18日、全日本卓球選手権男子シングルス準々決勝で戸上隼輔(野田学園高)が丹羽孝希(スヴェンソン)を下し、準決勝進出を決めた。インターハイ王者の戸上は、男子ダブルスでも優勝候補であった水谷隼/大島祐哉(木下グループ)ペアを下しており勢いがある。戸上が大会最終日の19日もこの調子を保てるか、注目が集まる。戸上のパワーが丹羽のテクニックを上回る写真:戸上隼輔(野田学園高)/撮影:ラリーズ編集部パワーのある両ハンドが持ち味の戸上...
18日、全日本卓球選手権男子シングルス準々決勝で戸上隼輔(野田学園高...