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🛩️ 自衛隊・軍事全国


No.11126219
合計:
#34
>>31

 次に『報告』に登場するのは、
〈1628〉(4時28分)
 SNSアプリで、自衛隊側から《106号》の副操縦士へ通話通信を試みたというものだ。その結果は「応答せず」と『報告』にある。

 SNS通話発信を行った後で『報告』に登場する記録は、
〈1633〉(4時33分)
《106号》が分屯基地と交信を行ったというものだ。

 しかも、その後、
〈1640〉(4時40分)
 この時刻になって初めて、分屯基地のレーダーから「ロスト」したとの記録が『報告』に出てくる。

 だが、防衛省が発表している「ロスト」時間は、
「3時56分」
『報告』と40分以上も違う。

 敢えて言うならば「空白の40分」である。
『報告』には発表とは“異質”な内容がまだ続く。
〈1640〉(4時40分)

 陸自側は、「航空救難」を関係機関に最初に流した。
 それを受けて航空自衛隊の那覇救難隊が救難機スコットを「ロスト」地点との情報を受けた座標へ向けて緊急離陸させるとともに、

〈1653〉(4時53分)
 第8師団司令部に電話を入れ、《106号》の飛行状況の詳細を求めていた。
 さらにその4分後、
〈1657〉(4時57分)
 西部方面隊司令部から分屯基地に《106号》の状況を確認している。

 その時の分屯基地の反応が『報告』にある。


[ 匿名さん ]
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