個々人には誰にでも幸福追求の権利と表現行動の自由があるだが自分の正義を主張するあまりに他者を貶めている自分はいないかと自問する人間性悪説など肯定する気はないが確かに自分の心の中にも醜いとげのような部分はある世界情勢の現状分析や平和方法論を巡って意見を戦わせるのは結構だが正論だけでは人は幸せになれないたとえ小さなことでも共感や連携は必要でありこれこそが人類の危機を救う鍵であると思う