山形市の国道13号で19日午後、酒気帯び運転の車が暴走の末に起こした追突事故で、逮捕された47歳の男が飲酒後、時間を置かずに車を運転していたとみられることが警察の調べで分かりました。この事故は、19日午後1時前、山形市小立の国道13号で乗用車が前方を走っていた車に追突などしたものです。当時、猛スピードで車を運転していた山形市東原町3丁目の会社役員・近賢次郎容疑者(47)が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。近容疑者...