みちのく記念病院」で2023年、入院中の男が同室の患者を殺害した事件を隠蔽しようとしたとして、県警は14日、犯人隠避の疑いで、当時の病院長で理事長の石山隆容疑者(61)と亡くなった患者の主治医だった弟の石山哲容疑者(60)を逮捕した。死因を「肺炎」と偽装し、警察に通報せずに事件の発覚を免れようとした疑いがある。 県警は同日午前、2人を八戸署に任意同行していた。病院の家宅捜索も実施。午前9時半ごろ捜査員ら15人ほどがバッグ...
みちのく記念病院で傷害致死事件が発生しました。
みちのく記念病院」で起きた患者同士の殺人を巡る犯人隠避事件を巡り、病院へ行政処分の必要があると発表しました。これをもとに、県は改善命令を行うか判断する見通しです。八戸市は18日の市議会で、みちのく記念病院が違反事項が2点確認できたと発表しました。みちのく記念病院の違反事項は、医師のタイムカードを事務職員が実際の勤務時間と異なって打刻していたことと、これまでの立ち入り検査などで医師の勤務実態について「うその報告」をしていた...
🏥青森県八戸市の「みちのく記念病院」で入院中の男が同室の患者を殺害した事件を隠蔽(いんぺい)しようと死亡診断書の死因を「肺炎」と偽装🏥
ってどんな感じ?
みちのく記念病院」の病室で、同じ部屋に入院していた男性(73)の首を手で絞め、顔面を歯ブラシで数回突き刺すなど暴行を加え殺害したとして殺人の疑いが持たれています。警察によりますと病室は4人部屋で、佐々木容疑者と男性は今年に入ってから同じ病室に入院していたということです。警察は当時、現場に佐々木容疑者の歯ブラシが血がついた状態で男性のベッドの近くにあったことなどから捜査を進め、その結果、容疑が固まったということです。警察は...
みちのく記念病院で3月、入院患者の男が同じ部屋の男性を殺害した事件で、警察は医師法違反などの疑いで病院を家宅捜索しています。家宅捜索が入った八戸市のみちのく記念病院では3月12日夜、入院していた佐々木人志容疑者(57)が同じ部屋の入院患者男性(73)を殺害した疑いで逮捕されていました。医師法では遺体に異常があった場合、病院に警察への届け出を義務付けていますが、警察への通報は病院ではなく病院の関係者からで、死亡が確認されて...
みちのく記念病院(青森県八戸市)の患者間殺人 隠蔽いんぺい 事件で、病院が遺族に渡した虚偽の死亡診断書は、犯人隠避容疑で逮捕された2人のうち、元院長の指示で作成されたと病院職員が県警に説明していることがわかった。捜査関係者によると、指示は複数の看護師を介し、医師免許を持つ認知症疑いの男性患者に伝わった。一部の看護師は読売新聞の取材に元院長の指示を認め、「隠蔽の意図だと思った」と語った。殺人事件は2023年3月に発生。当時...
みちのく記念病院」で起きた患者同士の殺人を巡る犯人隠避事件を巡り、病...
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