日本ハム・ダルビッシュには少なくともレンジャーズ、ブルージェイズ、ナショナルズなど９球団が獲得に興味を示している。
特に調査に熱心だったのがレ軍とブ軍で、レ軍はジョン・ダニエルズＧＭが今年６月、ブ軍はアレックス・アンソポウロスＧＭが視察のため８月に来日。自らの目で日本が誇る右腕の投球をチェックし、アンソポウロスＧＭは「（ダルビッシュ）ユウは才能にあふれた投手。米国に来れば激しい争奪戦になるだろう」としている。
ボビー・バレンタイン監督が新しく就任したレッドソックスや、資金が潤沢なヤンキースなども侮れない存在だ。
ダルビッシュへの投資額も高騰の気配。当初は入札額との総額１億ドル（約７８億円）とみられていたが、一部報道では１億２５００万ドル（約９８億円）以上とも予想されている
提供:Sponichi Annex
[匿名さん]
ダルの米球界挑戦大きく報道！ライアン、クレメンスと比較も
ポスティングシステム（入札制度）を利用しての米大リーグ挑戦を決めた日本ハムのダルビッシュ有投手について米メディアは８日、ＡＰ通信が至急電で伝えるなど大きく取り上げた。
大リーグ公式サイトは日本での成績を紹介し「落札額が過去最高額の５１１１万ドル（当時約６０億円）だったレッドソックスの松坂大輔を超えるか」とした。大リーグ専門局のＭＬＢネットワークは日本ハムでの映像の他、同じ剛腕としてノーラン・ライアンや、ロジャー・クレメンスと比較するなどした。
ＵＳＡトゥデー紙（電子版）はプロ野球前ロッテ監督で、対戦経験の豊富なレッドソックスのボビー・バレンタイン監督が「球界でベスト４に入る投手」と話したことを伝えた。
[匿名さん]
松坂はメジャー一年目１５勝した。ダルは松坂より多く勝てるか？
[匿名さん]
WBCは別物。
メジャーリーグで投手として通用するかはまだ未知数。2桁以上勝てるかは味方打線の兼ね合いにもよる為まだ不明。しかしどこまで出来るか楽しみではある。
[匿名さん]
日本での通算防御率１点台は凄すぎるわ!
現在の日本最高峰の投手だ!
メジャーでの活躍が楽しみだ!
[匿名さん]
みんなおはよう。さてスポーツ紙全紙買ってこようかな。
[匿名さん]
ダル日ハム残留も！？年俸2000万ドル(15億6千万円)強気に要求
父・ファルサ氏は「高い入札金を投じても、その分年俸が抑えられれば交渉がうまくいかない場合もある」としてきた。「入札額＋年俸総額」を選手への投資額と考えるのが大リーグ。そんな「入札に高額を投じたので資金がない」との理論は、ダルビッシュ側は容認しない方針だ。
獲得を狙う球団幹部は「今季年俸５億円を考えても、年平均８００万ドル（約６億２４００万円）からスタート」と予想。１２００万ドル（約９億３６００万円）の開きが予想される交渉の難航は必至だ。しかし大リーグでは、年俸額こそが選手の価値であり評価。昨オフ、アスレチックスと条件面で折り合わずに破談した岩隈（楽天）のケースと同様に、交渉決裂→日本ハム残留も覚悟の上であることも意思統一されている。
日本球界の至宝は、米国は特別な舞台でなく自らの野球人生の延長線上と考えている。それは今後の日米球界の関係においても必要な事柄だ。０６年オフのレッドソックス・松坂をも超える大型契約。日本人投手の今後の評価にもつながるだけに、ダルビッシュは最後まで妥協しない。
[匿名さん]
【ダルビッシュに高い関心】
入札制度のポスティングシステムを使って、日本ハムのダルビッシュ有投手が大リーグへの挑戦を表明したことについて、大リーグの各球団は高い関心を示しています。大リーグでは、集中して選手の移籍交渉などが行われるウインターミーティングの期間で最終日となる８日未明に、ポスティングシステムでダルビッシュ投手が移籍を目指すという情報が伝えられました。これを受けて、各チームの監督やゼネラルマネージャーたちはダルビッシュ投手への高い関心を示しました。ヤンキースのキャッシュマンゼネラルマネージャーは「才能のある選手だと聞いています。移籍は大リーグにとっていいことだと思います」と話し、大リーグ挑戦を歓迎しました。