新型コロナウイルス対策の助成金を不正に受給したとして詐欺罪に問われた元社会保険労務士森本利彦被告(53)＝三重県鈴鹿市一ノ宮町＝に対し、津地裁（出口博章裁判官）は16日、懲役２年、執行猶予４年（求刑懲役２年）の判決を言い渡した。判決などによると、森本被告は令和２年５―８月、四日市市の海上運送会社「タカトモ」社長岡孝典被告(48)＝同罪で公判中＝と共謀。同社の従業員が休業したように偽り、雇用調整助成金と緊急雇用安定助成金計...

栃木労働局は令和6年7月5日、有限会社京伸塗装工業(代表者名 岡嵜伸彦)、栃木県日光市山口836-1（12,592,797円）不正行為の内容、休業してないにも関わらず休業したとする虚偽の申請書類を作成し当該助成金を不正に受給したものし公表