👩‍🏫 教育・教師

　日本の教育論文において、エビデンス（科学的根拠）は議論され続けています。近年、「エビデンスに基づく教育」という概念が教育実践や政策の文献で頻繁に言及されています。ただし、この言葉の定義は曖昧であり、教育分野では異なる意味で使用されています。
　エビデンスは元々医学分野で広まった概念であり、ランダム化比較試験（RCT）などの一次研究を集め、質評価のための系統的レビューを行い、統計学的手法により統合することで産出されるものを指します。しかし、教育の領域では、エビデンスの規範はまだ確立されていないため、議論が続いているのです。
　エビデンスに基づく教育は効果的な介入を前提としており、専門職の活動を介入と見なし、介入の効果についての実証的エビデンスを研究に求めています。しかし、教育の実践や政策は複雑で多面的な要素から成り立っており、単純にエビデンスを適用するだけでは十分ではありません。医療行為における医師の介入と教育における教師の介入の違いを考えると当然といえば当然のことといえます。
　したがって、エビデンスをめぐる状況をさらに立ち入って検討し、教育の実践者、政策立案者、研究者が対話を通じて民主的で開かれたアプローチを進めていくことが重要です。エビデンスの意味や有効性についての議論は継続されており、さらなる研究と対話が求められています。エビデンスのあるなしだけで教育方法の有用性を語ることは避けるべきです。

>>597
・・・日本の教育論文において、エビデンス（科学的根拠）は議論され続けています。・・・

エビデンスは議論されているのでしょうが、まだまだ論文自体にはエビデンスはありません。さらに、それ以上に公立小中学校の研究発表会には科学的エビデンスというものが全くと言ってよいほどありません。

何故、教育界におけるエビデンスが学校の管理職の実態と大きく関係するのかといえば、エビデンスのない理論や研究発表会を根拠に、現場の教職員に指示を出したり、無理矢理に動かそうとしたり、という管理職が多く存在するからです。

とりあえず　難しいコトはわからないですけど、共栄学園の女子バスケットボールで中学生を盗撮してるのは杉山卓誠って頭いかれてる教師

>>599
東京の話は関東でやってください。

平成26年から平成27年にかけて、教育委員会制度が改変されました。それまでの教育員会の委員長と事務局の教育長が一本化された。とてもよかったですね。
私の地域では、その後管理職にはより賢い人物が採用されるようになった。それまでは仲良しこよしの好き嫌い人事であったな。
これからは、さらに賢い人物の選定になるよう、期待しますよ。

全国の管理職夫婦のみなさんみてください。更新しております。

https://bakusai.com/thr_res/acode=14/ctgid=104/bid=2058/tid=11320695/tp=1/#res_p
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エビデンスのあるなしだけで教育方法の有用性を語ることは避けるべきです。

エントロピーを誰かわかりやすく教えて

>>603
だからこそ、エビデンスのない教育論文や研究発表会に踊らされて、束縛されて、騙されて、忙しすぎる教育現場をさらに多忙を極める毎日にする必要は全くないのです。
そして、それだからこそ、研究発表会を推し進めようとする学校長や教育委員会には、深く反省を求めたいのですよ。

研究発表会で忙しくなってるのは研修主任くらい。あとは言われたことやってるだけ。あと文句だけ言って手伝わない人もいるけど。
もともと忙しい人が更に忙しくなって、もともと暇な人は研究発表あろうがなかろうが暇なまま。文句言う人には誰も仕事頼まないし、文句言う人の目的も自分に仕事が回ってこなくするためだろうし。

学校管理職の実態
民間の企業とは明らかに違う。やはり、お金儲けをしなくてもいいからね。

学級委員ごっこをやっているだけ、・・・に見える時もある。

管理職任用試験を受けろ受けろってしつこい管理職に対する対策はどうあればよいか？
言われない人たちはどのような対策を講じているのか？

>>608
どうなんだろう？

>>608
次期管理職＝教頭職を育てることも管理職の仕事の一部と認識されており、新しい教頭職を生み出すことが推薦した管理職のプラスの評価となる。だから、管理職任用試験を受けろ、ということになる。

