大相撲 初優勝の栃ノ心に殊勲賞と技能賞
NHK 1月28日 14時06分大相撲
大相撲初場所の三賞選考委員会が開かれ、初めての優勝を決めた平幕の栃ノ心が殊勲賞と技能賞を獲得しました。
三賞の選考委員会は千秋楽の28日、初場所が開かれている東京・両国の国技館で開かれ、殊勲賞と技能賞には27日、14日目に初めての優勝を決めた栃ノ心が選ばれました。
栃ノ心は今場所、横綱には勝っていませんが、平幕で優勝したことが殊勲賞に値するとされたほか、左上手でまわしを取ってからの力強い相撲が技能賞に選ばれた理由となりました。栃ノ心が殊勲賞を受賞するのは初めてで、技能賞は2回目です。
敢闘賞には新入幕でここまで10勝を挙げている前頭16枚目の竜電が選ばれました。
また、千秋楽の取組に勝つことを条件に新入幕でここまで9勝を挙げている前頭14枚目の阿炎が選ばれました。
[匿名さん]
竜電うれし涙 高安破り大関戦初白星「また明日」
[2018年11月17日20時25分]
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高安(左)を寄り切りで破る竜電(撮影・栗木一考)
高安(左)を寄り切りで破る竜電(撮影・栗木一考)
高安(右)に激しく攻める竜電(撮影・鈴木正人)
<大相撲九州場所>◇7日目◇17日◇福岡国際センター
西前頭3枚目の竜電が、高安(28=田子ノ浦)を破って大関戦初白星を挙げた。
高安の強烈な立ち合いにもひるまずに正面からぶつかり、左を差して右上手を取った。高安の胸に頭を着けると長期戦となり、途中で下手を振られたが我慢。右前みつを取って、再び高安の胸に頭を着けて寄り切った。
師匠の高田川親方(元関脇安芸乃島)から、アドバイスをもらっていた。「頭を着ける体勢になったら、ゆっくり、じっくりやっていけと言われた。あんまりいい相撲ではないけど」と、本来目指すべき相撲内容ではないというが勝ちに徹した。「余計なことはしないで前に前にと思って。まだまだあるので今日はこれで終わり。また明日から勝てるようにやっていきたい」と途中、うれし涙を流しながら話した。
[匿名さん]
シツコイ相撲と相手に対して
睨むよな!いいじゃんか!
[匿名さん]
負けた顔は情けない!
土俵で威圧するのはまだ早いよ!
弱いんだもの!
[匿名さん]
竜電技能賞、けがで序の口まで落とした苦労報われる
[2019年5月27日7時50分 ]
竜電(左)は上手投げで碧山を下す(撮影・加藤諒)
竜電(左)は上手投げで碧山を下す(撮影・加藤諒)
<大相撲夏場所>◇千秋楽◇26日◇東京・両国国技館
竜電が新入幕だった昨年初場所以来の三賞となる、技能賞を獲得した。
支度部屋へ引き揚げる際の花道で、NHKの放送で受賞を知り「(三賞の中でも)一番うれしい。そんな技能もないけど」と謙遜しながら、満面の笑み。獲得した賞金200万円のうち、約50万円は電気治療器の購入に充てる。右股関節などのけがで新十両から序ノ口まで番付を落とした経験を持つ苦労人は「15日間けがなく終われたことがうれしい」。
[匿名さん]
力をつけてきたのは事実だが、前に出るだけの不器用な力士。学生出のような応用力かない。
[匿名さん]
中学から入門した力士は親方の指導をきいて前に出ること以外の技を磨こうとしない、なので相撲が単調になるな。
[匿名さん]
山梨日日新聞社から『竜電 不屈の闘志』なる本が出たぞ!竜電のファンなら一見の価値あり
それにサインしてください!なんてやれば竜電も喜ぶだろう
[匿名さん]
如何せんかいな力がないからなあ竜電は。
前褌取りにセコセコやってもなあ、横上手をガッチリとってよ横に振りながら寄っていく相撲を身につけんと三役定着はムリゲーな!その為には栃ノ心迄とはいかないがある程度の筋力は是非必要な!
[匿名さん]
元三役で終わる力士かもな。まあ普通の力士は三役が目標だんべ、将来の親方の肩書きの為にもな!
