理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが、STAP細胞論文の撤回に同意したことが明らかになった。これで“STAP細胞”そのものの存在も白紙に……。小保方氏は共著者に書面で撤回を伝えたとされるが、代理人の三木秀夫弁護士は寝耳に水で「知らなかった。情報が二転三転している。精神状態が悪い中で半ば脅迫的に同意がなされた可能性もある。本人の意思を確認したい」と困惑するばかりだ。とはいえ、伏線はあった。今月3日には小保方氏が...
理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーが、STAP細胞論文の...