うっちゃりのような結末だったね。ウズベキスタンは今大会、準決勝までの5試合で全勝かつ無失点だったように、最も強いチームだった。その通りの実力を今回も発揮して、大岩ジャパンよりも内容では上回った。 前半、ウズベキスタンに完全にペースを握られた日本は、守備で奮闘して何とか無失点で耐え抜いた。後半は相手選手の疲労もあり、やや盛り返したけど、決定的なチャンスをなかなか作れなかった。 それでも、90+1分に山田がトレードマークの左...