鹿屋署は6日、暴力行為法違反(常習的傷害)の疑いで、鹿児島県鹿屋市王子町、自称建設業の男(36)を逮捕した。 逮捕容疑は、11月10日午前2時半~午前3時ごろまでの間、同市内の路上で、同市の30代男性の顔面を殴るなどし、手指の骨折や全身打撲など約2カ月のけがを負わせた疑い。 同署によると「そのようなことをした覚えはない」と容疑を否認している。2人は面識がある。匿名の男性が署に通報した。