194キロで死亡事故、危険運転罪に訴因変更 裁判員裁判で審理へ 大分地裁大分市で昨年2月に時速約194キロで乗用車を運転し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で起訴されていた男(21)について、大分地検は20日、より量刑の重い同法の危険運転致死罪への訴因変更が同日付で大分地裁に認められたと発表した。裁判員裁判で審理される。地検によると、男は大分市の玉田康陽被告。事故当時19歳で、起訴後の実名報道が...