■老朽P-3Cに頼る現実海上自衛隊は哨戒機(味方の艦隊や領空・領海を警戒・保護するための軍用機)更新を進めている。今まで使用していたプロペラ機P-3Cを、国産ジェット機P-1に置き換えようとしている。しかし、P-1は信頼性や能力が不足している。そのため更新はうまくいっていない。海外派遣では従来のP-3Cを重宝するありさまである。この問題はどのように対処すべきだろうか。漫然と進めている改修による解決は不適当である。それより...
■老朽P-3Cに頼る現実海上自衛隊は哨戒機(味方の艦隊や領空・領海を...