また、早くからダルビッシュ投手の獲得を検討してきたレンジャーズのレバインゼネラルマネージャー補佐は「多くのチームが待っていたと思う。いよいよ第一歩です」と期待感をにじませました。一方で、レッドソックスのバレンタイン監督は、日本語で「頑張って」とエールを送る一方で「金額は高くなるだろうから、入札するかどうかわからない」と冷静に話していました。ポスティングシステムでは、レッドソックスが松坂大輔投手に５１１１万ドル余り（当時でおよそ６０億円）を投じたのがこれまでの最高額で、アメリカのメディアはダルビッシュ投手の争奪戦でも松坂投手と並ぶような高額の入札が行われると予想しています。
提供：NHK
[匿名さん]
憧れの舞台に挑戦する。０９年に世界一に輝いたＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）以来、自身の力を試したいという思いを抱くようになった。昨年も申請を視野に入れながら、５年ぶりにＢクラスとなったチーム事情などを考慮して残留。今季は自己最多の１８勝（６敗）、防御率１・４４と、ともに自己最高の成績をマーク。悩んだ末に、夢の実現を追ってシーズン終了後、水面下で日本ハムと話し合いを重ねて申請に至った。移籍球団が決まった際には会見する予定で、自らファンに説明する。
ただ、独占交渉権を獲得した球団の提示条件次第では、日本ハム残留の可能性も残している。本人と話し合いを重ねている父・ファルサさん（５１）が取材に応じ、代弁した。「どこかが権利を獲得してからの話になる」と前置きし、移籍条件として重要視する点を明かした。
「このチームがいい、この地域は嫌だとかそんなものはないと思う。どういう使い方をしてくれるのか、（単なる助っ人ではなく）どういう形で預かってくれるのか。契約事ですから、年俸とかも考える」。ポイントは３点だ。〈１〉起用法〈２〉チームの雰囲気〈３〉金銭面。これらを総合的に判断する。寒暖や高低地など気候条件に左右されず、３０球団ＯＫの姿勢を見せた。
すでにブルージェイズ、レンジャーズなど８球団が獲得に興味を示し、落札額は、０６年オフに松坂との交渉権を獲得した際にレッドソックスが入札した５１１１万１１１１・１１ドル（当時のレートで約６０・３億円）を上回るとも予想される。ダルビッシュが申請表明直後、ＡＰ通信はすぐに世界へ打電。米国中のスポーツサイトで紹介されるなど、日本のエースを巡る“争奪狂騒曲”が始まった。
提供：報知新聞
[匿名さん]
メジャー移籍して高い年俸稼いでも悪妻に吸い取られるよ。
[匿名さん]
ついに動いた。午後３時。ダルビッシュは自身の公式ブログを更新した。「この度、ダルビッシュ有はポスティングシステムを利用する事を決めました」——。日本ハム側も発表、入札申請手続きを完了した。５年連続防御率１点台をマークした日本のエースによる、考え抜いた末の決断。それは、入団交渉でも規格外の高みを見据える右腕の決意表明でもあった。
父・ファルサ氏は「高い入札金を投じても、その分年俸が抑えられれば交渉がうまくいかない場合もある」としてきた。「入札額＋年俸総額」を選手への投資額と考えるのが大リーグ。そんな「入札に高額を投じたので資金がない」との理論は、ダルビッシュ側は容認しない方針だ。
獲得を狙う球団幹部は「今季年俸５億円を考えても、年平均８００万ドル（約６億２４００万円）からスタート」と予想。１２００万ドル（約９億３６００万円）の開きが予想される交渉の難航は必至だ。
しかし大リーグでは、年俸額こそが選手の価値であり評価。昨オフ、アスレチックスと条件面で折り合わずに破談した岩隈（楽天）のケースと同様に、交渉決裂→日本ハム残留も覚悟の上であることも意思統一されている。
日本球界の至宝は、米国は特別な舞台でなく自ら(続く)
[匿名さん]
の野球人生の延長線上と考えている。それは今後の日米球界の関係においても必要な事柄だ。０６年オフのレッドソックス・松坂をも超える大型契約。日本人投手の今後の評価にもつながるだけに、ダルビッシュは最後まで妥協しない。
