警察庁は25日、今年1〜6月に免職、停職など不祥事で処分を受けた警察官や職員数を発表した。それによると昨年同期より16人減って67人だったが、それでも警察改革が始まった2000年以降、上半期では3番目の多さ。懲戒処分の内訳は免職16人、停職51人、減給91人、戒告35人。理由別では異性関係が61と最多で、中でもセクハラは過去最高の31人だった。【日時】2013年07月25日 11:29【提供】日刊現代
警察庁は25日、今年1〜6月に免職、停職など不祥事で処分を受けた警察...