🧖 山口市雑談

歴史の教科書なんて、善き事ばかりしか書いてない事実...
実際は、どうなのだろうか...！？

今の山口市鋳銭司地区に生を受けた大村益次郎。
幕末には、ご存知！長州藩の頭脳として、ありとあらゆる合戦を制した事でも知られている。
今や大村神社までもが建立されており、名士としての記録が残されている。

しかしながら、ここまでの知将と言われながらも、
大村益次郎の故郷を訪れる観光者は、少ない。

これはなぜなのか！？
大河ドラマでも主役として取り上げられたにもかかわらず、
この不人気さは、なぜなのか？

大村益次郎の裏の顔...
あのショボくれた人物画の裏には、憎悪に満ちた悪の根源が垣間見れる。

今の鋳銭司とは、お金を作る所、造幣所として栄えており、
それを誘致したのは大村益次郎である。

賄賂、架空の金銭、私利私欲の為の小汚い銭を作らせ、銀行とさせていた。
全てをカネで解決させ、カネが全て！と世間の風評を作ったのも大村益次郎。

それ以前は、米が重要視されており、年貢としても納められていたのはご存知の通り。
人命よりも金！！という世間論を確立させたのも大村益次郎である。