🏍 バイクメーカー・車種

異音上等！オイル漏れ上等！パーツ入手困難上等！

やっぱカワサキだろ。
なんでスレッドがないんだよ！

冬の朝はエンジンかからないよね！

新車なのにね！

ＺＺＲ１４００は３２０ｋｍ出ちゃう悪魔のマシーン！

トム・クルーズも乗ってるニンジャ！

軟派なスクーターなど作らねー！

さすが漢のカワサキ！

やっぱり角Ｚでしょ
初期ＦＸ７５０でしょ
Ｚ2もいいけど
やっぱりＦＸ
重い、遅い、壊れる
だけど好きなんだよなぁ
どっかに多少いじってあるの売ってないかな
早いだけのバイクはいらねぇ

＞6
OEMであるんだけど(ﾌﾟｯ

ttp:\/\/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000096-mailo-l22

>>8
すでに解消されてますけど

>７
焼津のバイクショップに
置いてあったよ
売り物かどうかしらんけど

昔のキャンディーカラーがいいよな。

Wが400出した時点でカワサキは漢じゃなくなった。

>１１
詳しい情報よろしく

今のカワサキはＷがドル箱だから

２〜３日前に４００ＦＸ見たよ。
タンクのラインが青×白だったけどあれって初期の頃？だよね。
タイヤはＴＴ１００でした。お約束やね。

知り合いがＧＰｚ４００Ｆをドノーマルで乗ってるけど、族仕様しか見たことなかったんで、鮮烈な印象がありました。当時のカワサキのデザインっていいですね。男って感じじゃないけど…

最近は古いバイクをノーマルで乗ってる人も多いよね。
ＲＺ２５０なんかもノーマルをよく見かける。

やっは゜りケッチだろ！

>１９
いいねいいね
ケッチサイコー
昔３台乗ってたよ
ケッチ２５０、改３５０改４００と
んでもケッチの２５０に４００乗っけてビーチャン三本だし
音がサイコー紫煙サイコーでしたなぁ
んーーっケッチサイコー

中古探してたんだけどニンジャって凄いタマ数だね。
相当売れたんだろうな。
まあ自分が探してるのはニンジャではなくＺＲＸだけど。

昔のｶﾜｻｷは それこそ「ｱｲｽの棒」でもﾀﾝｸが開いたな・・・

Ｚ２だろー！！これっきゃないぜ！！！

オレはZRXが良い!
ローソンカラーサイコー!!!
渋いなぁ

ＭｋＩＩとか角Ｚ系ってしびれますね。
だけど、今買うとメチャクチャ高い…

高いよなー
高すぎるよなー

今のカワサキだったらＺＲＸかなやっぱり。
ネイキッドだし角系だし、ローソンレプリカを前傾にしたような形もＧＯＯＤ。
ビキニカウルだから高速には向いてないだろうけどジムカーナ的なコースには強いらしいね。
ヒラヒラしすぎて怖いって話も聞くけど欲しいな。

>7
焼津の自動車学校すぐ近くのバイク屋に置いてありましたよ
売ってくれるかは知りませんが
凄くかっこよかったです。

>>27
コゾー・・ありゃイモだ

ＺＲＸ…
今時のバイクじゃん。
それよりも、
細いタイヤでバンクするのもヒヤヒやもんのバイクに乗って、
度胸一発コーナー抜けてく方が男っぽくないかい。

遅いけどな。
２５年前のバイクに乗って鈍い速度でコーナークリアするのと
今時のバイクに乗って速い速度でコーナークリアする行為は
似たようなもんだろ。好みの問題だよ。
俺はＺＲＸが悪いバイクだとは思わないよ。最近のカワサキでは良いと思う。
Ｚ２やゼファーあたりが好きな人にとっては趣味じゃないだろうけどね。