提供:Sponichi Annex
[匿名さん]
【ダルビッシュ：入札制度で大リーグ挑戦表明、レンジャーズ有力と米紙】
12月９日（ブルームバーグ）：プロ野球北海道日本ハムのダルビッシュ有投手（25）は８日、ポスティングシステム（入札制度）を利用して米大リーグ（ＭＬＢ）入りを目指す意向を表明した。所属球団の日本ハムも認めている。
ダルビッシュは自身のオフィシャルブログに８日付で「ポスティングシステムを利用することを決めた」と書き込み「一番にファンの皆様へ伝えたかったのでここでの発表になった」と付け加えた。また日本ハムへの感謝の言葉を記した上で、手続きを取ったばかりですべてが決まってから記者会見するという予定も示した。
日本ハムもウェブサイトで、日米選手契約協定に基づきダルビッシュ選手のポスティング要請手続きを日本コミッショナーに取ったことを明らかした。「極めて苦渋の選択を迫られた」としながら、球界の未来のためを含めて「重大な決意で受諾した」としている。
米紙ニューヨークタイムズ（電子版）は、ダルビッシュの大リーグ挑戦を報じる記事の中で、テキサス・レンジャーズに行くとの見方が多く、トロント・ブルージェイズやワシントン・ナショナルズも応札する可能性を示した。
提供：ブルームバーグ
[匿名さん]
【無謀ではない？ダルビッシュ 強気の交渉方針のワケ】
ダルビッシュを知る大リーグ関係者は「サバシア（ヤンキース）やハラデー（フィリーズ）級の評価も不思議ではない」という。今季、年俸２０００万ドル超えはサバシア、サンタナ、ハラデーの３人だけ。メジャーで１球も投げていないダルビッシュだが、年俸２０００万ドルを念頭に置いての強気の交渉方針は、代理人のアーン・テレム氏にも伝わっているという。その背景には今オフのＦＡ市場で先発投手が手薄で、トップ選手の価値が高騰していることが挙げられる。
ホワイトソックスからＦＡとなっていた左腕バーリーはこの日、マーリンズと４年総額５８００万ドル（約４５億２４００万円）で契約。今オフの目玉の１人、今季１６勝の左腕ウィルソン（レンジャーズからＦＡ）も年平均２０００万ドルを求めている。「ＦＡ市場と比較しても１番の投手」との評価を得ているダルビッシュの要求は決して無謀なものではない。
提供：スポーツニッポン
[匿名さん]
俺に0.01パーセントでも良いから分けて欲しい(^_^;)
[匿名さん]
【ダル獲り本命ブルージェイズGM 早くも煙幕｢お金ない｣】
本命の一角とみられるブルージェイズのアレックス・アンソポウロスＧＭは、「うちは周りの人が思うほどお金はないし、１人に全てを費やすのはリスクが大きい」と早くも煙幕。レンジャーズのジョン・ダニエルズＧＭも「ダルビッシュのことは今週は全く話題に上っていなかった」と話題を避けていた。
ダルビッシュが入札申請を表明したことで、各球団が補強戦略を見直すのは必至だ。しかし年俸２０００万ドルを支払う球団となれば話は変わる。
注目は、これまで大きな補強に動かず機会をうかがっていた球団だ。ブ軍やレ軍、そしてカブスの名前も挙がる。特にカ軍は、ポール・ウィーバー国際スカウト部長がこれまで２５度もダルビッシュを視察したという情報もある。先発投手、特に将来のエース候補獲得は多くの球団の最優先事項。ダルビッシュ争奪戦のゴングがついに鳴った。
提供：スポニチ
[匿名さん]
【ダラス（米テキサス州）＝萱津節】米大リーグ機構は８日、日本ハムのダルビッシュ有投手（２５）を、ポスティングシステム（入札制度）による獲得可能選手として全３０球団に公示した。
入札は米東部時間１４日午後５時（日本時間１５日午前７時）に締め切られ、最高入札額が日本側に伝えられる。日本ハムが受諾すれば、最高額で入札した球団が、ダルビッシュとの３０日間の独占交渉権を得る。
ダラスで行われたウインターミーティング最終日の８日、ダルビッシュのポスティング申請を受けて各球団は様々な反応を見せた。
