知人の7歳の息子をハンガーのようなもので殴り、全治3週間のけがをさせた疑いで、49歳の男が逮捕された。建設作業員の鬼塚将光容疑者(49)は、5月下旬、栃木・那須塩原市の自宅で、知人の7歳の息子の背中などをハンガーのようなもので殴り、全治3週間のけがをさせた疑いが持たれている。6月になって、児童相談所から「けがをした小学生がいる」と、警察に通報があり、事件が発覚した。調べに対し、鬼塚容疑者は「やったことは間違いない」と容疑...