井原慶子、ついに今季初優勝!女性で世界初
TopNews 9月1日(月)23時56分配信
井原慶子が、女性として世界初、今季自身初勝利を挙げた。
31日、アジアン・ルマン第2戦 富士3時間耐久が富士スピードウェイで開催され、昨年乗っていたオークレーシングからLM P2クラス(モーガン・ジャッド)へ急きょ出場した井原慶子(/ホーピン・タン/デビッド・チェン組)が、女性として世界初、今季自身初勝利を挙げた。
[匿名さん]
決勝前日の土曜日は白熱した予選となり、チームメートのホーピン・タンが1:34.505を記録し、予選2番手を獲得。ポールを獲得したユーラシアモータースポーツ・オレカニッサン(27号車)は1:34.495で、その差はわずか0.01秒という接戦で、マシンの仕上がりの良さが出ていた。
[匿名さん]
決勝前日の土曜日は白熱した予選となり、チームメートのホーピン・タンが1:34.505を記録し、予選2番手を獲得。ポールを獲得したユーラシアモータースポーツ・オレカニッサン(27号車)は1:34.495で、その差はわずか0.01秒という接戦で、マシンの仕上がりの良さが出ていた。
[匿名さん]
■井原慶子
マシンは良く、とても良いペースで走れていたので、その状態で走りたかったのですが、担当スティントの最後にトラブルが発生しました。
コーナーに差し掛かったとき、突然、ステアリングの感覚が無くなり、クルマのコントロールを失いました。マシンの異変に気がついてすぐにブレーキを強く踏み込みましたが、止めることはできずにクラッシュしてしまいました。
トラブルはとても不運でした。ギアがスタックしましたが緊急モードへのボタンを押したので、ギアを戻すことができ、ピットに戻ることができたのは幸運でした。ピットではチームが懸命に修復作業をしてくれたおかげでレースに復帰できました。
今回の優勝はとてもうれしいですし、素晴らしい仕事をしてくれたチームとチームメートのおかげです。応援ありがとうございました!
[匿名さん]