かつて東アジアを縦横無尽に侵略し、真珠湾でアメリカ軍に奇襲を仕掛けた島国JAPAN世界の厄介者のレッテルを貼られてしまった島国JAPAN。非常に往生際が悪く、原子爆弾を2発落とされようやく負けを認め、終戦に至る。以後、GHQによる統制教育が始まった。「世界中からけしからん国だと思われたらまた原子爆弾を落とされるぞ!」「アメリカ様には絶対服従!兎にも角にも品行方正だ!」学校の教育要領にもGHQは深く関与している。それが現在...