板橋警察署常盤台交番
板橋警察署常盤台交番の警視庁巡査部長宮本邦彦(殉職後二階級特進で警視庁警部[20] 当時53歳)が女性を交番に保護した。しかし女性は隙を見て交番を逃げ出し、「死んでもいい、死んでやる」などと叫びながら再び踏切に侵入。宮本巡査部長がこれを救助しようとして女性をホーム下の退避スペースに押し込んだものの宮本巡査部長自身は間に合わず、当駅を通過する下り急行小川町行き(10両編成)にはねられて重体となり、同年2月12日に意識が戻ら...