財務省のキャリア官僚のほとんどが、退職後、日本の超一流企業に天下りしているのは周知の事実!三井、三菱などの旧財閥系企業グループをはじめ、トヨタ、JT(日本たばこ産業)、各種の銀行、金融機関、保険会社等々の役員におさまっているのが現状です。財務省キャリアで、事務次官、国税庁長官経験者は生涯で8億~10億円を稼げるとも言われているそうです。