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ふ😤😤👍🍶松井♿卍♿連合
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[匿名さん]
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[匿名さん]
2017年4月27日 NHK政治マガジン
貧困連鎖防げ
生活保護世帯の大学進学支援
何かと与野党が対立することが多い国会ですが、このほど、与野党の有志議員が党派を超えて協力し、貧困の連鎖を断ち切ろうと、生活保護受給世帯の子どもの大学などへの進学を後押しするための提言をまとめました。何が与野党の議員を動かしたのか、また、生活保護世帯から大学へ進学した若者の苦悩を取材しました。(政治部 相澤祐子記者)
教育格差が貧困の連鎖に
平成29年度予算が成立した翌日の3月28日。大阪・豊中市の国有地が、学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことなどをめぐる与野党の攻防が続く中、国会内で、子どもの貧困対策に取り組む超党派の議員連盟に参加する与野党の議員およそ30人が集まりました。経済的な事情で、より高いレベルの教育を受けられないと、経済事情は改善されない。そうすると、その子どもも教育を受けられず、貧困から抜け出すことができない。教育の格差が、貧困の連鎖を生んでいるのではないか。議員たちには、こんな問題意識がありました。どんなに貧しい家庭で育っても、本人の意欲と能力があれば、高校にも大学にも進学できる環境を整えたい。議員連盟では、生活保護受給世帯の子どもたちの大学などへの進学を後押しするための支援策の検討を進めることになりました。
生活保護家庭では大学進学できない?
議員連盟が、どうして生活保護世帯の子どもに注目したのか。それは、制度上、生活保護を受けたままでは、大学に進学できなくなっているからです。
生活保護法第4条には、「保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる」と規定されています。つまり、今の生活保護制度では、18歳となり高校を卒業すると「稼働能力がある」とみなされ、自立を目指して、働いて収入を得ることが求められるのです。
[匿名さん]