>>349
そんな日々が続き、仕事終わりに毎日公園で待ち合わせ、コンビニで買ったコーヒーを飲みながらハグしたりキスしたり、離れたくなかった。
次の日の朝、出勤する時に残ってるコーヒーと彼女の匂いに毎日心が満たされた。
そんなある日、彼女が引越しすることに。
離れたくなかったけど快く送り出した。
それが彼女のためと分かってたから。
そしてもう一つ、自分には妻と子供がいた。
それが分かって付き合ってたけど、つらくて耐えきれなくなったらしい。
1年ほど付き合ってたけど彼女は引越してしまった。
それでもう本当のバイバイ。
あれからもう７年。
今でも時折思い出す。
◯◯ちゃん、心から愛してたよ。
もう一度だけでいいから会いたい。
会っていっぱいお話ししよう。
◯◯ちゃんとの人生最後の恋、忘れられないよ。
