ニュース番組の天気予報中に突如泣き出して話題になった気象予報士の岡田みはる(40)が、3日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。
「最初で最後のセクシー天気予報」を披露して注目を集めている。
昨年12月に放送された『ニュースやまがた6時』(NHK山形放送局)の生放送中に"号泣"した岡田。
この様子は翌日からワイドショーなどで取り上げられ、今年3月に岡田は同番組を降板した。
その後、9月に「週刊ポスト」(小学館)でグラビアデビュー。
10月の『有吉反省会』で、号泣騒動に便乗してグラビア界に進出したことを反省し、その楔に「セクシー天気予報」が言い渡されていた。
今回の番組では、その様子を放送。
番組では、数あるテレビ局に岡田の天気予報コーナーをオファーし、その中で唯一許可が下りた宮崎県のローカル情報番組『てげテレ』に岡田が出演したときのVTRが紹介された。
「天気予報をするのがほぼ1年ぶりなんですよね」と語りながら、宮崎ケーブルテレビを訪れた岡田。
打ち合わせやリハーサルを入念に行い、番組の流れを確認していく。
そして生放送の本番に胸元がざっくり開いたワインレッドのノースリーブドレスで登場。
豊満なバストの谷間を披露しながら、色っぽい口調で天気予報を始めた。
岡田はフリップ片手に、「この高気圧なんですけれども、長〜く伸びているんですよね」などとたっぷり間をとって説明。
岡田は突然カメラに向かって胸の谷間を見せつけたり上目づかいで解説したりと、ノリノリで天気予報をこなした。
そんな岡田を目にしたネット上の男性視聴者からは、「スタイルいいな」「谷間がたまらん」「天気予報が頭に入ってこないけど最高」「深夜番組でレギュラー化してほしいくらい」といった絶賛コメントが続出。
また、体当たりで禊に挑んだ姿を評価する声も大きく、今後のバラエティ進出にも期待が寄せられている。
10月に出演した『有吉反省会』がバラエティ初出演だったという岡田。
このとき彼女は、号泣騒動後に芸人として再起するため、吉本興業の面接に臨んだことも告白している。
だが芸人としての能力を持っていないことに気づき、気象予報士を続けると決意したそうだ。
とはいえ、吉本に足を運んだだけでもタレント業に対する意気込みを感じさせる。
番組の最後には「全国の放送局のみなさん、気象予報士のお仕事お待ちしております」とアピールしたが、男性視聴者を釘づけにした色っぽい魅力を生かした活動にも力を入れてほしいものだ。
【日時】2016年12月05日(月)
【提供】メンズサイゾー