馬の耳に空海

☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ

でもさ、結局顕教でいくら正しいこと言ってても人間だもんってのが密教なんではないの？

何で仏教が顕教と密教に分かれてるかしってる？

本音と建て前が仏教にもあるんだよ。

>>49