あーそうだ>>29さん。
俺はＦＸ、ＸＪ、ＣＢＸが生産されていた頃からバイク乗ってるオヤジだよ。
当時でもＦＸは鈍いと思った。ただ５５０ｃｃエンジンをチューンして４００の車体に乗せ替えたＦＸに乗ったことがあるけど
それは速かったね。ＦＸとは思えないくらいの加速だったよ。

悪口書いたように見えるけどＦＸのスタイルは好きだよ。

懐古主義もいいけど、時代は水冷３００ｋｍオーバーだよ。
古いバイクの味もいいと思うが、新しい時代のバイクを否定していたら未来はないよ。
別にバイクの性能だけを言ってるわけじゃないけど、古いバイクが好きな人は、その時代やその当時の思い出を被せている部分があると思う。
間違っていたら悪いけど、古いバイクを好きな人って今バイク乗ってないんじゃないか？
自分が昔乗っていた、あるいは憧れていたバイクだから好き、しかし今は乗っていない
そういう人に多い意見のような気がするよ。
もっと言えば車の免許を取るまで、１６〜１８才の間だけバイクに乗っていた人とかね。

あのさ、３００オーバー
何人のヤツが出せると思ってんの
口で言うのは簡単だけどさ
速さだけなら乗らない
あおる雑誌も悪いよな
雑誌鵜呑みにして語るのもいいけどさ
>34
半分は当たってるわな
まっ、いいじゃん
楽しく乗りましょうや

出せるかどうかってより３００キロ出るって事実は凄いよ。
フルカウルのバイクだと２００キロ以上での安心感があるよな。
ＺＺＲに乗った時、気がついたら２００キロ超えていてビックリした。
それほどの怖さがないんだよな。

バイクブームＲＺとかＶＴの頃ね、
両方新車で乗ったしその後リッターバイクも数台・・２５０＜も経験
Ｚ２にしてからは１０年以上乗ってるね、前傾はもう無理。

前傾ポジションとかクリップオンは肩がこる。

別に３００Ｋなんて、興味ないね
それよか、ミドルクラスの６００ＣＣとかって以外に速いね
時代は３００Ｋか・・まあオレはその辺のコゾーにゃ負けねーよっ

ちょっと言い方が悪かったかもしれないね。
時代は３００ｋｍってのは３００ｋｍ出せってことではなく
水冷エンジン当たり前、昔なら夢にも思わなかった３００ｋｍ出る性能をもったバイクがある時代だよ、ってことです。
ノスタルジーで古いバイクにこだわるのもいいけど、Ｚ２の時代から様々な車種が発売されているし
その中にもいいバイクは沢山あると思うよってこと。
世代が上の人から見たら４気筒の４００フォア、ＦＸや１６バルブのＣＢＸだって「新時代のバイク」だったんだぜ？
あんなのオモチャだって言われた時代だってあったでしょ。

古かろうが新しかろうが好きならどっちでもいいけどバイクは走ってナンボだ
盆栽みたいに飾って眺めてるだけじゃ片手落ちだ

ま、確かに当時の憧れを今手に入れるオヤジが多いみたいだけど、俺は今20代前半でFXのE1乗ってるよ､高校んときからｺﾚ一台だけ。自分よりも年上の単車だけど、別に旧車とか思ってないし、遅いとかタイヤ細くてダサイとか言われるけど自分はコレしか乗ったことないしこれからも乗り続けると思う。

>４１
男だねぇ

>２８
あのＦＸ、１００万以上だってさ
ダレが買うか(笑)
高い、高すぎる
チラッと見たけど昔のモナカ、ダイマグ、なんか付いていたけど
買う人いるんだろうか、今相場どうなんだろうねむ

価値観は人それぞれだけど１００万は高いね。
>>42うん、いいんじゃない。
大切に乗ってるんだろうね。
好きな人に乗ってもらえればＦＸも長生きするってものだよね。

ゼファー７５０と１１００って販売終了しちゃうの？！
ちと、さみしいなぁ

どれぐらいの程度かにもよるけど
750FXなら相場50〜ぐらいじゃなぃ？
まぁ50のタマなんてまともに動くもんぢゃないと思うけど
上はいくらでもあるよ、フルレストアからフルカスタム、フルオリジナルまでね