それだけではない。人間だから、えこひいきが働き、自分にとって都合のいい人間を管理職に推薦したくなるものだ。
こいつは将来にわたって自分の影響力のもと管理職を続けるようになるな、と考えたり、自分のキャリアの中で自分の仲間になり、自分にとって利があるな、と考えたりする場合に、強く管理職になることをすすめることとなる。

人間とはそういうもの。

>>610
そうなんですねぇ。それだと管理職が任用試験を受けろ受けろって言うのは止みませんねぇ。
どんな対策を講じればよいでしょうか・・・
管理職に何かと噛みついて不服従の態度を示したり、無能の振りをして管理職としての資質がないように見せかけたりしないといけないのでしょうか。それだと、勤務評定も下がって給与に影響が出そうで嫌なんですが・・・

教頭にならずに校長になるルートを狙っているのですが、教育委員会ルートも地獄みたいなので、その他のルートとして何か御存知の方いますか？　自然の家とかよさげなんですが・・・　図書館とか考古歴史関係とかどうなんでしょうね・・・係長級で楽な教育行政職を数年やってから校長というルートが希望です。現場の教頭だけは絶対やりたくないです。ブラック過ぎます。

いい加減な学校管理職に実態が見えてくる。
給特法の下、ほとんどの時間外の仕事が労働基準法上の労働時間ではないとされている（判例でも教員の自主的自発的なもの）。
今となっては全くおかしなルールの下、教職員たちは身を粉にして働いてきた。現管理職の人間と今まで管理職を務めてきた人間たちは、この事実をどう受け止めるのだろう。
多くの管理職たちは、この事実に対して深く考えるという行為を捨て去るのだろう。

これが、いい加減な学校管理職の実態だ。

給特法の下、ほとんどの時間外の仕事が労働基準法上の労働時間ではないとされている

管理職の皆さん、どう考えますか？

教頭は教頭らしく、校長は校長らしく、　振る舞うことだけ考えているのですか？　問題解決は考えないのですか？

教員の時間外労働について、給与特例法（通称：給特法）のもとで労働基準法の労働時間とは異なる扱いがされている理由は、以下の要因によります。
１　職務の特殊性
　教員の仕事は、単なる「労働」だけでなく、教育や指導、学習支援などの専門的な職務を含みます。
　教員は、授業の準備や評価、生徒との相談、学校行事への参加など、教育機関での業務に多くの時間を費やしています。
２　給特法の適用範囲
　給特法は、教育機関の教職員に適用されており、労働基準法の労働時間規定とは異なる規定を設けています。
　例えば、給特法では「教育職員の労働時間は、教育機関の教育目的に必要な範囲である」とされています。
３　教育機関の運営の特殊性
　学校や大学などの教育機関は、授業時間外にも教育活動を行っています。
　これには部活動、学習会、保護者との面談、学校行事などが含まれます。
４　教育の重要性と総合的な評価
　教育は社会的に重要な役割を果たしており、教員の専門性を最大限に活用する必要があります。
　教育機関は、教員の総合的な評価を行い、時間外労働を含めた業務全体を考慮しています。

　総じて、教育機関における教員の時間外労働は、単純な「労働時間」だけでなく、教育の質や学生の成長に寄与する重要な要素として捉えられています。
　以上のような要因により、給与特例法のもとで教員の時間外労働は労働基準法上の労働時間とは異なるとされています。
　

給特法の上に胡坐をかき、教頭は教頭らしく、校長は校長らしく、　振る舞うことだけ考えていればそれで済む。
これでは、教育現場の様々な問題が解決しないのも、仕方のないことでしょう。
そう、問題解決のための責任者が誰なのか？　はっきりとしない。責任者不在だ。

