呪いの箱“コトリバコ”だったようだ。予告編では、あまりにも禍々しい様々な怪奇現象と、不気味な“コトリバコ”の様子を見ることができる。白い部屋のなかで山田杏奈演じる響の身体が浮き上がり、四方八方の壁に打ち付けられるという衝撃的なシーンから始まる予告編。ひっそりとたたずむ“コトリバコ”は、入ってはいけない樹海へと少女たちを導いていく。少女たちを見つめるこの世のものならざる人々の視線、腕に絡みつく何か、燃え盛る建物、そして、少...
コトリバコ島根県に古くから伝わっているといわれている恐ろしい呪い箱を巡るお話です。コトリバコとは「子取り箱」と書き、女性と子供だけに効力を発揮して、呪った一族を根絶やしにする呪い箱なのだそうです。具体的な作成方法なども書かれていたり、昔は行われていたが今はもう行われていない風習など、話の隅々に妙に説得力があり、文章は拙いのですが「これ、実は本当にあったことなんじゃないの」と思わせる説得力があります。いかがでしたか、少しは...
呪いの箱“コトリバコ”だったようだ。予告編では、あまりにも禍々しい様...
コトリバコ島根県に古くから伝わっているといわれている恐ろしい呪い箱を...