米国でも評価の高いダルビッシュには高額での入札が予想され、資金力のあるヤンキースの動向が注目を集めている。キャッシュマン・ゼネラルマネジャー（ＧＭ）は「何も言えない」と繰り返したが、「才能のある投手。何球団が入札し、どれぐらいの金額になるか」と興味津々の様子。「松井秀喜のように、日本のトップ選手が優勝を狙うチームに力を与えることがある」と関心を示した。
以前からダルビッシュに関心を示していたレンジャーズはこの日、フリーエージェント（ＦＡ）となったエースの左腕ウィルソンのエンゼルス入りが決定。レバインＧＭ補佐も「これから戦略を練りたい」と話し、入札を真剣に検討することになりそうだ。
一方、ヤンキースと同じア・リーグ東地区で、シーズン中にダルビッシュを視察したブルージェイズのアンソポウロスＧＭは「話せない」と慎重な姿勢。レッドソックスのバレンタイン監督も「入札しないと思う。高額になりそうだから」と話したが、ポスティングがうわさでなく現実となったことで、球団間の腹のさぐり合いが始まったようだ。
提供：読売新聞
[匿名さん]
米大リーグ挑戦を決断した日本ハムのダルビッシュ有投手（２５）が８日、ポスティングシステム（入札制度）で獲得可能な選手としてメジャー全３０球団に公示された。大リーグでは今オフの移籍市場にいた有力選手の交渉がおおむね決着しつつあり、この日の公示で「ダルビッシュ争奪戦」が今後の焦点になりそうだ。
この日、ともにフリーエージェント（ＦＡ）でカージナルスのワールドシリーズ制覇に貢献した強打者プホルスと、レンジャーズ先発陣の柱だった左腕ウィルソンのエンゼルス移籍が決まった。今後、大型契約が見込まれるのは、ブルワーズからＦＡになったフィルダーに絞られている。
米スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）がダルビッシュ入札に乗り出しそうな球団に挙げているヤンキース、レッドソックス、レンジャーズ、ブルージェイズなどは、資金がかかる有力選手の獲得に精力的ではなかった。ダルビッシュへの巨額の入札金を見越した静観との見方がある。
それだけに、米球界はダルビッシュの決断を待っていた。父ファルサさんが「決断は１月中旬」と話したという、日本での報道内容も失望交じりで駆け巡ったほどだ。大リーグ公式ページはカブスのホイヤー・ゼネラルマネジャーの「いろいろな情報が飛び交っていたから、正式に前に進んだことはいい」との談話を紹介。仮定ではなく、現実に獲得競争が始まって安堵（あんど）の空気も広がる。
提供：毎日新聞
[匿名さん]
速報★ダルビッシュ交渉決裂の
場合は巨人移籍へ
提供 居酒屋のオッチャン
[匿名さん]
【レ軍が超本気】本気でダルビッシュ獲りに動かなければいけない理由がある。同地区の最大のライバルであるエンゼルスはこの日、現役最強打者のプホルスと今季までレ軍のエースとして活躍した左腕ウィルソンを同時に獲得。しかしレバインＧＭ補佐は「（エ軍が）積極的な補強をすることは想定してきた。我々のプランが大きく変わることはない。自分達のやり方を信じる」と自信を見せた。豊富な資金力を誇りながら今オフのＦＡ補強は守護神候補のネーサンだけで、ウィルソンとの再契約にも積極的に動かなかったのはダルビッシュ獲得用の資金を残しておくためにほかならない。レ軍は今季、リーグ連覇を達成したがワールドシリーズでは２年連続で敗れた。球団創設以来初の世界一へ早くからダルビッシュ獲得方針を固め６月にはジョン・ダニエルズＧＭが来日し右腕を視察。球団関係者は「ノーラン・ライアン社長のバックアップも受けている」と話す。落札額は５０００万ドル（約３９億円）以上と予想され、ブルージェイズ、カブス、ナショナルズなど１０球団近い球団の参戦が予想される大争奪戦。レンジャーズの本気度はどこにも負けていない。
提供：スポニチ
[匿名さん]
◇大リーグ各球団のダルビッシュへのこの日の反応◇
レンジャーズ・レバインＧＭ補佐「１歩目のステップ。前に進むために戦略練る」
ブルージェイズ・アンソポウロスＧＭ「才能ある選手。球団の評価は明かせない」
カブス・ホイヤーＧＭ「決断してくれて良かった。次の段階に行ける」
