-
閲覧数
1147
エフフォーリア、サークルオブライフ、アリストテレスといった成功パターンが出ているクロスだけに楽しみが膨らむ。 果たして、今年の新種牡馬はサートゥルナーリアが前評判通りの活躍を見せるのか、それとも第二のスワーヴリチャードのような下剋上が起こるのか。来年のクラシックへの戦いは、もう始まっている。【日時】2024年03月28日 06:00【提供】GJ...
更新時間:2024/04/01 16:28
-
閲覧数
406
エフフォーリアを輩出したエピファネイアが一歩リードながらキズナは今年の3歳に重賞ウイナーのシックスペンス(スプリングS・G2)、ジャスティンミラノ(共同通信杯・G3)、クイーンズウォーク(クイーンC・G3)らクラシックを狙える逸材が揃い逆転を狙う。両馬の激闘は地の果てまで続きそうであるのも、競馬の醍醐味といえようか。 この辺で「東大馬券王の大よそー」に移ろう。 去年の皐月賞馬、ダービー馬が出走予定だが前述の東大式鉄則「世...
更新時間:2024/03/27 14:06
-
閲覧数
489
エフフォーリアは風のようにターフを走り去り、菊花賞馬タイトルホルダーも昨年末についに引退した。そんな中での復活劇は、今なお現役を続けるダービー馬シャフリヤールにとっても励みになるに違いない。 2022年のドバイシーマクラシックでは、勝ったシャフリヤールがG1・2勝目を飾り、敗れたステラヴェローチェは脚部不安を発症するなど明暗が大きく分かれた。あの時以来となる直接対決の実現へ、古豪6歳馬2頭の力走に注目したい。【日時】20...
更新時間:2024/03/05 09:28
-
閲覧数
418
エフフォーリアやデアリングタクトと重なる部分があるからだ。 エピファネイアは現役時代に菊花賞(G1)を制し、4歳時にはジャパンC(G1)を快勝。5歳初戦のドバイワールドC(G1)を最後に引退したため、6歳以降の成長力に関しては未知数であった。種牡馬としては皐月賞(G1)、天皇賞・秋(G1)、有馬記念(G1)を制したエフフォーリア、無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクトを輩出し、強烈なインパクトを見せつけたのはご存知の通...
更新時間:2024/02/04 09:53
-
閲覧数
531
エフフォーリアとのコンビで一足先にブレイクした関東の若武者は、関係者からの信頼を得るとともに成績も急上昇。ついには戸崎圭太騎手から関東リーディングの座を奪うまでに成長した。 ただ、昨年に重賞7勝を挙げたとはいえ、終盤から今年に入っては、持ち味である思い切りの良さに物足りなさを感じるシーンも見え始めている。その結果が藤岡康太騎手へと乗り替わったナミュールのマイルCS(G1)であったり、重賞で惜敗が続いていることと無関係では...
更新時間:2024/02/01 15:36
-
閲覧数
528
エフフォーリアとディーマジェスティ、イスラボニータの皐月賞馬を始め、スワーヴリチャードにダノンキングリーと後のG1ホースがズラリと名を連ねている。 それ以前にもナリタブライアンやエルコンドルパサー、アドマイヤムーンにゴールドシップ、ジャングルポケットなど、それこそ挙げればキリがないほどの名馬たちが優勝してきた超出世レースであることは、もはや言うまでもないだろう。 また、ここ10年間で2着以下に敗れた馬の中にも、昨年のダー...
更新時間:2024/01/15 09:59
-
閲覧数
741
エフフォーリアが出世の足掛かりにした1戦だ。また出走が予定される京成杯は昨年、横山武騎手がソールオリエンスで勝利したレースであり、これが皐月賞(G1)制覇への大きな起点になった。 昨年はエフフォーリアが引退、ソールオリエンスは有馬記念(G1)で乗り替わりなど、コンビ解消も続いた横山武騎手。新パートナーとともに、今年のクラシック戦線に名乗りを上げられるか、まずは京成杯の結果に期待したい。【日時】2024年01月04日 07...
更新時間:2024/01/07 14:17
-
閲覧数
250
エフフォーリアも送り出している名門ですが、2年前のダービーでは同馬が1番人気に推されたものの、ハナ差で惜敗。その時のリベンジを果たしてほしいですね」(同) トロヴァトーレの今後について、鹿戸師は「大事に使っていきたい」と話し、父がG2時代に制している暮れのホープフルS(G1)は使わない方向だという。レイデオロとはまた違ったローテーションでクラシックを目指すこととなりそうだ。 藤沢イズムを継承した鹿戸師が管理するレイデオロ...
更新時間:2023/12/05 09:26
-
閲覧数
623
エフフォーリアら超大物を輩出したエピファネイアにとっては、あまりにも寂しい結果だ。「強い勝ち方だったと思います」 紫菊賞のレース後、そう最後までジュンゴールドを絶賛した坂井騎手が見据えるのは、もちろん来年のクラシックに違いない。本馬のファンはもちろん、エピファネイアのファンにとっても待望の大物候補といえるだろう。 種牡馬としても大成功したドゥラメンテの早世こそ惜しまれるが、再来年には話題のコントレイル産駒がデビューするな...
更新時間:2023/10/23 21:18
-
閲覧数
483
撮影:Ruriko.I 先週末の開催を終えて、2歳世代の成績が「14.10.7.29/60(勝率23.3%)」と絶好調のスワーヴリチャード。今年に初年度産駒がデビューしたばかりの新種牡馬だが、エピファネイアやモーリスらを抑えて2歳リーディング首位に立つ好発進を決めた。 産駒の勝ち上がり率も優秀で、この勢いなら現在200万円(受胎確認後)に設定されている種付け料も高騰は必至。今年3月にこの世を去った父ハーツクライの後継種牡...
更新時間:2023/09/21 11:26
-
もっと見る