>>43
横綱陣、大関陣が高齢化して弱体化しているが、代わりの横綱候補が全く出てこない。
ここで白鵬にエルボー、張り手を禁じ手にさせると、今の白鵬では若手に全く勝てなくなってしまい、横綱不在となる事も考えられる。
横綱不在の場所では、お客を呼べないために、協会としては相撲界存続の危機になってしまう。
白鵬に注意したいところだが、注意出来ないそれなりのジレンマがあるのでしょうね(ノω・、) ウゥ・・・
本当は横綱としての品格を失った白鵬は辞めさせたいのが協会の本音だと思います。
しかし、期待した御嶽海が三役陥落、高安、貴景勝が次から次と怪我をして本来の力が出せない。
後は朝之山辺りに、稽古を積んで次の大関横綱になってもらいたいと期待しているのだと思います。
次の強い横綱が誕生するまでは、協会はだんまりを続けるのではないでしょうか。
後一年間は、おしんのように協会は横綱審議会の意見を無視すると思います。
その前にお客が白鵬の相撲に嫌気をさして、相撲離れが進むかもしれませんが・・・・・
これからが相撲協会の崖っぷちでの攻防戦になると思います(*´Д`)
貴乃花を理事として残し、部屋を存続させておけばこのような事にはならなかったと思います。
貴ノ岩などの将来の大関横綱候補を順調に育て上げ、稽古をしない最近の若い力士たちにも気合を入れて、白鵬のように品格の無い横綱に気厳しく指導したと思います。
貴乃花を相撲界から追放した天罰が相撲界に下っているのですね・・・・・・