レッドソックス・チェリントンＧＭ「現時点では積極的には…。これから議論する」
ナショナルズ・リッツォＧＭ「能力は分かっている。戦略的なことは言わない」
ヤンキース・キャッシュマンＧＭ「米国で特別な投手になれる。巨額資金必要」
マリナーズ・ズレンシックＧＭ「彼の才能を知っている。それ以上は言えない」
アスレチックス・フォーストＧＭ補佐「その気になったら入札する能力はある」
提供：スポニチ
[匿名さん]
ポスティング（入札）制度でメジャー移籍を目指すことを表明した日本ハム・ダルビッシュ有投手（２５）の争奪戦が、早くも本格化し始めた。以前から有力視されていたヤンキースのほか、レンジャーズ、ブルージェイズが「３強」。伏兵レッドソックス、大穴エンゼルスが追う状況となった。
＜日刊スポーツ予想＞
◎ニューヨーク・ヤンキース（ア東地区）
２番手バーネットが大きく期待外れ。総年俸は１３年連続１位と潤沢な資金力をバックに、左腕サバシアと並ぶ右腕エース欲しい。
○テキサス・レンジャーズ（ア西地区）
エースのウィルソンがＦＡ移籍。エースの座が空いた。入札を公言するダル獲得で、来季こそ初のワールドシリーズ制覇に挑む。
▲トロント・ブルージェイズ（ア東地区）
地区４位の「指定席」から卒業するため、左腕ロメロに次ぐ先発補強が急務。ＧＭ自ら来日して視察するなど本気度では負けない。
△ボストン・レッドソックス（ア東地区）
隠密主義。松坂落札も水面下で動き、直前まで無印だった。策士バレンタイン監督を招き、宿敵ヤ軍も動くとなれば対抗心燃やす。
△アナハイム・エンゼルス（ア西地区）
計２５０億円を投じてプホルス、ウィルソンの両目玉ＦＡ選手を獲得。一代で富を築いたモレノ・オーナーの資金力は侮れない。
提供：日刊スポーツ
[匿名さん]
【レッドソックスは入札せず？】
ボストン・レッドソックスの地元紙『ボストン・ヘラルド』（電子版）は9日、同球団が、ポスティングシステム（入札制度）を利用してのメジャー移籍を目指すダルビッシュ有投手（日本ハム）の入札に動く可能性は低いと報じた。
同紙はまず、チームの先発投手陣のうち、ジョン・レスター、ジョシュ・ベケット、クレイ・バックホルツの3投手で、来季の総年俸が2700万ドル（約21億円）あまりに上ることを指摘。
さらに、右ひじの手術からの復帰を目指す松坂大輔、ジョン・ラッキー両投手にも相当額の給与支払いを強いられることや、球団がぜいたく税支払い義務の生じる1億7800万ドル（約138億円）を超えない範囲でのチーム編成を望むならば、ダルビッシュにつぎ込む資金はかなり限られることから、入札はないだろうと予想した。
また、ベン・チェリントンGMは、入札についての議論は行うと話しているものの、現在の先発陣には自信があり、特にローテーションの前半には満足しているようで、ダルビッシュ獲得には消極的な姿勢を見せているという。
提供：ISM
[匿名さん]
メジャー通の俺の予想では
この3チームのどれかで決まる
◎ヤンキース
○レンジャーズ
▲ブルージェイズ
入札の締め切りは日本時間
12月15日(木)午前7時
[匿名さん]
ポスティングシステム（入札制度）での米大リーグ移籍を目指す日本ハムのダルビッシュ有投手についてＦＯＸスポーツ（電子版）は１２日、レッドソックス、ヤンキース、ブルージェイズ、レンジャーズ、ナショナルズの５球団が獲得に動くと報じた。
記事によると「１４日（日本時間１５日）の入札期限を前に２人の球界関係者が、獲得を狙う球団として全く同じ５球団の名前を口にした」という。
このうちレンジャーズは上原浩治、建山義紀の日本投手を擁し、ゼネラルマネジャーが直々に日本でダルビッシュの投球を見るなど力を入れているとした。一方で、日本球界通で知られる作家ロバート・ホワイティング氏の言葉として「打者有利の、球場が狭いテキサスには行かない方がいい」との談話を引用した
提供:共同通信
[匿名さん]
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