2019年8月にソウルの繁華街、弘大で日本人女性を暴行したとして傷害・侮辱罪に問われた30代の韓国人の男の判決公判が10日、ソウル西部地裁であり、地裁は被告に懲役1年を言い渡した。 被告は昨年8月23日午前6時ごろ、ソウル地下鉄2号線の弘大入口駅近くを歩いていた日本人女性の髪をつかむなどの暴行を加えたとされる。日本人を侮辱する言葉を使ってののしりもした。女性は脳振とうなどで全治2週間の診断を受けた。韓国の検察は9月に男を...
2019年8月にソウルの繁華街、弘大で日本人女性を暴行したとして傷害...