学校の管理職は管理職であり、責任者ではないということだ。

なぜ宮城のパワハラ校長は問題にならないのだろう。委員会もパワハラに甘いからな。

給特報に問題があるのであれば、立法に責任がある。
公務員は法の順守のもとでしか職務遂行できない。

公立学校は労務管理ができていない。
残業代はないし、かつ業務量に応じて教職員定数が増える仕組みでもないため、学校や教員の業務を増やしても、行政はコスト高とならない。そのため、使用者（教育委員会、校長）のコスト意識は低くなりやすい。

教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけ考えてきた、代々の管理職の皆さん、まあずさんな管理としか言いようがないですよね。学校の管理職は責任者ではないし、管理職としても不十分な仕事しかしていないということでしょう。

公立学校は労務管理ができていない。

時間外勤務がひどい状態でも、使用者側に罰則はない。校長等の安全配慮義務が問われる訴訟になる場合など、ごく一部を除いて、だれの責任も問われない。過労死等が起きても、だれも謝らないし、責任追及されない。

まあ、酷いものですね。教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。こんないい加減な管理職は民間の企業にはありえないどころか、想像すらできない。

代々の管理職の人間たちの人道的責任は大きい。

公立学校は労務管理ができていない。

教職員は仕事の範囲が定まっていない。
・労使間の交渉による協定・協約はない。そのため、ここまでは仕事という明確な線引きがされていない。

こんな状態だから、定額働かせ放題などという、とんでもない職場が出来上がったのさ。
管理職の皆さん、いったいあなたたちは何を管理しているというのですか？
教育委員会の指示と管理職からの指示を守っているのかどうかを管理しているのでしょう。

これでは昔の小学校の学級委員ごっこと何ら変わりはないではありませんか？
まあ、酷いものですね。教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。
教職員は毎日学校へ行き、子どもの世話をする前に管理職の世話をしているのですよ。早く気づきなさい。

給与特例法のもとで教員の時間外労働は労働基準法上の労働時間とは異なるとされています。
給特法を改正しないことには、管理職がどうのこうのいっても何もはじまりません。
裁判所だって法に乗っ取って判決をくだしているのです。
責任を追及するなら悪法を放置している立法府を責め立てるべきです。

公立学校は労務管理ができていない。

労働基準監督署（労基署）は来ない。
・正規の教職員は労基署の管轄外。人事委員会等が担当だが、機能していない。

本当にひどい労働環境ですよね。定額働かせ放題の状態に対して、申し訳ないだとか、何とかしなきゃ、とか、何も感じないような人たちが代々、管理職を務めてきたということだ。

立法府を責めるべきなどと、極楽とんぼの発言を見ていると、教育界の救いようのない現状が露になってくるようですね。

教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。なんとまあ、江戸時代から続く儒教の教えのままのようです。

給特法は、『残業代は支給せず、そのかわりに、勤務時間内外を問わず包括的に評価して教職調整額を支給する』　という仕組みを設けている。
この仕組みにより、本来であれば残業代支払を避けるために、使用者が長時間労働を是正するために機能する『労基法の規制（残業代など）』　が、公立学校教員に適用されなくなっている。

長年にわたり、教育現場は常軌を逸した大変な労働環境の中で、教育活動が行われてきたということだ。
このことに対して、学校の管理職の皆さんは、どうお考えなのでしょう。

歴代の管理職は、ただ単に、教頭は教頭らしく、校長は校長らしく、振舞うことだけを考えてきたのでしょうかね。

誰よりも早く出勤し、誰よりも遅く退勤する教頭先生は管理職だよね。いちばん長時間労働してるのは管理職である教頭先生だよ。そして校長先生は教頭先生を何年もやった人たちがほとんどなんだよね。

