18日に東京競馬場で開催される今年最初のG1・フェブラリーS。賞金不足で除外の可能性もあったオメガギネスの滑り込み出走も叶いそうで、実力伯仲の熱いレースに期待できそうだ。 そんな一戦で、上位人気の一角に推されそうなのが、昨年の2着馬レッドルゼル(牡8歳、栗東・安田隆行厩舎)である。来月に定年を迎える安田隆師にとっては、これがラストのG1でもある。 昨年11月の武蔵野S(G3)3着以来、3か月の休養明けで出走するレッドル...
18日に東京競馬場で開催される今年最初のG1・フェブラリーS。賞金...