新型コロナウイルス感染症ワクチンの確保と接種で、先を行っていた日本が、韓国に逆転された。特殊注射器の不足などが原因とみられる。ロイター通信は8日、日本より9日間遅く予防接種を開始した韓国が、7倍多くワクチンを接種したと報道した。今月5日基準、日本は4万64690人にワクチンを接種した。今の速度のままならば、日本の人口1億2600万人にワクチンを接種するのに、126年かかる。一方、韓国は同日基準、29万6380人が接種を受...
新型コロナウイルス感染症ワクチンの確保と接種で、先を行っていた日本が...