泥酔した教え子の大学女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われた柔道金メダリストの内柴正人被告(35)の控訴審判決で、東京地裁は11日、懲役5年の1審判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。内柴被告は合意の上だったと主張していた。内柴被告は「検察側の証拠や証言におかしな点が多くある」として今後も争う構えだが、最高裁まで行っても逆転無罪を勝ち取るのは難しい。【日時】2013年12月12日 07:45【提供】日刊現代
泥酔した教え子の大学女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われ...