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「天使すぎるアイドル」「1000年に一人の美少女」としてバラエティ番組に引っ張りだこの橋本環奈（16）。

14日放送の『クイズ！それマジ!?　ニッポン』（フジテレビ系）に出演した彼女は、天真爛漫な魅力を振りまいて多くの視聴者を魅了した。

お笑いコンビのタカアンドトシがメーンを務め、東進ハイスクールの講師でタレントの林修（49）がホスト役としてさまざまな豆知識を紹介する同番組。

毎週、日本各地の名所や注目スポットを訪れるといった内容で、橋本が登場した回では「東京の初めてをめぐるバスツアー」と題した企画が放送された。

現在でも福岡県を拠点に活動するアイドルグループ・Rev.from DVLの一員であり、地元の高校に通っている橋本にとって東京の街並みをゆっくりと堪能するのは初めてとのこと。

番組冒頭から普段よりもテンションが高いように見えた彼女は、東京代表芸人として出演した"下町のプリンス"こと東貴博（45）のウンチクを聞いては、「すごーい」「さすが東京」と声を上げて笑顔を振りまいていた。

「5月に出席したイベントでは少しふっくらした姿を見せ、ネットユーザーたちから『1000年に一度の劣化』などと厳しい意見も聞かれた橋本さんですが、この日の放送ではアゴのラインもスッキリとしていて、ファンから『やっぱり可愛すぎる』『どの角度から見ても天使だな〜』と絶賛の声が上がっています。思春期まっただ中ですから、体型も変わりやすいのでしょう。かなり多忙であることは間違いありませんから、寝る時間もなかなか取れず、その結果カラダがむくんでしまって太ったように見えたのかもしれませんね」（芸能ライター）

今回の放送では小顔を強調するように大きなヘアバンドを頭に巻いていた橋本。

5月に出席したイベントで太ったと指摘されたことが影響しているとは思えないが、そのときの姿とは打って変わりかなり華奢なスタイルに見える。

特にカラダの大きなタカ（39）の隣にいくとその細さは際立っており、ファンとすればかつてのルックスを取り戻したような橋本に絶賛のコメントを寄せたのかもしれない。

そしてファンたちは全身でロケを楽しむ橋本の姿にさらに魅了されることに。

2階建ての東京観光バス・スカイバスに乗って原宿や浅草などをめぐった一行は、その後、港区にある愛宕神社へ。

1603年に徳川家康の命によって愛宕山の山頂に創建された同神社は、江戸時代から展望台として人気のスポットだったという。

山に建てられた神社であることから無数の階段があることでも知られ、タカトシらは重たそうな足取りでロケを進めていた。

しかしまだ16歳の橋本は「これは一気に行った方がいい」と言って、いきなり階段を猛ダッシュで駆け上がる。

そのスピードはカメラマンも追いつけないほどで、途中からは下からのアングルで階段を上る橋本のバックショットが映されることに。

この日の橋本は膝丈のスカートをはいており、決してパンチラをするほどの短さではなかったが、あまりにも急な階段のため、あわやパンチラというショットが放送されてしまった。

これを見たファンたちは「1000年に一度のパンチラ!?」「奇跡のサービスショット！」と歓喜の声を上げて大盛り上がり。

ネット上には当該シーンのキャプチャー画像が無数に貼られ、きわどいバックショットを披露した橋本に興奮気味な声が寄せられることとなった。

「1000年に一人の美少女」と称され、ネット上でもルックスはアイドル界トップと評判の橋本。

以前には、漫画誌のグラビアと連携したオフショットムービーで「巨乳化」の声が上がるなど、メディアに登場するたびに注目を集める存在ともなった。

彼女が芸能界で注目されるきっかけとなった写真ではないが、さまざまな才能を持ったタレントたちがしのぎを削る芸能界で、話題になり続けること自体がすでに"奇跡"なのかもしれない。

（文＝愉快）