[匿名さん]
三役以上を目指すなら腕(かいな)力、足腰をもう一段階鍛えな上には行けんよ!今のままではひ弱で、すぐまた三役落ちるね。それでいいなら何をか言わんやな!風貌からしても元大関”南海の黒豹”若島津ぐらいにはなって欲しいね!!
[匿名さん]
朝乃山が電車道で白鵬を押し出した、白鵬は張り手でKO
新三役も来い!と大横綱の指名がかかってるが
[匿名さん]
しかし、今回の竜電の新三役で部屋からついに役力士を輩出した…それはとても嬉しいことだ!
…輝も続け!
[匿名さん]
相撲があまりにもマトモすぎて上を狙うのは無理、もっと技を磨いて出し投げや上手投げは最低身につけたい。
[匿名さん]
竜電、余力十分に殊勲星=大相撲名古屋場所
7/8(月) 20:16配信 時事通信
竜電、余力十分に殊勲星=大相撲名古屋場所
竜電(左)は高安を寄り倒しで破る=8日、愛知・ドルフィンズアリーナ
新小結竜電が取り直しの末に高安を破った。右上手を許して寄られても、回り込みながらすくって、うまく後ろについた。大関が向き直ろうとしたところで2本差して体を預け、「強い気持ちでいったのがよかった」と納得した。
軍配をもらった最初の一番でも1分を超える相撲を取ったが「スタミナはまだあった」と涼しい顔。初勝利を殊勲星で飾っても、「まだまだ始まったばかり。攻める気持ちを忘れずにいきたい」と気を引き締めた。
[匿名さん]
この力士はなんか昭和の匂いがする。頑張って欲しい。
[匿名さん]
竜電、取り直しで計2分の激闘も「まだまだ大丈夫」
[2019年7月9日8時55分 ]
高安(右)を激しく攻める竜電(撮影・鈴木正人)
高安(右)を激しく攻める竜電(撮影・鈴木正人)
取り直しとなった高安(右)と竜電の一番(撮影・前岡正明)
<大相撲名古屋場所>◇2日目◇8日◇ドルフィンズアリーナ
竜電は取り直しに及んだ激闘を制した。
最初の一番は左四つから1分30秒近い攻防の末、高安を寄り倒したが、自らの右半身も落ちてしまい同体。取り直しの一番では相手の上手を切り、左に動きながら高安を後ろ向きにさせ、最後はもろ差しで寄り倒した。計2分の取組になったが、所属の高田川部屋は猛稽古で知られるだけに「スタミナはまだあったので大丈夫だった」と、自慢の体力に胸を張った。
[匿名さん]
竜電関は優しい顔立ちでモテそうやな😊実力もあるし頑張って欲しい‼
[匿名さん]
白鵬、張り差しからの速攻で大関に連勝の竜電を圧倒 「白鵬強い」とファン感嘆
7/10(水) 18:12配信 AbemaTIMES
白鵬、張り差しからの速攻で大関に連勝の竜電を圧倒 「白鵬強い」とファン感嘆
竜電を圧倒した白鵬
<大相撲名古屋場所>◇四日目◇10日◇ドルフィンズアリーナ
横綱の白鵬(宮城野)が小結・竜電(高田川)を張り差しからの速攻で寄り切って4連勝を飾った。
立ち合い張って出た白鵬は左を差し、右の上手を取ると、一気に勝負を決めた。一方、初日の横綱・鶴竜(井筒)に敗れるも、高安(田子ノ浦)、栃ノ心(春日野)といった2大関に連勝して臨んだ一番で平成の大横綱に完敗の竜電は2敗目を喫した。
AbemaTVで解説を務めていた元前頭の若ノ城は「うーん」と小さく唸ると「横綱は強い。簡単に勝たせてくれないのは当たり前だ。白鵬は(竜電と)初対戦ということもあるが、落ち着いて見ていた。やっぱり強いですね」と話した。
[匿名さん]
白鵬が強いと言うより周りに強い力士が居ないのが現状だから強く見えるだけの横綱‼
[匿名さん]
竜電おまえもか
ロートル白鵬に勝てる若手が出てこないかな
[匿名さん]