低レベルと言われ久しい33期生ですが
よーくハンデを見て見ましょう。
33期生のデビューハンデは女子80前、男子一律70前の短ハンデからスタート。
対して31期生青山周平デビューは90前で、同期の中で格段に遅かった女子の坂井選手のみ100前２級車デビューと記憶しております。
連勝を続ける青山選手はぶっちぎりで勝っても勝ってもハンデは中々下がらずそのまま13連勝？で優勝を決めた時も40前。
確かに青山選手の対応力は抜きん出ていましたが、あの大記録はかなりのサービスハンデがあってこその産物で有ることは否めません。
今の33期生は２勝もすると早くも10バックですよ、男子の場合運良く優勝戦まで勝ち上がると40前くらいになっちゃうんじゃないかな。
90前とか糞みたいに安いハンデでベタ負けを続けていた浜松の藤波選手は今や浜松主力最重ハンの一角に成長。
宏朱ちゃんと完全同格と言われた藤本梨恵選手ですら先日ついに青山の20前から初優勝果たしましたね。
余談ですが真面目過ぎた坂井選手も藤本並みにハンデがあるんだからそのうちいつかは勝てる！とのんびりしたお気楽さがあればあんな残念な結果には成らなかったでしょうね。
さて、揶揄されている33期生ですが別格の青山や圭一郎の異次元レーサーと比較する方が無茶。乗り込んで行けばみんなそれなりのレベルにはなりますよ。
33期生低迷の原因はなによりもハンデの重さです。