>>625
毎日5時すぎると教頭帰るけど。

>>626
あんたのとこだけだぞ

「教師の職務の特殊性は、現在においても変わるものではないため、勤務時間外についてのみ、一般行政職等と同様の時間外勤務命令を前提とした勤務時間管理を行うことは適当ではないと考えられる」として、厳格な労働時間把握を放棄していることだ。労働時間を厳格に把握しなければ、時短の対策が立てようながない。労働時間把握を放棄してしまうのは、労働法・労働安全衛生の観点からは論外だ。

現場の教職員は、事の成り行きをのんびり構えて見守っている場合ではないですよ。
これからも、定額働かせ放題状態が続きそうな状況だ。

そして、学校管理職も教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振舞うことだけを考えて、職務を遂行するのだろう。
お先真っ暗な教育界です。

>>626
働き方改革って言ってました。

>>629
もう今まで散々働いてきたから

>>628
労働時間を厳格に把握するってどうやってやるの？　民間企業ではやってるの？
昭和や平成の教師も働かせ放題されてたの？　よく問題にならなかったもんだ・・・　

おれ教頭でも毎日
5時で帰るから
問題ない。

>>631
民間は労使交渉の席で、何が仕事で何が仕事ではないのか、はっきりとさせます。

教職員は昭和、平成と今以上の定額働かせ放題状態でした。

>>628
江戸時代、徳川政権は世の中の秩序維持のために、死後は仏教、生前は儒教とした。
その恩恵を今でも受けている人たちがいる。　僧侶と学校の先生たちだ。
特に学校の管理職は儒教の教えを守ってさえいれば、簡単に自分の役職が務まってしまう、希有な職業ということでしょう。

>>633
令和の今は、昭和や平成に比べたらマシになったということですね。昭和や平成の先生方、よく耐えましたねぇ・・・
でも、次代の流れですから令和の今の状態も変わっていくべきですね。

給特法が抱える問題の核心は、膨大な時間外労働を教員の「自発的」なものであるとして「労働」と認めない運用を生み出していることだ.

公立教員に限らず、自主性・自立性・創造性が尊重される仕事は山ほどあるが、なぜかこの「自発性」等を強調して、「労働」ですらないかのような運用を生み出しているのが給特法だ。

困ったことですね。どうやらこれからも、定額働かせ放題は、まだまだ続きそうだ。
そして、　教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振舞うことだけを考えて、毎日の職務を進めていくのでしょうね。

管理職が終わってる
学校はどうしたらいいん
でしょう。

いい管理職もよろしくない管理職もいましたが、どんな管理職の時も、私の教室での教師としての振る舞いに変わりはありませんでした。管理職の言う通りに働かない、言うこと聞かない教師ですから。マイペースって大事ですよ。

給特法を擁護する人がいる限り、人は来ないよ　能力のある人ほど辞めていくよ

医療法人康心会事件（最2小判平成29年7月7日）の当事者は、典型的な高度専門職である「医師」（年収は1700万）。医師は、個別の業務について、管理職の指示を受けているわけではないのは常識だが、最高裁は、高度専門職だからという理由で労働時間把握義務を否定せず、労働時間に対応した残業代支払いを命じている。

医師は教員と同じように高度専門職であり、また同じように管理職の指示を受けずに様々な業務を行っている。その医師の業務に対して最高裁は労働時間を把握し、労働時間に対応した残業代支払いを命じているのだ。

医師と教員は違うということでしょうか？

日本医師会は自民党支援。
日教組は自民党を不支持。
政権与党と敵対する団体に有利な政策はとられない。

能力のある人ほど辞めていくのは何故なのか考えたことある？
能力あって賢いから、教職を見限ってさっさと辞めていくってこと？　他業種でも働ける能力があるからってこと？

悪の根源は校長であり悪の集団である教育委員会である

能力のある人はどんどん辞めて、そうでない人ばかりが残り続けてる

教頭が本当に使えない🥲
山形県………

（学校教育法第37条）　校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。

学校長は職員を監督することが仕事であり、職員の働き過ぎに対する責任を問われることはないのです。