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No.11081836
合計:
#3
>>1 続きです。

高額な開運商品の売買を巡り、県内外の約20人が風水団体「国際風水氣学(きがく)協会」(三重県)と代表の男性に購入代金など計約1億円の返還を求める訴訟の第1回口頭弁論が30日、東京地裁で開かれる。原告団は、多くの原告が販売も担う協会の商法が連鎖販売取引(マルチ商法)に当たると主張する。「周りの人を幸せにしたい一心だった。巻き込んでしまった家族や友人に申し訳ない」。県内に住む2人の原告は、北日本新聞の取材に現在の心境を語った。
 2016年夏、富山市の30代女性は、化粧品関連の仕事で利益を上げていた知人男性から協会に勧誘された。「私が仕事で成功できたのは、風水で運気を勝ち取ったから」。当時は娘の受験や親の病気の治療費で悩んでおり「家族の状況が良くなるんだったらと思い、入会した」。
 会員になってからは、男性から数十万円の鏡などを購入するよう勧められた。断ると「子どもや親が不幸になる」「血を見ることになる」などと不安をあおられたという。カードローンで資金を用意し、一時は300万円の借金を抱えた。
 その後、協会が認定する鑑定士資格を取り、代理店契約を締結。自身も勧誘・販売側に回った。協会は「運気配り」という考え方を説いていたといい「周囲を幸せにすることが自分だけでなく、日本の幸福につながると教わった」と語る。


[ 赤木(スレ主) ]
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