>>19
と言うよりも、以前高校野球関連の雑誌かなにかで目にした記憶があるが。
特に昭和40年代は、隣県・大分との絡みもあってか、昭和33年から始まった五年越しの
一県一代表制となる記念大会を除いて、中九州大会での通算成績が「熊本」対「大分」で、
4−10。要は大分県勢に大きく負け越している。
同時に、この現状を見た先述の記者が、記念大会を除けば、熊本県勢が一度も甲子園に
出場していないこと自体が、要するに全国一の最弱県に匹敵するといった表現もなされていた
のには正直驚いた。
そんな中、’73年の第55回記念大会では、開会式が始まる前に、球児らが他校の球児らとも
雑談を交わす中、八代東の某選手が、日田林工に自信ありげな言葉を交わしているが、
林工と言えば、同大会を制し、V5を遂げた広島商に善戦しているし、それこそ中九州大会で
実際対戦していたらと思うと結果は目に見えていると思う。八代東の関係者の方々、恐縮です。