マキオ・・
ＦＸ・・
まさかね〜

夏休みは何事もなく過ぎていく…
ツレと３人で学校で禁止されている単車の免許を取ったばかりだ、直哉はバイトで稼いだ金で中古のマジェスティ250を買った、今流行りのビクスクというやつだ、一方克也は家がボンボンで新車のドラックスターを買って貰ったらしい。将来はでけぇハーレーを買うんだと、俺は2台とも運転させて貰ったが対して面白くもない、退屈な物だった。街にはビックスクーターに踏ん反り返り乗る若者が溢れ、ちらほらと全身皮ツナギのオッサンの乗るフルカウルの名前も分からない速そうなリッターバイク、そして流行が過ぎ去ろうとしているTWやFTRのスカチューンや日本製のアメリカンスタイル…
個性のカケラもない、平々凡々とした奴ら
俺はクーラーもない蒸し暑い部屋でバイク雑誌を片手にゴロ寝をしていた。
｢コンコン｣
部屋をノックする音とともに親父が入ってきた。俺の親父は会社が休みの日曜にはオカンと妹を連れ家族サービスをする気の優しい眼鏡をかけた典型的なサラリーマンだ、
｢良輔､明日から里帰りで父さんの実家にいくけど良輔もいくかい？｣
俺は無言で首を縦にふった、夏休みの間ガソスタのバイトをやっていたのだが先日店長と大喧嘩をして辞めていた､単純にヒマだったから着いて行こうと思った。

翌日の朝､家族そろって親父の運転する車で実家に向かう､今住んでいる東京の借家から静岡の親父の実家まで高速で３時間程､俺は中坊の始め頃にいったきりで久し振りだった。静岡の山奥というわけではないが都会というにはちょっと無理がある所に親父の実家がある､到着するやいなや
｢いらっしゃい､みんなよく来たね｣｢久し振り､大きくなって､元気そうね｣
と年老いた夫婦が迎え出る､東京よりも涼しいかと思ったが静岡もクソ暑かった､これから3日ここにいるのかと思うと東京に一人でいる方が幾分マシかと少し思った…
しかし居間でガンガンに効いているクーラーが唯一俺を癒してくれる､くだらねぇヒマな休憩だ。
帰省2日目､今年で小学4年になる妹が俺に一緒に遊ぼうと言う､いい年して妹には弱いお兄ちゃんの俺は家の前の狭い路地でサッカーボールかバレーボールかも分からない汚い球を妹と蹴り合いしていた。
｢お兄ちゃんどこ蹴ってんのよぉ〜｣
｢わりぃ｣
汚い球は俺の足から離れ家の脇にある倉庫のシャッターの隙間に吸い込まれた。

倉庫はシャッターが少し開いて鍵がかけられておらず、長年開けられていないという感じ｢ガラガラガラッ｣
錆ついているのか異様に重いシャッターを上にあげると中は窓が無く広さが分からない程に暗く埃っぽい､
仕切に怖いという妹を外で待たせ俺は手探りで中に入る､携帯の画面の明かりで足元を照らし進んでいく､周りに見えるのは桐ダンスや段ボールの山､
｢おっ､あった｣
足元に転がる汚いボールを拾い上げようとした時､ボールの後ろにに立ちはだかる馬鹿でかい毛布の塊が目に止まった、
｢なんだコリャ｣
毛布には荒縄が何周も巻かれていてまるで中に何かを隠している様だった､
ボールの事など忘れ俺はその毛布の塊に恐る恐る近付き荒縄をライターで焼き切ると夢中で振りほどいた。
何重にも巻かれた縄を解き､埃を被ったむせっぽい穴だらけの毛布をはぎとるとそいつはそこに置かれていた、いや、置かれていたというよりも存在していたという方が正しいのかも知れない…